表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神様と作ろう新世界 〜ケモミミ世界で純愛ラブコメ異世界リアルサバイバル〜  作者: 河合 翔太
第1章 改訂前作品(改訂終わったら消します)
30/244

第29話 真望「抜くわよ!!」

【異世界生活 7日目 15:00】


 明日乃あすのが魚に夢中で料理を始めてしまい、取り残される真望まも

 俺も魚を捌き終え、暇になる。


「そういえば、俺達が魚捕りしている間、真望まもは何していたんだ?」

俺は何気なく聞いてみる。


「よく聞いてくれたわね。実はこれを作っていたの」

そう言って俺に、竹で作ったらしき、謎の道具を見せてくれる。

 

「お箸? ピンセット? なんだそれ?」

俺は竹でできた小さいピンセットらしきものを見てそう言う。


「実際使っているところを見れば分かるわ。丁度いいわ、流司りゅうじ、ちょっとこっちに来て」

そう言って真望まもが俺の手をひいてたき火の方に誘う。


 そして、真望まもはたき火の周りにある座布団代わりの葉っぱの山にちょこんと女の子座りをすると、ぺしぺし、と自分の太ももを叩く。


「?」

俺は首をかしげる。


「いいから、ここに寝なさい。膝枕よ!」

真望まもが少しキレがちに少し恥ずかしそうにそう言う。


 俺はすぐそばで魚を捌いている明日乃あすのを見るが、明日乃あすのは首を横に振り、膝まくらを仕方なさそうに薦める。どういう事だ?


 俺は仕方なく真望まもの横に寝そべり、太ももに頭を乗せる。


「横向きじゃないの、上を向いて」

真望まもがイライラしてそう言う。

 仕方がないので横を向いて寝ていた俺は仰向けになる。

 そして目の前には葉っぱの服では隠せない南半球が丸見えだ。明日乃あすの達と比べると慎ましやかな双丘だが。

 こいつ分かっているのか? 葉っぱの服だと前から見れば胸を隠せるが、下から覗くと丸見えなんだぞ。スカートを覗くように丸見えになってしまう。それが葉っぱの服の弱点。

 クマの毛皮を早く洗って早めに服を作ってやらないとな。

 まあ、南半球丸見えな件は言うと大変なことになりそうなので、黙っている。


「じゃあ、行くわよ」

真望まもはそう言って、さっきの竹製のピンセットっぽい何かを構える。


 ぶちっ!


「痛え!!」

俺は顎を押さえて転げる。


「我慢するの。流司りゅうじ、こっちの世界にきて、カミソリが無くて困っていたでしょ? だから、竹細工で毛抜きを作ったのよ。流司りゅうじが髭ぼうぼうで暮らすのは嫌なの。観念して私に髭を抜かれなさい」

真望まもはそう言って俺の頭を抱えるともう一度自分の太ももに俺を乗せる。

 

 毛抜きを見ると、二つの平らに削った薄い竹の板の端っこで小さな竹の板を挟んで樹液と麻の繊維で接着したみたいな形。そして反対側は綺麗に長さをそろえられている。言われてみると確かに毛抜きっぽい。


木鑷げっしきと言われる古代の日本で使われていた木製の毛抜きに似たものと思われます。江戸時代のころになると、鉄の加工技術が進み、裕福な武士などを中心に鉄の毛抜きに変わっていったと言われています」

神様の秘書で、俺のアドバイサーでもある秘書子さんがどうでもいい知識を教えてくれる。


「私は、流司りゅうじがかっこ悪い姿でいるのは嫌なの。お洒落な男の子でいて欲しいの」

真望まもが俺にお願いするようにそう言う。

 こいつのファッションや美容へのこだわりはすごいんだよな。

 明日乃あすのを見ると、「諦めて」と言いたそうな同情する顔で首を振る。


 そして、俺は拷問のような1時間を絶えることになった。


「なんとか、陽が落ちる前に抜けてよかったわ」

真望まもが満足そうな顔で頷く。

 横で見ていた一角いずみは何とも言えない顔をしている。散々叫んだからな。俺。


「でも、ひげが無くなったおかげで、さっぱりしたし、イケメンさんになったよ」

明日乃あすのも少し嬉しそうな顔をする。

 明日乃あすのも無精ひげはあまり好きじゃなかったのかな?


