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神様と作ろう新世界 〜ケモミミ世界で純愛ラブコメ異世界リアルサバイバル〜  作者: 河合 翔太
第2章 改訂版(今から読む方はここからお読みください)
224/244

第129話 小麦の収穫と拠点への帰還

【異世界生活 110日~112日】


 一昨日から、北の平原に臨時拠点を作り、泊まり込みで小麦の収穫をしている俺達。

 普通の小麦畑なら端から端まで鎌で黙々と刈り取っていけばいいのだろうが、今回は自然に生えている小麦の刈取りだ。半分以上が雑草と一緒に生えているような荒れ地を草刈りしながら小麦を刈ったので余計に時間がかかってしまった。


 それと、途中、小麦を食べに来たイノシシとも遭遇。美味しく狩らせていただいた。



【異世界生活 112日 18:00】


「ねえ、りゅう君、明日一回、拠点に帰ろうよ。せっかくイノシシのお肉が取れたし、今まで見たいに干し肉じゃなくて、瓶詰めにしたりベーコンにしたりしたいなって」

夕食の際に明日乃(あすの)がそう提案してくる。


「確かに、今までみたいに、干し肉にできない脂身の多い部分を毎食無理して食べる必要もなくなったんだもんな。ベーコンにしてもいいし、瓶詰めにしてもいいしな。琉生(るう)、小麦の収穫の方はどうだ?」


「そうだね。あと1日もあれば収穫も終わりそうだけど、残りのトウモロコシも刈り取りたいし、あと2日欲しいかなって。そうなると、イノシシのお肉ももったいないし、小麦の運搬も凄い事になりそうだから、1回帰った方がしいかもね」

琉生(るう)がそう答える。


「小麦の運搬に関しては、私の荷牛の霊獣がいるからいくらでも運べるけど、収穫した小麦全部運ぶとなると荷牛の大行列になっちゃいそうだよね」

(すず)さんがそう言ってため息を吐く。

 小麦の重さ自体は大したことがないんだが、今回は小麦の藁も着けたままの運搬になるので嵩が凄い事になっている。背中に小麦の穂を山積みにされた荷牛の霊獣が5体以上並んで歩くことになりそうだ。

 さらに明日も刈り取った小麦やトウモロコシを足したら6体か7体ってところか?


「クマとかオオカミの群れにでも襲われたら俺達はともかく、荷牛が面倒臭い事になりそうだな」

俺はそう言ってため息を吐く。


「まあ、霊獣をオオカミが襲うか分からないけどね。食べるところないし」

琉生(るう)がそう呟く。

 まあ、言われてみるとそうだな。荷物も小麦だしオオカミが欲しがるとは思えないしな。


「まあ、荷牛の霊獣の件はともかく、イノシシの肉が勿体ないから、一度拠点に帰ろう。留守番の真望(まも)一角(いずみ)麗美(れいみ)さんも心配だしな」

俺はそう言って明日乃(あすの)の意見に賛成する。


「そういえば、一角(いずみ)たち、食事どうしてるんだろうね? 真望(まも)一角(いずみ)麗美(れいみ)さんも料理苦手だし」

(すず)さんがぼそっとつぶやく。

 俺は大変な事を忘れていた。


「あー、多分、瓶詰めのスープが無くなってるな」

「そうだね、無くなってるだろうね。折角の保存食なのに」

俺と明日乃(あすの)は声をそろえてそう言い、ため息を吐く。


 そんなことで、明日は一度、拠点に帰り、イノシシ肉を処理してから、再度北の平原で小麦を刈ることになった。



【異世界生活 113日 12:00】


「お帰り、みんな。それが小麦ね。凄い量だわね?」

拠点で留守番をしていた真望(まも)が迎えてくれる。

 

 俺達は朝から準備をして、小麦を拠点に運ぶ作業を行った。

 (すず)さんに荷牛の霊獣を出してもらい、その背中に大量の小麦の穂を乗せて丘を越える作業だ。とりあえず、荷牛の霊獣は4体の召還で済んだ感じだ。

 琉生(るう)がただで帰るのはもったいないと、早朝、小麦畑の手前にある野菜が自生しているところで大量の野菜も収穫してからの拠点への帰還、その為拠点に着いたのはお昼過ぎになってしまった。


「予想はしていたけど、瓶詰めのスープ食いつくされてるな、多分」

俺は拠点に山積みになった空の瓶を見てそうぼやく。


「ご、ごめんなさい。みんな料理が苦手だったから、試しに1個食べてみたら、楽だし、美味しいしで気づいたら毎日、毎食、食べちゃっていたわ。で、足りなくなって、肉の水煮やトウモロコシの瓶詰も少しいただいちゃったわ」

