新・私のエッセイ~ 第167弾 ~ ぼくの求める精神世界 ~ きわめておだやかな空間
・・・ぼくは、自分が呼称するところの、
『俗物』というものが嫌いだ。
そりゃあぼくだって、
けっして聖人君子ではないから、「彼ら」を俗物よばわりする資格はないのかもしれないが(苦笑)。
この、なろうサイトの住人の皆様、それに、
ぼくの作品に関心を持ち、
一度でも目を通してくださった方は、ぼくにとっては『神』であり、恩師でもある。
ぼくを、有形無形で助けてくれて、
生きる希望を与えてくださる、愛すべき人物ばかりだ。
・・・その一方で、ぼくが忌み嫌い、軽蔑する一団が、
あまねく、世にはびこっていることも、また事実である。
流行のものばかり追いかけ、
目先の利益や、自分がトクすることばっかり考えて、
ガサガサガサガサと、人を押しのけて、利用しようとするヤカラだ。
車を運転しても、そういった人たちはいるし、
コンビニの店内でも、そんな連中がゴロゴロいる。
レジの店員も、ロクなもんじゃない。
(・・・もちろん、全員がそうとはいいません。)
文学や小説やエッセイには興味も関心もない、
読書の習慣もない、
知性のカケラも感じられない、レベルが低い人種。
バラエティ番組しか観なくて、
ニュースにはほぼほぼ関心がなく、新聞も読まない。
そのときそのときを、刹那的に生きて、思考も行なわず、ロクな趣味もない。
付和雷同で、自分の意見や主義はもたない代わりに、
ヘリクツだけは、なぜかいっちょまえにほざく。
さらには、
事なかれ主義の、すっとぼけというオマケまで付く始末。
『旅の恥はかき捨て』
『やったもん勝ち』もあたりまえにするがいい。
・・・ぼくが、いっさいお近づきになりたくない人間だ。
とくに、令和の世になってから、そういう人が増えている。
大きなお世話かもしれないが・・・
高い知性と常識・マナーを持つ、いとしい皆様に対し、
ちょっかいを出してほしくない馬鹿者どもである。
・・・もし、職場に不幸にしてそういうのがいましたら、
無理して付き合うことはしないで、
プライベートでは、いっさい関わらぬことです。
楽しい人生・精神世界を実現するためにね♪
(あー、結局ぼくは、何をお伝えしようとしておったのじゃ・・・。)
m(_ _)m