 ひげだけではなく、眉毛も少し抜かれてしまった。ちょっと鏡が見たいが、この世界には鏡はおろか、ガラスが存在しないんだよな。


「鏡が欲しいわね」

俺を代弁するように真望まもがそう言う。


「ガラスはまだまだ先だろうな。鏡はもっと先かな? まあ、お祈りポイントが余り出したら神様にお願いしてもいいかもな」

俺は真望まもにそう答える。


「そういえば、お祈りポイントって何? あと魔法とか分からないことだらけなんだけど」

真望まもがそう聞いてくる。そうだよな。この世界の簡単な事しか明日乃あすのも教えてなかったな。俺は簡単に魔法と、マナ、お祈りポイントについて説明する。



「めちゃくちゃ痛かったけど、助かったよ。ありがとう真望まも

俺は一応、お礼を言う。俺の為にやってくれた部分もあるだろうし。

 まあ、多分、真望まもにしてみたら、自分の彼氏のつもりで、自分の彼氏はイケメンじゃなきゃダメみたいな考えなんだろうけどな。偽装彼氏だけど。

 俺は元の世界での真望まもと俺の関係を思い出し笑う。

 とりあえず、定期的に俺は真望まもにひげを抜かれることになるらしい?


「カミソリは欲しいわね。女の子達も色々大変なこともあるし」

真望まもがそう呟く。

 そうだよな。男だけじゃなくて、女の子だってムダ毛の処理は必要だもんな。


「近いうちに黒曜石は拾いに行った方が良さそうだな」

俺がそう言うと明日乃あすのも頷く。

 やっぱり、普通の石を研いで作った石包丁だけでは限界がある。


「あれ? そういえば、一角いずみ麗美れいみさんは?」

俺は二人がいないことに気づく。


「ああ、海に入ったから真水で体を洗いたいんだって。さっき、そのまま、泉に行ったよ」

明日乃あすのがそう答える。

 そう言われると、神様に貰った変幻自在の武器もなくなっているな。一角いずみが勝手に持ち出したんだろうな


「俺も、昨日海に入ったままでべたべたなんだよな」

俺は思い出したようにそう言う。


「じゃあ、麗美れいみさん達帰ってきたら水浴びいく?」

明日乃あすのがそう言って俺を誘う。


「そうだな。イノシシとクマの毛皮も洗いたしな。そうしたら、先にご飯食べて、2人が返ってきたら急いで泉に行くか。でも日が暮れたら真っ暗で危険じゃないか?」

俺はそう明日乃あすのに言うと。


「そこは、私、光の魔法使いだよ? 弱い光でいいなら1時間くらい明かりが出せるらしいの。今後も必要になりそうだし、マナ10ポイントで1時間なら結構お得でしょ? だから、このスキルとっておこうかなって思うの」

明日乃あすのがそう言う。それは確かに便利だな。ただ、この世界、経験値=MPマジックポイントというクソゲー設定なので、経験値10損するのはもったいない気もするけど。

 そして、俺の闇の魔法。使いどころがないな。俺はちょっと悲しくなった。



【異世界生活 7日目 16:30】


 俺達は急いで遅いお昼ご飯兼夕ご飯を食べる。食べ終わるころに、一角いずみ麗美れいみさんが帰ってくる。


 ちなみに、俺は忘れていたが、トカゲの丸焼きが残っていたのを明日乃あすのは覚えていたらしく、

「りゅう君、折角、調理したんだから残さず食べなきゃダメだよ? ちゃんと焼き直してあげたから食べてね」

明日乃あすのがそう言ってトカゲの丸焼きの乗った葉っぱを俺に渡す。


「レ、レオも食うか?」

俺はレオにも振る。こいつも原因の一つと言えば一つだからな。

 そしてもちろん、帰ってきた一角いずみもお昼ご飯兼夕ご飯はトカゲの丸焼きだった。



「じゃあ、一角いずみちゃん、麗美れいみさん、真望まもちゃん、レオ、ちょっと水浴びしてくるね」

明日乃あすのがそう言って嬉しそうに泉に向かう。


「あんまり、エロいことし過ぎて帰ってくるの遅くなるなよ」

一角いずみが俺に小さい声で嫌味を言う。


「平和になるまで赤ちゃんできるような事はしちゃダメよ」

麗美れいみさんもそう言って冷やかす。


「俺と明日乃あすのはそういう関係じゃないんだって」

俺は否定するようにそういう。

 実際、麗美れいみさんが言うような関係にはなっていないしな。


「りゅう君、行くよ~」

明日乃あすのが少し離れたところから俺を呼ぶ。

 一角いずみ麗美れいみさんが生暖かい目線で冷やかすように手を振る。 


 俺は二人を無視するように速足で明日乃あすのを追う。



 明日乃あすのはいつものように山菜やきのこ、後石鹸替わりのしゃぼん草を摘みながら歩く。

 

