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神様と作ろう新世界 〜ケモミミ世界で純愛ラブコメ異世界リアルサバイバル〜  作者: 河合 翔太
第1章 改訂前作品(改訂終わったら消します)
26/244

第25話 土器の完成と雨

【異世界生活6日目 15時30分】


「おかえり、りゅう君、一角いずみちゃん。早かったね」

そう言って明日乃あすのが魚とりから帰って来た俺達を迎えてくれる。


「ああ、ただいま」

俺は答える。


「ん? どうしたの?」

明日乃あすのが俺と一角いずみの微妙な空気に反応する。


「ああ、魚とりが思うようにいかなくてね。水中眼鏡がないと、海水で目は痛いし、魚はよく見えないしで、2人とも意気消沈してたんだよ」

一角いずみがフォローするように言う。


「ああ、いまだに目が痛いしな」

俺もそれに合わせてそう言い、目をショボショボさせる。

 実際まだ痛いしな。


「そうなんだ。それでも、結構大きな魚とれたみたいだね」

明日乃あすのはそう言って、嬉しそうに俺が持っている中華鍋を覗く。


「貝拾いは今ひとつだったな。今日の干潮が夜の6時らしくて時間が悪かった。今度貝を拾いに行くときは秘書子さんに満潮、干潮の時間を聞いてから行った方がいいな」

俺は明日乃あすのにそう言って、中華鍋と魚を渡す。

 

「そっか。お疲れ様だね。そうしたら2人ともちょっと休みなよ」

明日乃あすのはそう言って、俺達にシェルターで休む事を勧める。


「でも、そろそろ、焼いた土器も冷えていい感じだろ?」

俺は作業を優先するが、


「1時間くらいしたら起こしてあげるからそしたらみんなで土器を見に行こう?」

明日乃あすのがそう言って笑いかけてくれる。


「そうだな。そうさせてもらおう」

俺はそう言い、一角いずみも同意する。

 実際疲れてもいるしな。少し休んで空気を変えよう。

 でも、なんで一角いずみは海岸であんな事言ったんだろうな?



【異世界生活6日目 16時30分】


「じゃあ、土器の出来を見てみようよ」

明日乃あすのがそう声をかけ、俺と、一角いずみ、レオで釜代わりの固まった泥の山をどかす。なるべく崩さないようにしないとな。破片が落ちで土器が割れたらガッカリだし。

 俺達は慎重にそれをどかす。


 麗美れいみさんは今回の土器は製作に直接加わってないからか、少し離れたところから見ている感じだ。気を遣わせちゃったかな?

 

 そして、明日乃あすのが熱くないか確認してから土器を持ち上げる。


「いい感じじゃないかな?」

明日乃あすのはそう言って自慢の自作、水瓶みずがめのような土器を見て言う。


「これで、水を汲んでくれば、生活用水に少しゆとりが出るね」

明日乃あすのがそう言って嬉しそうに笑う。


「他はどうだ?」

そう言って、俺も土器の埋もれた灰の山を覗き込む。


「他もいい感じだよ。ああ、1個だけ、割れちゃっているね」

そう言ってガッカリする明日乃あすの

 一角いずみが作ったバケツみたいな土器2つのうち1つが割れてしまったようだ。


「まあ、みんな1つずつ焼けたし、いいんじゃないか?」

一角いずみがポジティブにそう言う。

 結局、明日乃あすのの水瓶みたいな土器、俺のバケツみたいな土器、一角いずみのバケツみたいな土器、この3つが生き残った。


「これで、料理しながら他の作業もできるね」

明日乃あすのがそう言って喜ぶ。


「ああ、塩作りも捗るな」

一角いずみも嬉しそうにそう言う。

 こいつは塩にしか興味がないのか?


「まあ、一角いずみの不格好な土器が、水を入れて漏れなければだけどな」

俺はそう言って一角いずみを冷やかす。

 まあ、その後、海で洗い、灰などの汚れを落とし、実際に水を入れてみたところ、どの土器も水漏れせずに、正常に使えることがわかったんだけどね。



「この後はどうする?」

土器作りも一段落し、だいぶ陽も落ちてきた。俺は明日乃あすの達に聞く。


「私は夕食作りかな、ちょっと早いけど。まあ、夕食作りと言っても、お魚は捌いてあるし、火を通すだけなんだけどね」

そう答える明日乃あすの。俺と一角いずみが休憩している間にとってきた魚を捌いておいてくれたらしい。


「私は塩作りだな。折角、土器の鍋ができたんだから、フル稼働で塩を増産する」

一角いずみがそう言う。

 こいつはいつも塩だな。


「私は特にやる事ないけど、何か手伝うことがあったら手伝うよ。流司りゅうじクンは何するの?」

麗美れいみさんがそう言う。昼間の土器作りは終わったみたいだな。


「俺は今日明日で薪を置く場所に屋根をつけようかなって。あと、高床にして風通しも良くしたいな。乾燥しやすいように。レオが暇さえあれば薪を集めてくるもんだから、薪が沢山ある。だけど、野晒しにすると火の着きがわるくなるし、雨が降ったら湿気て使えなくなるしな。まあ、折角レオが拾ってくるんだから有効活用しないとな」