真望(まも)が申し訳なさそうにそう言う。

 まあ、俺の采配ミスもあるしな。

 そして、空になった瓶をちゃんと洗ってくれていたのはよかった。下手したら、食べたまま放置なんてことも覚悟していたからな。


「まあ、しょうがないかな? 今回、北の平原に私とりゅう君、琉生(るう)ちゃんが行っちゃったから、料理できる人いなくなっちゃったもんね。明日からは私が拠点に残るね。ベーコン作りやスープの瓶詰め作り直しもしなくちゃいけないし」

明日乃(あすの)が仕方なさそうな顔でそう言う。


「そうなると、明日からは真望(まも)が小麦の収穫に参加だな。瓶詰めを食べた罰として」

俺は冷やかすようにそう言う。

 真望(まも)が申し訳なさそうな顔をしつつ、嫌そうな顔もする。


「まあ、真望(まも)も引きこもり過ぎだし。麻布作りが大事だし、大変なのはわかるけど、たまには体を動かさないとブタみたいになるわよ?」

(すず)さんがそう言って笑う。

 真望(まも)がそれは嫌だと青い顔をする。

 そうだな。たまには運動した方がいいよな。


 そんな感じで明日から3日間、明日乃(あすの)は拠点の防衛というより飯炊き係として留守番役をし、代わりに真望(まも)が小麦刈りに参加することになった。


明日乃(あすの)は1人で大丈夫か? 拠点がクマとかに襲われる可能性もあるし」

俺は心配になって聞く。


「大丈夫だよ。レオやココちゃん、シロちゃん達眷属もいるんだし、結界魔法もあるし、最悪、光の攻撃魔法もあるしね」

明日乃(あすの)が俺を安心させるように少し自信満々にそう言う。

 まあ、確かに、最近覚えた光の攻撃魔法。レーザーみたいなやつがあればクマくらい一撃で首が飛びそうだしな。


 とりあえず、お昼を過ぎたので、明日乃(あすの)と俺でお昼ご飯作り、琉生(るう)はレオとシロと一緒に田畑とニワトリ小屋の確認に行く。

 お昼は昨日倒したイノシシ肉と今朝取った野菜でお鍋を作る。

 久しぶりの料理らしい料理だと、真望(まも)が嬉しそうに飛びついたのだった。


 俺と琉生(るう)の午後の作業は拠点の前の空き地に小麦を干す台を作り小麦を干す作業。

 (すず)さんと眷属のアオとアルとあぶらあげの4人は、干した小麦が食べられないように拠点の柵を拡張する作業を始める。干した小麦なんてイノシシとか格好のエサだもんな。

 ちなみに同じように木の間に荒縄を張って干しているトウモロコシは鳥がよく集まってくるらしく、それを眷属のレオとココが捕まえて、美味しくいただいているらしい。

明日乃(あすの)がそれを聞いて驚き、ちゃんと調理して食べなさいと叱る。

 いや、そう言う問題か? まあ、確かに、俺達の目の前でレオやココが生でバリバリ鳥を食べる姿を見せられても困ると言えば困るが。


 ちなみに干したトウモロコシや干し肉を氷室の手前にある洞窟に毎晩しまってくれているのも眷属達だ。毎晩しまって、朝になると干してくれる。見えないところで色々作業をしてくれている。

 そして、よく乾燥した干し肉は氷室に保存してくれているそうだ。

 今後、干した小麦の取り込みも眷属達にお願いすることになりそうだ。夜に雨が降ったら大変だしな。


 明日乃(あすの)は、イノシシ肉の脂身の多い部分をベーコンにする為の下ごしらえと瓶詰めにする作業をしている。

 小麦を干し終えたところで、俺は明日乃(あすの)の手伝いに回り、琉生(るう)は田畑の農作業やニワトリの世話を始める。

 (すず)さんと眷属たちは小麦を干すエリアを囲む柵を作り続けるようだ。

 俺は明日乃(あすの)とイノシシ肉と野菜でスープを作り、新たに瓶詰めの保存食を作り続けた。


 夕方になると、一角(いずみ)麗美(れいみ)さんが魔物狩りから帰ってきたので、とりあえず、瓶詰めを食べたことを叱り、料理を覚えなさいと説教した。

 まあ、私は料理が苦手だから、とか、ズボラだからと言い訳を並べられて逃げられた感じだったが。


 夕食は久しぶりにみんなで食べる。とりあえず、イノシシ肉を新鮮なうちに食べる感じだ。

 

