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神様と作ろう新世界 〜ケモミミ世界で純愛ラブコメ異世界リアルサバイバル〜  作者: 河合 翔太
第2章 改訂版(今から読む方はここからお読みください)
105/244

第12話 登場人物紹介

 10話以上進んだので登場人物のプロフィールをまとめました。プロフィールたまに書く予定です。

 基本読み飛ばしても大丈夫です。

 本文を読んでいて、誰だ? これ? ってなって時に読み返してもらえるとありがたいです。


あらすじ的な物(分っている事)

 異世界の神様により異世界の無人島に転生させられた主人公。

 主人公、流司やその関係者が神様により異世界に転生させられたのは新しく作った世界を開拓させる為だった。

 しかも、ただの異世界転生ではなく、異世界分霊? 魂の1/10だけ分けられて転生した感じで、元の世界には9/10の魂が普通に生活している。よって、元の世界に帰ることは不可能?

 神様の希望は、祈りが神様の力になるので毎日祈って欲しい。生活が豊かになると祈りの持つ力も強まるので、主人公達にはサバイバル生活しつつ、生活の水準を上げて幸せに暮らして欲しい。将来的にはヒロインたちと子供を作って子孫繁栄、祈りの量を増やして欲しい。

 神様は異世界を作る為に力を使いすぎて、息切れ中。何もできないポンコツ神様。休みながら力を蓄えて、力が貯まり次第、仲間を増やす予定らしい。

 異世界に転生するときに獣の耳(けもみみ)が生えてしまった。その理由は1/10の魂を分霊するときに動物の本能的な部分を抽出したため。抽出した魂の性格により、七つの大罪が割り当てられ、それに対応した耳が生えているらしい。

 全部で7人の転生者が集う予定らしい。しかも主人公以外はすべて女性。男性を2人にすると喧嘩を始めるから。神様はNTR(ネトラレ)が嫌いらしい。

 神様には奥様(女神様)がいるらしく、その奥様を迎え入れる為に世界を大きくしたいらしい。今回、転生したメンバーは奥様が選んで決めたらしく、神様は転生させた女の子が誰でどんな子なのか知らないらしい。

 神様や神様の秘書(秘書子さん)はやたら現実世界に詳しい。そして胡散臭い。


流司りゅうじ

本名:冨和ふわ 流司りゅうじ 性別:男 

現実での経歴:都立T高校3年生 部活:バスケット部

特技:バスケット、キャンプ、料理

欠点:能力が平均的で自信がない

外見:黒髪の短髪。顔は悪くないが本人曰く平凡?

けもみみ:獅子 七つの大罪:傲慢 美徳:謙虚

 この小説の主人公。家庭もまさに平凡。父母と3人家族。明日乃あすのとは家が近所で親同士も仲のいい幼馴染の関係。本人曰く、凡才で平均的な能力。部活のバスケットも趣味程度と自分に自信が持てず、謙虚に生きてきた。そんな感じなので、明日乃あすのの事が好きでも、積極的にはなれず、友達止まりだった。明日乃あすの一角いずみとは同級生。転生時に謙虚さを忘れてきてしまったそうで少し傲慢らしい。少しだけ。


明日乃あすの

本名:薄手うすで 明日乃あすの 性別:女

現実での経歴:都立T高校3年生 部活:文芸部

特技:読書、読んだ本の内容を忘れない

欠点:運動音痴、人付き合いが少し苦手

外見:黒髪のストレートのロング 同級生も気になる美少女

けもみみ:兎 七つの大罪:色欲 美徳:純潔

 ヒロイン。主人公の流司りゅうじとは家が近所で親同士も仲のいい幼馴染の関係。美少女だが運動音痴でインドア派。人付き合いもあまり得意ではないので学校のアイドル手前らしい。本を読むのが好き。父親は恋愛小説の作家、母親は女性下着メーカーの社長。両親の職業と胸の発育が良かったせいで、同級生の男子から性的にからかわれて、清純な女性であろうとする心が強い。でも実はむっつりスケベ。流司りゅうじが好き。流司りゅうじは家族の事を知っていても普通に接してくれる、優しいけど、ここぞというところで自分に興味なさそうな態度をとるところが逆に惹かれてしまった感じ。一角いずみとは従妹の関係で同級生だが、一角いずみが仲良くなろうとしつこいのでちょっと苦手、性格も逆なので行動や考え方もズレるようで、避けているが一角いずみは寄ってくる。父親が突然、無人島(購入済み)でサバイバル生活を始めてしまい、その父親が書いた体験記の本や蔵書を読んでいるのでサバイバル知識が豊富。転生時に純潔な部分を忘れてきてしまったようでエロい。やたら流司りゅうじに欲情する。