俺はそう言う。


「それに、夕方、南の方に嫌な雲があったから今日明日くらいにひと雨くるのかなって」

俺はそう、付け足す。

 貝を拾っている時に遥か海の向こうだけど大きくてちょっと嫌な気配がする雲が見えたんだよな。


 そんな話をしている最中、ぽつり、と、鼻に何かがあたる。


「ん?」

一角いずみも反応し、明日乃あすの麗美れいみさんも手を広げたり、空を仰ぐ。


「バカ流司(りゅうじ)!! そんな事言うから本当に降ってきたじゃないか!」

一角いずみが怒鳴る。


「怒っている場合じゃないよ。薪が湿っちゃう。薪を屋根の下にしまわなくちゃ。干し肉もお魚も急いで回収だよ」

明日乃あすのが慌ててそう言う。


「とりあえず、薪は私のシェルターと、明日乃あすのちゃんのシェルターに。食べ物関係は、神様の箱のシェルターにしまいましょ」

麗美れいみさんがそう言い、みんな慌てて走り出す。

 俺と麗美れいみさんが薪を明日乃あすのシェルターに放り込み、明日乃あすの一角いずみは急いで干し肉籠を木から下ろして、神様から貰った箱のあるシェルターに放り込む。


 急に雨足が強くなり、スコールのような大雨になる。

 薪は少ししか回収できず、雨に晒されている。


 もちろん、焚き火は消え、びしょ濡れになった4人が、俺のシェルターに所狭しと密集して集まっている。


「ちょっと対策が遅かったわね」

麗美れいみさんが笑いながらそう言う。


「干し肉や魚は明日晴れたら干し直せばいいけど、薪は困るね」

明日乃あすのが困り顔でそう言う。


「森に落ちている薪も湿っちゃうだろうしな」

俺もそう言ってうなだれる。


「まあ、気候が暖かいから、焚き火がなくても風邪ひくことはなさそうだけどな」

一角いずみはそう言って、手足をさする。

 確かに髪の毛以外は乾きかけているし、気温も高いのは助かる。


流司りゅうじクン、明日乃あすのちゃん、雨で凍えそうになって、2人で裸になって暖め合う。みたいなシチュエーションになれず、残念ね」

麗美れいみさんがそう言って冷やかす。


 そんな状況になったら俺が色々我慢できなくなりそうだ。


「とりあえず、このまま、雨が止むのを待とう。ここで無理をして体が冷えて体を壊したらサバイバルにおける致命的な判断ミスだしな」

俺はそう言って、みんなに待機を促す。


「雨やまなかったら4人で並んで寝る?」

麗美れいみさんがふざけてそう言う。


「さすがに4人が寝るスペースはないな」

一角いずみが冷静に突っ込む。


「本当に雨が止まなかったら、俺が一角いずみの家に移動するから3人で寝るといいよ」

俺はそう言う。


「だったら私もりゅう君と移動するよ」

明日乃あすのがそう言う。


「私のシェルターでエロいことするなよ」

「な!!」

「もう!」

一角いずみの一言で、俺と明日乃あすのが恥ずかしくなる。暗くてよく見えないが、明日乃あすのの顔がほのかに赤く見える。


「そういえば、レオは?」

俺がそう聞くと、


「多分、自分のシェルターだね」

明日乃あすのがそう言って、一応、マップで確認しているようだ。

 狭いから助かるが、ちょっと水臭い奴だな。


「たき火がないから真っ暗だし、雨音で耳も役に立たない、もちろん鼻もダメだな」

一角いずみがそう言って、はぁ、とため息を吐く。


「こんな状態で、クマにでも襲われたら一巻の終わりね」

麗美れいみさんが怖い事を言う。


「俺が外に出て、木の下で雨宿りしながらでも見張りをしようか?」

俺はそう提案する。


「まあ、外出ても視界悪そうだし、こんな雨じゃ動物たちも雨宿りして動かないでしょ? 体温を奪われるのは動物全般、愚策だからね」

麗美れいみさんがそう言って俺が外に出るのを止める。


「明日から、ちょっと雨対策に本腰を入れないとな」

俺はそう言って反省する。


「あと、拠点の防衛力も少し上げたいな。拠点の周りに堀を掘るとかな」

一角いずみがそう言い、俺も同意する。


「とりあえず、薪置き場に屋根を作り、薪が乾燥しやすいように高床にする。それが終わったら拠点の周りに堀を掘って、たき火のそば、みんなが集まるところにも屋根が欲しいな。燃えやすい葉っぱや枯草の屋根じゃなくて竹の屋根がいいかな?」