「そういえば、ニワトリが生んだ卵、ヒヨコがいっぱい孵ったんだよ」

琉生(るう)が夕食を食べながら嬉しそうにそう報告する。

 現在は卵を少しずつ食べながらも、ヒヨコを孵化させて増やす作業もしている。この調子ならニワトリもどんどん増えて、毎日卵が食べられる日が来るかもしれないとのことだ。

 ただ、元の世界のニワトリのように品種改良され毎日卵を産むようなニワトリではなく、地鶏や烏骨鶏に近いニワトリらしく、3~7日に1個しか卵を産めない種類らしい。

 なので、数を増やして卵の取れる頻度を上げたいそうだ。


「というか、卵も食べたいが、そろそろ魚も食べたいな。特にシャケが食べたい」

一角(いずみ)がイノシシ肉を食べながらそうぼやく。

 最近、南の魔物の島のダンジョンに行っていなかったのでシャケやタラの切り身が手に入らないのだ。

 しかも以前ダンジョンで拾って干し魚にしたタラはさすがに消費期限切れという感じで廃棄処分になったのだ。当時は氷室もなかったしな。


「小麦の収穫が終わったら、一度、南の島のダンジョンにも行くか? 今ならシャケやタラの切り身を水煮にして保存食にもできるしな」

俺はそう提案してみる。


「そうなると、ガラス瓶が足りなくなるね」

(すず)さんがそうぼやく。

 確かに今日作ったイノシシ肉の水煮や野菜スープでかなり空瓶も減ってしまった。


「また、珪石拾いに行くのか」

一角(いずみ)がそう言ってぐったりする。


「まあ、ガラス瓶のおかげで、魚も干物だけじゃなくて水煮にできるようになったし、保存期間もかなり伸びるようになったから、前回みたいにタラの切り身が余り過ぎて干し魚を廃棄処分ってこともなくなるしな」

俺は一角(いずみ)を励ますようにそう言う。


「そうだな。調味料さえあればいつでも美味しい石狩鍋が食べられるようになったってことだもんな」 

一角(いずみ)がそう言って気を取り直す。


「まあ、まずは小麦とトウモロコシを収穫し終えてからだね」

琉生(るう)がそう言って話をまとめる。

 

 それと、拠点の留守番役が真望(まも)から明日乃(あすの)に代わる事を報告し、一角(いずみ)麗美(れいみ)さんが「美味しい食事が食べられる」と喜ぶのだった。


「それと、魔物狩りなんだけど、オークはだいぶ数を減らせられたみたいで、今度はリザードマンが出だしたわ」

麗美(れいみ)さんが次に魔物狩りの近況報告を始める。

 魔物狩りは順調のようで魔物の数も順調に減っているようだ。新種の魔物も出だしたのか。


「リザードマン? 南の島にいた奴ってこと?」

俺は気になって聞き返しつつ、南の魔物の島にいたトカゲの頭をした二足歩行の魔物を思い出す。


「あー、そんな感じなんだけど、鑑定したところ、別の種類? 『アースリザードマン』とか書いてあって、属性が違うみたいね。南の島にいたのは水属性、南西の島にいるのは土属性みたいね」

麗美(れいみ)さんがそう付け足す。


「リザードマンも色々いるんだな」

俺は何となくそう返事をする。


「つまり、この間、襲ってきたドラゴンは火属性のリザードマンが進化して生まれたものっぽいんだよ。たぶん、北東の魔物の島には非属性、ファイヤーリザードマンがいるって感じだろうな」

一角(いずみ)がそう付け足す。


「なんかそうなると、他の属性のドラゴンとかも出てきそうで嫌だな」

俺はぼそっとつぶやくが、みんなが嫌な顔をする。


「そんな不吉な事言わないの。フレームドラゴンだっけ? 火属性のドラゴン1匹だけでも手に負えないっていうのに」

真望(まも)が半ギレで俺にそう怒鳴る。

 俺は平謝りするしかなかった。


「まあ、でも、その可能性は考えながら行動したほうがよさそうね」

麗美(れいみ)さんがそう言う。


 一応、アドバイザー女神様の秘書子さんにも聞いてみたが、

「可能性はあります」

と一言だけ言われた。

 ああ、こりゃいるな。確認できているけどまだ教えないみたいな。

 みんなで顔を見合わせ、大きくため息を吐くのだった。

 この女神様や神様は時々ゲーム感覚になって俺達を楽しませようと良く分からないことをするのでイラっとするんだよな。


 最後に、真望(まも)から、報告というか披露会。

 麻布作りの成果、麻のワンピースとズボンが縫いあがったそうだ。各自着替えを合わせて上下2着ずつ、配られる。

 俺も長袖の麻のシャツに長ズボンを2着もらえた。

 女の子達もズボンを配られたのはサバイバル生活なので、日焼けはもちろん、虫や草木による怪我、そして獣との戦闘時に転んでけがをしにくいようにということで、毛皮の服の時もズボンを履くことにしている。麻の服になった場合も同じ理由でズボンを履く。