明日乃あすの、早く行かないと陽が暮れるぞ」

俺は暗くなり出した周りを気にしながらそういう。


「でも、りゅう君、このネギみたいな山菜とかないと熊肉美味しく食べられなくなっちゃうよ?」

明日乃あすのがそう言う。


「確かに、獣臭そうだもんな。熊肉」

俺は悩む。


「それに、私の光の魔法があるから大丈夫だよ。それに、最近、麗美れいみさんの剣道教室で少し強くなったし、あの教室参加すると毎日マナが増えるから、少しぐらい使っても、ね」

明日乃あすのがそう言って森の中を歩きながら、山菜も採って歩く。


 そんな感じでゆっくり散策しながら1時間くらいで泉につく。あたりはだいぶ暗い。


明日乃あすの、俺はイノシシとクマの皮洗っておくから先に水浴びしてくれ」

俺はそう言って、持ってきた荷物、毛皮を広げる。 


 そして、横目に明日乃あすののあたりが、ぱぁ、っと明るくなった気がする。


明日乃あすの?」

俺は気になり声をかける。


「りゅう君、時間もないし、一緒に水浴びしよ? 暗くなっちゃったし、私が洗ってあげるよ」

そう言う明日乃あすの

 俺は、明日乃あすのの方を向くと、明日乃あすのの周りに小さな光の玉が三つ、淡い光を放ちながら、ゆっくり回っている。


「きれいだ」

俺は思わず見とれてしまう。

 暗闇のなか、淡い光が明日乃あすのの全身を優しく照らし、その光と陰影が、彼女の体の凹凸を美しく飾り立てる。


「それって、光が綺麗ってこと?」

明日乃あすのはそう言って俺を冷やかすように微笑みかける。


「もちろん、明日乃あすのだよ」

俺はそう言って明日乃あすのに吸い寄せられるように、泉に足を入れ明日乃あすのを抱き寄せる。


「キスして欲しいな。りゅう君」

明日乃あすのがそう言い、目を閉じ、唇を少しだけ開く。



☆☆☆☆☆



明日乃あすの、もう少しこっちを照らしてくれ。毛皮が上手く洗えない」

俺は明日乃あすのにそう言ってもう少し近づけさせる。


「もう、さっきはあんなにロマンチックに口説いてくれたのに、今は懐中電灯扱い?」

明日乃あすのがそう言って不貞腐れる。


「その光、1時間しか持たないんだろ? 急いで毛皮洗って帰らないと、もう1回魔法使うことになる」

俺はそう言って急いでイノシシの毛皮とクマの毛皮を洗う。


「こういうときカッコイイ男の子は時間とかお金とか気にせずに女の子の事だけ考えるんだよ」

明日乃あすのがそう言ってがっかり顔をする。


「高校生の俺にそんな期待されても困る。お小遣いやバイト代で生活してきた俺にそんなこと言われてもな。大人の男じゃないんだし、第一、無駄になるのは明日乃あすののマナ、経験値だしな」

