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狂人ダイアリー

幻の“ボーボー鳥”

作者: 北の王子、ロシア人

 私は、冒険家ロバート・ブラウンだ。この度は、聞いたことのない鳥の話をしようと思う。その鳥とは、“ボーボー鳥”と言う名前だ。


 これまで、エベレストを登り、アマゾンで様々な種類の昆虫や鳥に出逢ってきた私だが、このような名前の鳥は聞いたことがない。これは不思議だ!それは、私に冒険家としての血をたぎらせる魅力があった。


 さらなる情報を求め、私は情報提供者が最後に“ボーボー鳥”を見たと言う場所に向かった。そこには男がおり、私に「一人か?」と訊ねてきた。ふん!少し年とったって体は健全、冒険に出掛けるのも私一人で十分だ!私は「そんなことより、“ボーボー鳥”と言うものを知らないか?」と訊ねた。すると、男はコクッと頷き奥に姿を消す。


 しばらくして、男は手に皿をもって現れた。皿の上には何かが乗っている。「“ボーボー鳥”はどうしたっ!?」私がそう叫んだ後、ぱっと目が覚めた。気が付くと、我が家のベッドの上だった。この、“ボーボー鳥”が実在するのかどうか……。いつか私も“ボーボー鳥”に会える日が来るかもしれない。

 ふぅ~。腹が減ってしまった。早いところ、“ボーボー鳥”……いや、“棒々鶏(バンバンジー)”を食べたいなぁ~(*´∀`)

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― 新着の感想 ―
[一言] 冒険と言えばインディアナ・ジョーンズでしょう!! こちらの作品は「インディ・ジョーンズ」的な冒険への夢を感じさせる雰囲気を感じますね(=^・^=)
[一言] 今晩のさかなはこれで決まりです。
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