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序章 


「拓也?」


「ん?」


「君は?」


「やっぱりね。拓也だ」


「えっ?」


「向こうの丘で待ってるからさ、ゆっくり来なよ」


「あの・・・」


「じゃっ、そういうことで」


「聞こえてないのか?」


「聞こえてるよ。はっきりと」


「でもこんな時くらいゆっくりしたいだろうからね。」


「色々思い出しながら来なよ、先に行っておくから」


行ってしまった。


どうしようか。


私はふといつも持ち歩いている手帳を広げる。


そこにはこう書かれていた。



私には、幽霊が見える。

決して嘘ではない。確かに、見たんだ。

そう、それは、ただ私をじっと見ていた。


でも、この体験は、私の生涯にかけがえのないものをもたらしてくれた。

そう、私は信じている。


この話をいつか誰かに信じて貰えたらいいな。


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