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Not-Good-For-Nothing  作者: PLATINA
第一章ビギニングサーガ
7/11

ジャスティスケイその2

ドーム1:16区立美術館内

「これは…」

「はいそうです。やはりこれはあなたですね。」

シュバネは自分の写っていた写真に動揺していた。

「でも、こんなんじゃない。ニエーバは…」

「そのニエーバさん、名前は確か…ヴァン:ニエーバ、でしたっけ。」

………………

「何故そこまで…もしかしてお前が!」

「ええ。民間に任せろと言われたので…」

「ジョビジ、お前は何をしたいんだ?」

「それは…」

ドーム1:議事堂内

美術館で2人が話している時、ある事件が起こった。

カケラが、無い…

一人の議員が気付いたことで、事態は動いた。

ドーム1:16区立美術館

その知らせはシュバネ達の耳にも届いた。

「はい…はいそうですか。今すぐそちらへ行きます。」

ジョビジに連絡が来た。

「カケラが無くなりました。どうやら泥棒が入ったようですねぇ?」

シュバネはまだ写真を見つめていた。だがその瞳は虚ろになってきている。

ん?これは…


倒れた。




「オスメント、こっちはもう大丈夫だ。あの方に早くカケラを渡せ。」

「了解。」

ジョビジはその場を後にした。


AD2264.Feb.14

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