俺はそう言って笑う。


「そう言われるとそうだね」

明日乃あすのがけろっとした顔でそう言い笑う。


「りゅう君と私の高校生らしいお付き合いね」

明日乃あすのが意味ありげに言う


「全然高校生らしくないけどな」

俺は葉っぱの服を着て、毛皮をじゃぶじゃぶ洗いながらそう答える。


「そうだね。普通の高校生じゃ、味わえない生活だね」

そう言う明日乃あすの顔は難しい表情をしていた。


明日乃あすのは幸せか?」

俺はそう聞く。


「りゅう君と一緒なら、どんな生活でも幸せだよ」

そう言ってくれた明日乃あすのの幸せそうで優しい笑顔が印象的で、俺も幸せな気持ちになった。



【異世界生活 7日目 18:30】


明日乃あすの急げ、光が消えるぞ」

「待ってよ、りゅう君、走ったら危ないって」

俺と明日乃あすのはそう言って、手をつないだまま滑り込むように拠点に到着する。


「お熱いことで。流司りゅうじクン、泉で頑張っちゃったのかな?」

麗美れいみさんがそんな冷やかし言葉で迎えてくれる。


 明日乃あすのの光魔法は予告通り、1時間弱ほどで弱まり始め、ちょうど1時間で完全に消えてしまった。何とか拠点には間に合ったけどな。


 たき火のそばに座り、みんなを見ると何かを作っている。


「何作ってるんだ?」

俺は気になって聞いてみる。


「ああ、明日探索に行くんでしょ? だからヤシの葉っぱを編んで鞄を作ってるの。リュックサックみたいな背負い鞄があるといいでしょ?」

真望まもがそう言ってヤシの葉っぱ、細い葉っぱが沢山集まって一つの葉っぱのように見えるそれを、うまく編みながら少し小さめのリュックサックを作っている。

 そして、麗美れいみさんと一角いずみ真望まもに聞きながら同じようなものを作っているようだ。


「いいね、それ。私も作り方教えて欲しいな」

明日乃あすのも興味深々で真望まものそばに寄る。


 レオは一角いずみに塩作りをやらされているのだろう。ひたすら中華鍋に入った海水とにらめっこをしている。たき火のそばで乾かしていた薪もだいぶ乾いたみたいだな。


「明日の探索といえば、明日の予定なんだけど、黒曜石を探しながら少し西の方を散策してみる感じでいいか? 俺的には拠点の強化とか雨対策もしたいんだけどな」

俺はそう言って作業をしているみんなに聞く。


「黒曜石があれば槍も弓矢も強化できる。神様からもらった変幻自在の武器1本じゃ限界もあるし、黒曜石探しは早めの方がいいな」

一角いずみがそう答える。弓矢が強化したいだけらしい。


「そうね、いいけど、私は留守番かな? あと、探索に行く前に、粘土をとりに行っていいかしら?」

麗美れいみさんがそう言う。


「いいけど、どうしたの?」

俺は麗美れいみさんに聞き返す。


「さっき、一角いずみちゃんと話をしたんだけど、私たちの知識って、私たちが死んじゃったら、なくなるわよね? だから、私たちの知識? 特に私の医学とか科学、言葉とかなるべく物として残した方がいいのかなって。将来的に子孫を増やして血をつないでいくんでしょ? その時に知識もつなげられたらなって。学校を開いてもいいけど、そのためにも教科書みたいなものも必要でしょ?」

麗美さんがそう言う。


「確かにそうだけど、それと、粘土とどういう関係があるの?」

俺は粘土との関係が分からずそう聞く。


「ああ、粘土板ね。粘土板で知識の継承をするのね」

明日乃あすのがそう言う。


「そそ、そう言う事。粘土板を作って、そこに文字を書いて残すの。紙はまだ作れないし、作れたとしても紙って劣化には耐えられないでしょ? まあ、石板も劣化するだろうけど、まだましかなって。劣化する前に書き写すのは私たちじゃなく、子孫の仕事だろうし。とりあえず、そんな知識の継承をするのが私の仕事かなって。まあ、暇な時にちょっとやる感じだけどね」

麗美れいみさんが明日乃あすのにそう答える。


「このヤシの葉の鞄も出来上がるのもう少し時間かかりそうだし、明日の午前中は探索準備で午後早めに出る感じでいいんじゃない? どうせ日帰りなんでしょ?」

真望まもがそう言う。

 

「そうだな。黒曜石がありそうな場所は距離的には1時間くらいでつく感じみたいだし、粘土も多めにとってきて葉っぱにくるんで地面に埋めておけばいいし、午前中多めにとりに行くか。で、午前中残る人はヤシの葉っぱで鞄づくりかな?」


「とりあえず、明日の予定はそんな感じでいいんじゃないかな? あと、粘土のついでに水瓶に水汲んできて欲しいかな?」

明日乃あすのがそう言う。

 目的の粘土より水瓶の水の方が重そうだけどな。


 そんな感じで、明日は、朝の剣道の稽古を終わらせたら、午前中は粘土とりとヤシの葉っぱで鞄づくり、早めにご飯を食べて、お昼前には俺と、明日乃あすの一角いずみ真望まもの4人で西の方を探索し黒曜石探しをする。


 みんな小腹が減ったそうなので、明日乃あすのが熊肉で野菜炒めを作って少しずつ食べる。ちなみに、俺と一角いずみはトカゲ肉の余りを食べさせられた。食べ物は無駄にしてはいけないからな。

 洗った毛皮を干し、その後、日課のお祈りをして歯磨きをして就寝。

 今日の見張りは、前半が俺、後半が明日乃あすの、真ん中がいつものレオだ。

 

「そういえば、真望まもシェルター作ってないんじゃないか?」

俺が気になって聞くと、あえて作らなかったらしい。


 なんか、仲間たちみんな、俺と明日乃あすのがイチャイチャしているのを隠したり、知らないふりをしたり、気を遣うのが面倒臭くなったみたいで、なぜか明日乃あすのと俺は一緒のシェルターで寝るようになってしまった。

 明日乃あすのシェルター真望まもが使うみたいだ。

 

 そして、今日は俺がレオと見張りを交代するときに明日乃あすのが起きてしまい、イチャイチャが始まる。

 もう、これ日課になりそうだな。

 

 次の話に続く。

 ブックマーク1名様ありがとうございます。やる気が出ます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 前回の返信の時、ペットとの主従関係にきおつけましょうと言ってましたが、安心してください!しっかりと自分が下僕ですから。それと、竜司君髪を抜きすぎてハゲにならないか心配です。せめて、髪を束ねる…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