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第6回 覆面お題小説  作者: 読メオフ会 小説班
12/26

お兄様の6月6日

 わたしはまた、一匹の獣が海の中から上って来るのを見た。これには十本の角と七つの頭があった。それらの角には十の王冠があり、頭には神を冒涜するさまざまの名が記されていた。

(ヨハネの黙示録 13章1節)



 早朝から降っていた雨が昼前にあがる。憎々しく燦々と輝く太陽が地面の水たまりを蒸発させ、体感湿度をどんどん上げていく。つまり、ジメジメとして暑い。大学の講義を午前中で終えて、最寄り駅まで住宅街の中を歩いていた。

 大学院の修士課程に進学してから一年が経とうとしていた。入学の時から先延ばしにしていた修士論文の執筆を今月に入ってから本格的にはじめた。毎日文献の読み解きに追われている。


 大学から最寄り駅まで三つのルートがある。それぞれ、「最短ルート」「野菜畑ルート」「川沿いルート」と勝手に名付けている。いつも「最短ルート」で駅まで歩いているが、気分によっては他のルートを選択する。雨が上がったばかりで、川の様子を見たいと思い「川沿いルート」を行くことにした。キャンパスに隣接する公園の中に入る。ここに小川があり、地域の憩いの場となっている。

 この公園には、地元の芸術家が作った野外作品が展示されている。その一つに灰色のコンクリートの壁がある。ただのコンクリートの壁が芸術として公園に設置されていた。

 

 そして、その壁に人が刺さっていた。


 “埋まっていた”のではない“刺さっていた”のだ。埋まるとは穴やくぼみに何かを入れ、上を元のようにおおうことである。壁の人は上半身だけ壁の中にある。この光景は“生える”とも異なる。生えるとは生命のあるものが大きくなって、外に見えてくることをいう。壁の人が少しずつ成長している、ようには見えない。もちろん凹凸の無いコンクリートの壁を生命ということもできない。

 だから、目の前の状況を「壁に、人が、刺さっていた」と表現するしかなかった。


 つい足を止めて、まじまじと壁を見てしまった。


 最初は新しい芸術作品かと思った。

 人の下半身の模型をコンクリートの壁に突き刺すという、斬新で常識の範疇を越える新しい芸術の一つと思った。とてもリアルと感じた。

 しかし芸術に疎い僕でも、それは芸術ではなく、異常と狂気であることはすぐにわかった。

 平日真っ昼間の公園には誰一人歩いていなかった。誰もいないので、この光景を警察に通報する人もいないし、この光景の異常さを指摘する人はいない。

 僕はただこの光景を眺めていた。

 人は上半身から上が壁に刺さっている。ちょうどベルトをする腰の位置から先が見えない。ベージュ色のスラックスを穿いた下半身は重力に引っ張られて、だらんとぶら下がっている。黒い革靴を履いていた。この人はサラリーマンだろうか。

 インスタグラム大好き女子高生はこの光景を激写してSNSにアップロードするだろう。なお、激写とはセンセーショナルな瞬間を写真に撮ることをいい、女性のきわどい写真や著名人のスキャンダルなどを撮影することを指す場合が多い。連続でシャッターボタンを押すことではない。

 ボストンバッグにアクセサリーやぬいぐるみをじゃらじゃらとつけた女子高生が人の刺さった壁の前でスマホでパシャパシャと写真を取っている状況を想像した。

 急に気持ちが悪くなってきた。高温多湿のべたつく暑さの現実感に引き戻される。

 これは、間違いなく、異常だ。

 僕は口元を手でおさえながら、駅まで走った。


 夕方、自宅のPCで「死体」「壁」「◯◯町」というキーワードを検索ウィンドウに打ち込んだ。昼間見た光景がニュースになっていないか調べてみることにした。上位の検索候補は都市伝説や十年以上前の未解決事件だったので、フィルタに「ニュース」を追加した。

 僕が見た光景を記事にしたものは一つもなかった。

 あれは幻覚だったのだろうか。


    ※


 高校を卒業してから四年が経った頃、ちょうど大学院に入学したばかりで入学手続きが一段落した時だった。世話になった高校教師から一緒に飯を食べに行こうと誘われた。先生も僕も夕方まで予定があったので、火曜日の午後七時頃に高校の最寄り駅に集合することとなった。駅前のバスキン・ロビンスの前のベンチに座り、『ヨハネの黙示録』の解説書を読んでいた。