「毛皮より涼しくていいわね」

(すず)さんが嬉しそうに言う。


「洗って乾かすのも楽そうだしね」

ズボラな麗美(れいみ)さんらしい反応だ。


「もっと可愛いとかそう言う反応はないの?」

真望(まも)が悔しそうにそう言い、ワンピースを自分に当てて披露する。

 まあ、確かに可愛らしいデザインだ。そして機能性も高そうな絶妙なバランスのデザインだった。ワンピースというよりチュニックといった方がいいのか? 丈が短めで動きやすそうだ。


 とりあえず、ドラゴンのことは置いておいて、今夜はお風呂を沸かして久しぶりに湯につかる。北に遠征に行った板メンバーは滝で水浴びだったし、拠点に残ったメンバーも水道の水で水浴びだけだったらしいので、久しぶりの贅沢だ。

 明日からの小麦の収穫に気合を入れる為にも、疲労を回復するためにもお風呂で疲れを癒し英気を養うのだった。

 そして、お風呂の後は先ほど配られた麻の服に着替え、俺は女の子達を一人一人褒めなくてはいけなくなった。

 まあ、実際、可愛いし似合っているので心から褒めたし、明日乃(あすの)の麻のワンピース姿には目を奪われ、惚れ直してしまった気がする。



【異世界生活 114日 7:00】


「それじゃあ、行ってくるな」

「行ってらっしゃい、りゅう君、みんな」

俺達は留守番の明日乃(あすの)に見送られて拠点を出発する。

 お風呂に入って少し寝るのが遅くなってしまったのでいつもより1時間遅い出発だ。

 

 この間のように、一角(いずみ)麗美(れいみ)さんは引き続き南西の島に魔物狩りに。俺、琉生(るう)真望(まも)(すず)さん、そして眷属のアオ、アル、あぶらあげは北の平原に向かい、残りの小麦の収穫とトウモロコシの残りも収穫する。

 途中で一角(いずみ)麗美(れいみ)さんと別れ、北に進み丘を越え北の平原をめざす。


 真望(まも)の方が明日乃(あすの)より体力があるので、休憩時間が少なくて済み、少しだけ早く丘を越えることができた。


 

【異世界生活 114日 13:00】


 とりあえず、北の臨時拠点に到着し、昼食を作り始める俺。


「で、午後はどうするの? 小麦の収穫に行く?」

真望(まも)が少しイライラしながらそう聞いてくる。

 速く拠点に帰って麻布作りに戻りたいのだろう。麻の服の着替えももっと欲しいし、下着の着替えもあればあるだけありがたいし、万年布不足って感じだしな。


「とりあえず、今日は竹を集めてきてくれないかな? 明日から2日間、私が拠点で待っている間やる事がないしね」

(すず)さんがそう言う。

 実際臨時拠点の家づくりは2軒とも完成している。(すず)さんとしては3軒目も完成させて、将来的に引越しする場合にも対応できるようにしておくそうだ。

 まあ、その場合は眷属達の住む家も必要だから4軒必要になるんだけどな。


「まあ、(すず)さんがやることないっていうのは勿体ない気がするから、そうするか。家は多くあった方が色々助かるしな」

俺はそう言って賛成し、琉生(るう)も賛成、真望(まも)は渋々従う。


 そんな感じで昼食後は臨時拠点の西にある竹林に竹を切りに行き、竹を運ぶ。

 俺が竹林でひたすら竹を切り、それを眷属3人と琉生(るう)で臨時拠点に運搬し、臨時拠点では(すず)さんと真望(まも)が家を組み立てる。前回、臨時拠点を作り始めた日と一緒の役割だな。明日乃(あすの)の代わりに真望(まも)が入っただけだ。 


 1日目は小麦粉の収穫ができなかったが明日は1日かけて小麦の収穫を完了する予定だ。


 次話に続く。

 なんか、瓶詰めができるようになって行動の選択が増えて色々面倒臭くなった気が。

 どんどん、ドラゴン狩りから離れていますが、いつか倒します。小麦を収穫し終わったら何とかします。

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― 新着の感想 ―
[一言] なろう(以外でも)あるある。話数を重ねる毎にだんだん情報量増えて行き過ぎて読者が訳分からなくなる。そして、たまに作者も分からなくなる。が(自分はだいぶ前からだけど)発生してますね。
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