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Not-Good-For-Nothing  作者: PLATINA
第一章ビギニングサーガ
9/11

ジャスティスケイその4

ドーム1:16区立美術館

ハッ…

シュバネが気付いた。

が、もうジョビジがいない。

どうしたんだ…ジョビジはどこにいる…?

まだ意識が朦朧としている。

そうだ、そういえばスピーダーは…

16区立美術館:入り口

ない…スピーダーがない…

と、そこにドライバーが縛られていた。

「おい、何があった!」

「んん〜んんんんんんんんんんんんん!(んん〜それよりなんとかして!)」

「ああすまん。カッコの解説が無かったらなんと言っていたかわからなかったぞ。」

そしてドライバーから話を聞いた。

「ジョビジさんは、急に美術館から出て、私一人で運転するって言って僕を縛り上げて…そのまま…」

「そういうことか。よし、あっちからスピーダー呼ぶか。」

あっち=議事堂:議員連絡センター

そこには誰もいなかった。全職員がカケラについて集まっていた。

16区立美術館:入り口

そんなことはつゆ知らず、シュバネは諦めかけてタクシーを呼んで議事堂に向かっていた。

宇宙

カケラを運んでいるスピーダーがあるスピーダーと衝突した。明らかにその‘あるスピーダー’がぶつかってきた。

ぶつかってきたスピーダーから通信がきた。

「おいおいお前何ぶつけてんだよぉ〜。こっちは忙しいんだぜ!100万位はらっってくんないかなぁ〜ウルァハーッハハハ!


お〜いいんのか?じゃあこっち入ってくぜ。」

その瞬間、クローンのスピーダーに5人ほどの男が入ってきた。

その男達はアジア系の顔。中国系マフィアの男達だった。

「おい!こいつ縛り上げて金目のもの探せ!」

そうしてマフィア達は金目のものを探し始めた。

「ん?なんだこのケース。なんかお高そうだな。」

こうしてカケラは奪われた。


AD2264.Feb.14

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