「早かったな」

 頭上から声がしたので、見上げるとハンチング帽を被った先生がいた。

「お疲れ様です」

「いこうか」

 先生は繁華街のほうへ歩き出した。帰宅途中のサラリーマンや部活帰りの高校生、塾のリュックサックを背負った小学生の間を縫いながら、先生を追いかけた。

 ここは先生の地元で、僕は土地勘が全くない。

「ここだ、入ろう」

 先生は雑居ビルの地下へ降りて行った。

 扉を空けると、肉の焼く匂いが鼻を刺激する。

「焼肉ですか」

「佐崎、焼肉は大丈夫だろ?」

 先日飯を食いに行こうと誘われた時、先生から焼肉屋に行くことを聞かされていた。

「はい、ごちそうになります」

 

 先生は手際よく注文を決める。

 乾杯をしてから、近況報告をすることとなった。ちなみに、僕も先生もお酒を飲まない。僕たちはウーロン茶を手に乾杯をした。

 肉が運ばれて、先生は次々と焼き始めた。

 肉の甘い香りと木炭の煙が天井のダクトに吸い込まれていく。

佐崎(ささき)、生年月日はいつだ?」

「なんですか、突然。1996年6月6日ですよ」

「6月6日か」

「履歴書を書くと6が三つ続きます」

「悪魔の数字だな」

「悪魔の数字?」

「ホラー映画によく出てくるよ」

 そういえば、この教師ホラーが大好きで授業の雑談によくホラー映画の話をしていた。

「あんまりホラー映画は見ないんですよね」

「そうなんだ。お前、ホラー好きかと思っていた」

「そんなこと言いましたっけ」

「いや、俺が今テキトウに言った」

 この教師、授業は上手く生徒の評判はいい。しかし、年がら年中テキトウなことを言っている。

「そうだ、先生の好きなホラー話ならありますよ」

「ほー、聞くぜ」

 僕は先日見た、壁に刺さったな人の話をした。

「お前、将来は小説家になるんだな」

「ほら話だと思ってます?」

「いや、まじ話」

「もし、先生がこの話を小説にするんだったらオチをどうします?」

「うむ」

 先生は肉を焼きながら、物語の展開を検討する。

「とりあえず、悪魔を登場させよう。そして、もう一度この現象を繰り返す」

「悪魔? そして、もう一回あれを見るんですか?」

 コンクリートの壁に人が刺さっている光景を思い出すだけで背中が寒くなる。

「そう。例えば、この後家に帰ったら知らない人の靴があって、人を食っていたとか」

「カルビを食べながら、カニバリズムについて語らないでください。あと、僕、レバーが嫌いなんであげます」

「おう、じゃあこのよく焼けたハラミと交換しよう」

 先生はトングで網の上のハラミをとり、僕の皿の上に乗せてくれた。

「人を食ったりすることを別にして、その後どうなるんですか?」

「人肉の話を続けるか?」

「・・・、見慣れない靴が玄関口にあったらびっくりしますよね。というか、普通に怖い」

「ホラー映画撮れるよな」

「ホラー映画は撮りませんよ」

 僕と先生は焼肉を食べながらくだらない会話を続けた。


 先生と別れた後、僕は電車に乗り込んだ。最も車内が混んでいる帰宅ラッシュが過ぎた後なので、乗客もまばらだった。自動扉に背中をあづける。美味しい肉を食べたので、お腹も心も満腹だ。ジャケットの襟に鼻を当てた。換気のいい店を選んでくれたため洋服に匂いが付かなかった。

 呆然と外の景色を眺めていると、先生の話を思い出してしまう。

 僕の誕生日は「1996年6月6日」、そして悪魔の数字「666」。先生は面白半分で二つを繋げた。

 スマートフォンをポケットから取り出し、ブラウザの検索ウィンドウに「666」と入力してみた。最初に候補にあがったフリーの百科事典を開いてみる。


・666は合成数であり、約数は1、2、3、6、9、18、37、74、111、222、333、666である。

・連続素数の平方和である。


 少し数学に詳しくなった。


 自宅に帰ったら玄関先に見慣れた女性ものの靴があった。

「玄関の扉を開けたら見慣れない靴があった、という都合のいいことは起こらない」

 残念ながらホラー映画を撮影することはできない。

「何ぶつぶつつぶやいているの? 焼肉を食べてきたんだって、いいなー」

 廊下の先から灰色の半袖シャツと紺色の短パンを履いた女性が出てきて僕の腕に絡みついた。首にバスタオルをかけているところを見ると、風呂から上がってきた直後なのだろう。