俺はそう提案する。


「かなりの大仕事になるね。ただ、たき火が雨や風で消えなくなるのはいいよね」

明日乃あすのがそう言う。


「あと木の上に避難用の足場みたいなもの作るといいかもな。一人の時にクマとか出たら、そこに梯子で登って上から槍で迎撃できる感じの避難用のやぐらみたいの?」

一角いずみがそう言い、俺もいいなと思った。


「いっそのこと、ツリーハウスとか作っちゃう?」

明日乃あすのが楽しそうに言う。


「ツリーハウスはもう少ししてからかな? 材料の竹を切り出すだけでも時間かかりそうだし、人手も足りないし、作ってる間休める場所はやっぱりここになるしな。まあ、落ち着いたら、島を一回りして、永住する場所決めて、拠点を移動、その時にツリーハウスにしようよ」

俺はそう言う。


「そうだね。いろんな場所に何度も作れるものでもないし、ツリーハウス作って、そのあともっといい場所があった。とかなったらがっかりだもんね」

明日乃あすのがそう言って笑い、みんなも笑いながら頷く。



「止まないね」

「ああ、止まないな」

1時間くらいたったが、止む気配はない。


「とりあえず、私と麗美れいみさんは私のシェルターに移動して交代しながら寝ようか。流司りゅうじ明日乃あすのもそろそろ二人っきりになりたいだろ?」

一角いずみがそう言って俺と明日乃あすのを冷やかす。


「まあ、冗談はさておき、雨が続きそうだし、朝まで寝るか。お腹空いたけどな」

俺がそう言うとみんな頷く。


「どっちにしろ火が使えないなら料理もできないだろ?」

一角いずみはそう言って、中腰に立ち上がり出口に向かうと、走って自分のシェルターに向かって走っていく。

 

 麗美れいみさんも立ち上がり、屋根にぶつからないように中腰になるので、


麗美れいみさん、何かあったらすぐ声上げてね。一角いずみにもそう伝えて。あと、日課のお祈りも忘れないようにね」

俺はそう言う。

 

「分かったわ。二人もエッチな事しすぎて、一緒に熟睡しちゃわないようにね」

麗美れいみさんがそう言ってウインクすると、この家を出て、一角いずみの後を追う。


「エッチな事なんてしてないんだけどな」

俺はそう言って、はぁ、とため息を吐く。


「じゃあ、ちょっとエッチな事してみる?」

明日乃あすのが俺をからかう様にちょっとエッチな目線で言う。


「言ったろ? この世界がもう少し平和になるまで我慢だって」

俺はそう言って、ギリギリ理性を保つ。


「はぁ~い」

明日乃あすのが残念そうにそう返事する。


「でも、キスくらいならいいよね?」

明日乃あすのはそう言って俺の首に手を回し、俺を押し倒す。



☆☆☆☆☆



「りゅう君、朝だよ」

明日乃あすのがそう言って俺の頬にキスをする。


 結局、あの後、日課のお祈りをして、俺が先に起き、シェルターの中から周りを警戒して、明日乃あすのが寝る。

 その後交代で寝て5時間ずつ、今は朝の5時か。



【異世界生活7日目 5時30分】


「おはよう、流司りゅうじ明日乃あすの。雨なんとかやんだな」

一角いずみがそう言って起きてくる。俺も挨拶を返す。


「おはよう、一角いずみちゃん。麗美れいみさんは?」

明日乃あすの一角いずみにそう聞く。


「私が先に寝させてもらったから、寝不足でまだ寝ているな」

一角いずみがそう言う。


「ご飯できてるけど、食べる?」

明日乃あすの一角いずみにそう聞く。


「ああ、食べていいのか? トカゲの丸焼きがまだ残っているはず」

一角いずみがそう言って俺と顔を見合わせる。


「まあ、お昼にでも食べればいいんじゃないか? 昨日良く焼いたし、もう一回しっかり焼けば食あたりはしないだろ?」

俺は一角いずみにそう言う。

 実は俺も魚が食いたいだけなんだが。


「そういえば、たき火復活したんだな」

一角いずみがそう聞く。


「ああ、勝手にで悪いんだが、お祈りポイントの魔法で火をつけさせてもらった。で、濡れた薪もたき火で乾かしているところだ」

そう言って、すぐそばにある薪の山を顎で指す。

 火をつける魔法を覚えている明日乃あすのに避難させて生き残った薪に火をつけてもらったのだ。


「おまたせ、みんな。朝食できたよ」

そう言って、葉っぱに乗せられた大きな焼き魚が1匹と半身。残りの半身は麗美れいみさんの分だろう。

 

