ヒーローロードのこれまでの軽いあらすじ
一大学園都市、学園島の天照学園の秘密機関、ジェネシスが日本政府に仕掛けたテロから始まった。
日本政府はテロで得た技術でデザイアメダルと言う人を怪人に変えて凶暴化させる魔のメダルを製造し、天照学園全体にばらまく。
その一方で学園を救う救世主として君臨する――言わばマッチポンプを行おうとしたが、黒幕――スケープゴー土として用意されたブラックスカルのリーダー、ムクロの反逆に遭い、計画は崩壊。
日本政府や学園島を支配するために動き出す。
しかし学園島に誕生した様々なヒーロー達の頑張りでその計画は阻止される。
それから少しのあいだ平穏が続くが突如として宇宙からブレン軍と呼ばわる宇宙人の襲来に遭う。
地球圏丸ごと総決戦の様相を呈しながらも天照学園とそれに関わるヒーロー達の手でブレン軍は撃ち倒されることになるが傷跡は深く残る。
それから天照学園のヒーロー達は日本全国各地を回ってチャリティ活動を行い、ヒーローフェスタに参加するがまたしても日本政府の陰謀に巻き込まれるがその計画はグランドレイダーと呼ばれるアンドロイドの手で乗っ取られてしまう。
しかしその計画に関わっていた冴葉 幸一の改心により、最悪の事態は防がれる。
この事件の後、天照学園のヒーロー達は一度は解散したアーカディアを再結成し、そして再び平和のために動き出すのであった。