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ANOTHER SENA

貴方の全てをぶち壊す様な爆弾に成りたい。

作者: 影山 旭

我妻(アガツマ) (ミノル)。男の人。

輪堂(リンドウ) 瑠璃子(ルリコ)。女の人。


ガラガラア

池崎 進「らっしゃっせー!!」

我妻 実「久しぶりだなおっさん。」

進「たかが一週間だぞ、少年。」

実「じゃあおっさん。いつものクレ。」

進「はいコーヒーとハチミツたまごサンドのセットぉお!」

実「キッサテンノテンションジャネェダロ。」


がらが!

輪堂 瑠璃子「よっしゃセーフ!!」

進「残念20秒の遅刻。」

瑠璃子「!?工エエェ(゜〇゜ ;)ェエエ工!?」

進「瑠璃子ちゃん、契約書にサインしたよね?一秒でも遅刻するごとに給料5%カットだって。」

実「………」

瑠璃子「やっぱり店長ってケチでしょ!」

進「お客さん思いと訂正して欲しいね。」

進「はいおまたせ、コーヒーとハチミツたまごサンド!」

実「サンキュー。」

瑠璃子「よし!」

瑠璃子「あれ?!もしかしてそれ英単語の本?!インテリみたいでカッコイイ〜!!てか、そういうのって普通捲り式カードに書き写すんじゃないの??」

実「日曜の朝から騒がしい奴だな。」

瑠璃子「君どこ高?てか何年生?!」

実「…ニノマエ轟高校。二年生。」

瑠璃子「あれ?私もニノ高だよ!一年生!」

瑠璃子「てか部活は?ここで何してんの?」

実「帰宅部。日曜はこうやって息抜きしたいんだよ。」

進「はい瑠璃子ちゃん、そろそろ働こうか。」

瑠璃子「店長のケチ!」

瑠璃子「あ!!もし良かったら平日も来てよ!私も帰宅部だから!」

実「………」



一日後。

実「いや今日はたまたま喫茶店で勉強したくなっただけだし?あんなアホ女に俺が惚れる?俺はもう性欲とは縁を切ったんだ。大丈夫大丈夫大丈夫。」


ガラガラア

実「久しぶりだなおっさん。」

進「……」

瑠璃子「あれぇ?てっきり脈ナシだと思ったのに。」

実「今日は単純に勉強する日だ。良いよなおっさん。」

進「特別だよ?」

瑠璃子「ふぅうーん?じゃあ今日は隣で手伝っちゃおうかなァ?いいよね店長?」

進「エプロンは脱いでおいてね。」

瑠璃子「はぁあい!」

実(やべぇ!やっぱ来るんじゃなかった!)

実は手際よく勉強道具を展開する。

進「よっ。………ん〜〜。わかんない!」

実「お前、偏差値幾つ?」

瑠璃子「103!」

実「(絶句)」

瑠璃子「あははは!!おもしろ〜〜い!!」

実「こいt」

瑠璃子「でも君ってこういうの好きでしょ(囁き)」

ぐらっ

瑠璃子「君、名前は?」

実「実。我妻 実。」

瑠璃子「ねぇ、今日の深夜。私たちの学校に行かない?」

瑠璃子「君の学校の流儀ってやつを教えてよ。」

実「はい。」


学校。の少し手前。

実(制服、の方が良いよな。)

瑠璃子「君も制服なんだぁ。気が合うね、私達。」

実「行こうぜ。」

階段。

瑠璃子「さて実くんの教室は何組なのでしょうか!?その真相が今!本人によって明かされます!」


ガラ。

瑠璃子「にねんびーぐみ!メモメモ。」

左の手のひらに右手の爪で文字をなぞる。

瑠璃子「おっと!実くんが席のセンターに座った!先生がチョークをぶつけ易い席ランキング堂々の一位です!」

実「なぁ、学校の流儀ってなんだよ。」

瑠璃子「せっかくデートに誘ってやったのに文句ですか?」

実「あがっごっぼす。」

瑠璃子「童帝だなぁ。」

瑠璃子が教壇に上がり教卓にもたれ掛かる。

瑠璃子「君は奢る派?割り勘派?」

実「間違えたら失恋ってか?」

瑠璃子「急に不機嫌にならないで。答えになってないよ。」

実「//瑠璃子になら、おごっ…てもイイ…かも。」

瑠璃子「あははは!!オゴッテモイイカモwwwwwwwwww」

実「またおちょくりやがったな!!!」

瑠璃子「ねぇ追いかけっこシよ?」

実「は?!!」

だだだだだだだだだだだだだだだだだ

実「女のくせに迅え!!!」


プール。綺麗な水が張ってある。


瑠璃子「夜のプール、私は好き。ここが私の、秘密の場所。」

実「秘密。」

瑠璃子「私の裸、見たい?」

実「えウド号へどぐずお???」

瑠璃子「暗いから誰にもバレないよ?」

実「ぴゅーぴゅーピューピュー」

瑠璃子「んー。ダメだね。君死にそう。」

どさ。

瑠璃子「え!!!??」

瑠璃子「やっば。ちょっとやりすぎたか。」

とん。

鳳仙 壊武「??なんで失神してんだ?」

瑠璃子「誰君。私達はデートしてるの。邪魔しないで。」

壊武「ごめんな。」

ドグドェジテマビケド!!!

実がバラバラにされる。

瑠璃子「え、?」

瑠璃子の首にピンが生成される。

壊武「ボン。」

回り込んだ壊武にピンが抜かれる。

瑠璃子の頭が爆散する。


ANOTHER HATAYA「………辛かったですね。」

壊武「………」

ANOTHER HATAYAが劇的ビフォーアフターを実に使用する。

劇的ビフォーアフター▷▶ 16

HATAYA「成功です。」

壊武「へ?」

実が生き返っており、寝ている。

SENA(確証がなかったのよ。)

HATAYA「私の劇的ビフォーアフターはニブイチ(2分の1の成功確率)ですからね。」

壊武「良かったァ!」

SENA(じゃあ件の時刻まで飛ばすわね。)


夜。ニノマエ轟高校ではない、別の高校のグラウンド。

ANOTHER MISUZU「あら?ふふ。真剣な顔して、そんなに私が嫌いですか?」

HATAYA「私が止めないせいで、多くの人が被害に遭うのは嫌ですから。」

HATAYA「…変身。」

ANOTHER HATAYAが突然多種多様な哺乳類の【乳房】で構成された肉塊に変貌する。

ANOTHER MISUZUのSANc▷▶ 60

HATAYA(せめて、安らかに眠ってください。もう一人の、私。)

正気を失ったMISUZUがANOTHER HATAYAに全てを吸収される。

早朝。ニノマエ轟高校のプール。瑠璃子と実が横並びで寝ている。

瑠璃子「あれ、。」

実「ん?ふぁああ。」

実が上体を起こす。

瑠璃子「帰ろう。実くん。」

実「ん?ああ。」













































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