「これは私がとったんだ」

一角いずみが自慢げにそう言う。南国風のカラフルな魚だ。秘書子さんの話では沖縄で捕れるイラブチャーの一種らしい?

 一応、秘書子さんに食べられるか、毒はないか聞いてあるから大丈夫だろう。


「こっちの小さいのは流司りゅうじだな」

そう言ってスープに入った少し小さい魚の切り身を指さす。

 ちなみにこっちは秘書子さん曰く、ハマフエフキダイに似ている魚とのこと。親父とたまに釣りもする俺だったがあまり魚の名前は分からないんだよな。


「まあ、今回は試しに潜っただけだしな」

俺はそう言う。実際、水中眼鏡もなかったし、どんな感じか体験したかっただけだしな。


「負け惜しみを言うなよ」

一角いずみが嬉しそうにそう言う。

 なんか悔しいが笑ってスルーだ。


「とりあえず、食べよ? もしかしたら小さいほうが美味しいかもしれないし」

明日乃あすのがそう言って俺をフォローしてくれる。

 とりあえず、3人で魚とあさりのスープと焼き魚を食べる。


「美味いな」

「悔しいがこっちの方が美味い」

俺と一角いずみがそう言い、明日乃あすのも頷く。


 俺のとった魚の方が美味かった。ネギっぽい山菜と塩で煮ただけのお吸い物っぽいスープなのだが、

上品な味わいで癖もなく、久しぶりという事もあり体に染みわたるうまさだ。

 しかも一緒に煮たアサリも良い出汁が出ている。


 それに対し、一角いずみのとった魚は淡泊で美味しいと言えば美味しいのだが、脂のノリが今一つで薄味、しかも少し癖のある味だ。


「うーん、味がないな。塩の味しかしない」

俺は一角いずみのとった魚の味にがっかりする。


「きっとバターと塩胡椒でムニエルとかにしたら美味しいんじゃないかな? レモンも少しかけて」

明日乃あすのがフォローをする。

 そうだな、味が淡泊過ぎるのかもな。


「バターも胡椒も小麦粉もないじゃないか」

一角いずみがそう言ってがっかりする。


「塩をかければ結構うまいぞ」

俺はフォローする。


 そんな感じで、俺と一角いずみの魚とり対決は大きさで俺が負けて、味では俺が勝つという結果に終わった。


「美味しそうな匂いね」

そう言って、麗美れいみさんも起きてくる。


麗美れいみさんの分も焼くね。よかったら、焼いてあるのを食べてもいいからね」

明日乃あすのがそう言ってもう半身を焼きだす。

 大きな葉っぱの上で共有しているので、だれがどの切り身を食べるみたいな境界はないので、麗美れいみさんも竹の箸をとると、適当に食べだす。


「とりあえず、スープ美味しいわね」

麗美れいみさんも焼き魚の方は味がいまひとつだったようだ。


流司りゅうじ、お祈りポイントでバターと胡椒、小麦粉をお願いしていいか?」

一角いずみが悔しそうにそう言う。


「ダメに決まっているだろ? それにもう、ムニエルにする切り身はないぞ」

俺はそう言う。仲間の降臨が優先だ。


 そんな感じで和気あいあいと朝食を食べる。昨日の夜は大雨で晩ご飯を食べられなかったしな。


 朝食が終わったら、次雨降った時の為に対策をしないと。


 次話に続く。


 寝落ちしましたw 更新遅れてすみません。


 ブックマーク1名様ありがとうございます

 誤字脱字報告もありがとうございます。


 少し改訂しました。大した変更ではないのですが、天動説を地動説に変えました。(いやいや、デカすぎるだろw)

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― 新着の感想 ―
[一言] 寝落ちしたのですね…切り替えましょう!←自分は常連なので切り替えるでもなく反省でもなく二度とやるなの領域に達しているので、自分みたいにならないようにはしてください。天動説、地動説…まぁ、大し…
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