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Not-Good-For-Nothing  作者: PLATINA
第一章ビギニングサーガ
8/11

ジャスティスケイその3

ドーム1:議事堂

このアタッシュケースの中にカケラが入っていた。

はずだった…

2時間前

ジョビジがシュバネを連れて美術館に行った時だった。

クロエはその時、議事堂のある一室にいた。

議事堂:ある一室

クロエはマスターキーで鍵を開け、アタッシュケースの中にあるカケラを、そっと、取り出した。

その時、

「誰だ…!」

警備員がクロエの後ろに立っていた。

焦った。

焦ったクロエはそのまま警備員に大外刈りをかけ、そのまま袈裟固めでおさえた。

「この件については聞かれてはまずい。私がここにいたことは隠せ。」

「うぅ…はい…早くおさえるのを…」

「あぁ」

と、警備員を逃がした。

「う〜んやっぱあれはやりすぎたなぁ〜。」

クロエはある一室を後にした。

現在

VIPスピーダー内

ジョビジ自身がスピーダーを運転していた。

(クロエはもうカケラを奪取したはずだ…もうあそこについているだろう…)

ドーム1:宇宙船発着場

そこにはクロエと、黒いコートをきた男がいた。

「やっと来たか。ジョビジ。これで成立だ。。」

「はい。」

クロエが男にカケラを渡した。

「では…」

男は去って行った。


AD2264.Feb.14




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