「ただいま、それ僕のシャツと短パンだよね」

「うん、着ちゃだめだった。今から脱ぐよ」

「いや、脱がなくていいから」

 ある時から僕は袖の短いシャツや裾の短いズボンを着なくなった。処分するのが勿体ないとおもいずっと箪笥の肥しにしていた。

「そう、じゃ貰うね」

 あげるとは言っていない。

「泊りに来るんだったら、なんで自分の服を持ってこないんだ」

 彼女は泊りに来るたびに僕の服を着ている。

「下着は持ってきているよ、見る?」

「見ない」

「今日はレース付きの青い下着だよ」

 彼女を腕からほどき、家の中へあがる。

「青い下着だよー」

「これから配信あるんだろ? 配信中に変なことを言うなよ」

「もう、せっかく誘っているのに、乗ってきてよ」

「さぁー」といって僕は首を傾げた。

「もう」

 彼女は階段を上って二階へ上がった。


 僕の部屋は一階にある。ちょうど窓から玄関先が見えるので来客がある時にすぐに対応できる。

 デスクトップPCの電源を入れる。世界的な動画配信サイトを開くと、すぐに通知欄に「あくまキルカ」の配信がはじまるポップアップが表示された。僕はポップアップをクリックして再生画面を開く。

 一度部屋から出て、キッチンでマグカップにコーヒーを淹れる。配信開始時刻まで残り10分。今頃、二階の彼女は配信の最終確認を行っているんだろう。

 バーチャル配信者「あくまキルカ」の中の人は、彼女のことである。本人にいわせれば、僕は“兄”であって、“恋人”であり、“将来を約束した人”であって、“飼い主”で、“ご飯と家を用意してくれる人”ということになっている。どうやら僕は複雑な身分にあるようだ。


『こんルカ。神を冒涜する名前を持つ、海からやって来た獣のキルカでーす』

<こんルカ>

<こんルカ>

<(´,,•ω•,,)ノ″こんばんわ>

 文字がチャット欄を埋め尽くす。

『今日は雑談配信ということで、ケモノたちからもらったビスケットを割りながら雑談するね。さっそく、一つ目。

「今日の勝負下着は何色ですか?」 今日は青です。えっちなケモノさんがいるんですね』

 変なコメントを拾っている。


 目の前のデスクトップPCとは別に、ノートパソコンを起動させる。僕は大学院生ながら出版社の主催している雑誌に時々寄稿をしている。今回は、聖書とミステリーという、アングラなサブカル雑誌にありそうなテーマで原稿を書くように依頼された。この出版社には変わり者が多く、時々編集者から変な依頼が送られてくる。とりあえず、アイデアを得るために依頼を受けた時から新約聖書を後ろから読むことにした。やっと福音書を読み終えたところでまだ一文字も書けていない。キルカの配信を聞きながらネタを考えることにした。


『ねぇみんな聞いて、一緒に暮らしている人がね、変な話をしていたんだ』

 僕の真上の部屋で配信を行っている人は、いったどんな変な話をしようとしているのか。

『壁に人が刺さっているというはなしでさ』

 キルカは僕が体験したことを語りだした。



 わたしはまた、もう一匹の獣が地中から上がって来るのを見た。この獣は子羊の角に似た二本の角があって、竜のようにものを言っていた。

(ヨハネの黙示録13章11節)



 壁に人が刺さっている光景を見てから三週間が経過した。それから何度か大学へ行ったが、現場となっていた公園へ行かないようしていた。

 講義を終えて院生室へ戻ろうとしたところでスマートフォンが鳴った。

「もしもし」

『私だよ』

「うん、どうしたの?」

『今日配信をやろうと思うんだ』

「家の鍵を渡していただろ、勝手に上がり込んでいいよ」

『夕飯買ってきて』

「あー、了解した。もうすぐ帰るよ」

『ありがとー』

 通話を切る。院生室に置いていたメッセンジャーバッグを手にもって、大学の校舎を出た。

 彼女は配信の準備に取り掛かっているだろうし、お腹もすかせているだろう。今夜の献立を考えながら急ぎ足でキャンパスを出た。

 夕食に気をとられていたのがまずかったのだろう。

 最寄り駅までの最短ルートを歩いていたところで、それがあった。


 電柱に人が刺さっていた。


 今回は、太い電柱の人が刺さっていた。ちょうど、人の腹部を貫くように、柱が伸びていた。

 白いワイシャツに、ベージュ色のスラックスを穿いている。

 

 コンクリート壁に人が埋まっていた光景を思い出した。あの時と異なり、今回は人の上半身、胸よりも上の部分を見ることができる。

 ゆっくりと近づいた。電柱に取り付けられた街頭がぱちぱちと光っている。故障しているのだろう。


<「かーらーす、」>

 突然大きなカラスが現れた。


 間違えた。大きな音で「かーらーす」のリズムが鳴り出した。

 見上げると、市の防災無線のスピーカーがあった。


「かーらーす、なぜなくのー、からすの勝手でしょう」


 スピーカーからは歌詞が流れないので、七つの子の誤った歌詞が脳内を流れる。

 そもそも正しい歌詞を知らないのだ。

 スピーカーから流れる音が見える訳ではないのに、呆然と頭上の防災無線を眺めていた。

 

 音楽が終わったところで、静かになった。

 目の前の電柱に視線を向ける。

 電柱に刺さっているはずの人はいなかった。

 

 気が狂ったと思った。

 走って家に帰った。


「おかえり」

 慌ただしく玄関に飛び込んだ。

「どうしたの? 金魚みたく口をパクパク開けて」

 息を吸うことを忘れていたようだ。玄関に飛び込んだところで、ゆっくりと深呼吸をする。

「電柱に人が突き刺さっていた」

「そう」

 廊下に立っていた彼女は近づき、僕の頭を抱きかかえる。

「大丈夫だよ」

 彼女はやさしく僕の頭をさすった。

 ぐー、と彼女のお腹がなった。

「ごめん、お腹が空いていたんだ」

「何かつくるよ」

 彼女の腕を解こうとする。

「いいよ。もうちょっとこのままにさせて」

 彼女に抱かれたままの姿勢を維持する。

「ねぇ、今日誕生日でしょ」

「そう、だったかな」

 ポケットからスマートフォンを取り出し、画面に視線を落とす。

「そうだよ。ケーキを用意したんだ」

「ありがとう」

 ここで僕の意識が現実世界から消えた。


※ ※ ※


20✕✕年6月6日 夕方


「ハロー、ハロー、こんルカ。海の獣のキルカでーす。夕方配信はじめまーす」

 私の本名は佐崎瑠香(ささきるか)。キルカという名前でバーチャルアイドルをやっている。

「今日もお兄様の話をするね」

<また、お兄様の話か>

<一緒に住んでいる人?>

<イマジナリー・ブラザー>

<さすがお兄様>

 チャット欄にコメントが高速で流れる。そんなことを気にすることなくマイクに話しかける。

「今日も、お兄様、電柱に人が突き刺さった話をしていたわ。これは、地底世界の人食いたちが、食べ残した人間様たちを電柱につきさした後だわ。食べ残しで遊んじゃだめだよね」

 同時接続数は150人程度。平日の夕方だからこのくらいの人数になるだろう。今夜もまた配信をやろうかしら。

「お兄様は、私と同じ血を引き継いでいるので邪心の力を受けている。邪心の力があるとね、怪奇現象を見ることができるんだ。

 今日のお兄様は顔面蒼白にして家に帰ってきたわ。これから詳しい話を聞こうと思っている」

 ちらりと後ろを振り返る。

「そういえば、みんな聞いて、今日、お兄様の誕生日なんだ。普段引きこもり、じゃなくて家にいる私は、お兄様にケーキを買ってきたんだ。一緒に食べようと思う」

 ベッドの上に二本の電極を頭部に刺した人が横たわっている。

「あー、お兄様はいま電脳世界で夢をみているわ。もうしばらく帰ってこないかもしれない。早く帰ってきてくれないと、キルカが一人でケーキを食べることになるわ」

 血の混じった生臭い匂いがする。モニター横の消臭スプレーを手に取り、横たわっている人に向かったシュッシュと振りかける。

 お兄様の見たものは全てお兄様の現実世界(リアル)であって、私の電脳世界(バーチャル)である。

 現実世界にいる私“佐崎瑠香”と電脳世界にいる“キルカ”は配信を通して繋がっている。そして、私のお兄様はいつも瑠香/キルカの電脳世界にいる。


 消臭スプレーを元の場所にもどそうとした時、右手の甲に刻まれた文字に視線が止まった。

 赤黒い色で「666」と刻まれていた。

 お兄様をベッドに寝かせる時、ワイシャツの袖口がめくり上がってしまった。袖口から見えるお兄様の白い肌にも「666」と刻み込まれていた。

「私とお兄様を繋ぐ数字だわ」

 私は右手の甲をゆっくりとなぞる。

 

※ ※ ※


 この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は666である。

(ヨハネの黙示録 13章17-18節)



 アングラでサブカルな雑誌に一つの記事が掲載された。その記事の末尾には次のように記されていた。


 6月6日に誕生した作者に捧げる。

この物語はフィクションです。実在の人物や団体、聖書の解釈等と一切関係ありません。

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