一角いずみ

本名:佐谷さたに 一角いずみ 性別:女

現実での経歴:都立T高校3年生 部活:弓道部

特技:弓道、合気道、運動全般

欠点:頭で考えることが苦手、怒りっぽい

外見:紺碧の髪、ストレートのロングをポニーテール 顔は少し明日乃あすのに似ている

けもみみ:狼 七つの大罪:憤怒 美徳:忍耐

 明日乃あすのの従妹で流司りゅうじ明日乃あすのと同級生。明日乃あすのとは従妹の関係で顔が少し似ているが、バリバリの体育会系で体形も長身で筋肉質な為、雰囲気は全然違う。運動音痴でインドア派、人付き合いが苦手な明日乃あすのを気にして構おうとするが、明日乃あすのにしてはいい迷惑らしい。一角いずみ明日乃あすのの事が大好きだが、明日乃あすのはそうでもないという悲しい関係。同性愛者ではない。父親は合気道の師範で道場をやっている。母親は弓道の師範。父親に無理やり合気道をさせられ、反発で母親の弓道にのめり込む。合気道には杖術や剣術、小太刀術があり武器を使った戦いが得意。でも一番得意なのは弓術。脳みそまで筋肉でできているようで頭はあまりよくない。明日乃あすのと仲がいい流司りゅうじをライバル視している。転生時に忍耐を忘れてきてしまったようで元々怒りっぽかったがさらに怒りっぽくなったらしい。


レオ

 眷属と呼ばれる存在。神様から貰った武器(変幻自在の壊れない武器)(ダンジョン攻略の景品)のおまけ機能みたいな『眷属召喚』で召喚された。精霊と召喚主の魂を複製したものを足して2で割った存在らしい。見かけは2足歩行の動物っぽい獣人で身長は人の半分くらい(90センチ前後?)。言葉を理解できるし、戦闘や作業など一通り人間と同じことができる。ただし、ステータスは主の7割程度と主の劣化版コピーらしい。しかも手が肉球で指が短いのであまり細かい作業は得意ではない?

体はマナを集めて肉体を構成しているので体を維持する食事や睡眠は必要。半分精霊なので性別はなく、食事や睡眠も人の半分で済む。食事を長くとらなかったり、損傷で肉体の維持が難しくなったりした場合、肉体はマナに還り、魂は精霊に還る。主を失った場合、魂の半分が無くなるので同じように霧散し精霊に還る。眷属が消滅後、再召喚した場合、記憶や性格は全く別の存在になるらしい。実質死と同じ。

 神様から貰った武器は光の属性を持つ武器だったので、本来、光属性と相性がいい明日乃あすのが主になり眷属召喚するべきだったが、知らずに流司りゅうじが勢いで眷属召喚してしまい、光属性の武器から闇属性の眷属を召喚してしまったというイレギュラー状態。本来の主である流司りゅうじとは仲が悪く、明日乃あすののいう事は聞くツンデレ眷属になってしまった?(元々の性格?) そんな経緯もあり、現在、主は流司りゅうじだが、流司りゅうじと仲が悪いので、明日乃あすのが仮の主という眷属貸与という関係になっている。

 一年以内に、対応する精霊の剣(闇の剣?)を入手しないと主従のつながりが切れて消滅する。


神様(全能神様)

 普通のおっさんっぽい。なんか日本人っぽい気さくなおっさん。やたら現実世界に詳しそう。世界を作るときに力を使いすぎてガス欠状態。何もできないポンコツ神様。祈られると力が回復するらしいので祈ると喜ぶ。別の世界に嫁さん(女神?)がいるらしく、世界を大きくして迎え入れるのが目標らしい。


秘書子さん

 神様の秘書的な女神。眷属神? 無感情で無表情。仕事のできるOLさんみたいな外見。黒髪のボブカットの美人さん。知識豊富だが聞いたことしか教えてくれない。知識全てを教えると人間の脳では耐えられないらしいから。オンラインゲームやスマホゲームの案内人(コンパニオン)的な役割をしている。省エネの為、この世界に降臨しているのではなく、神界? からテレパシーで会話している感じらしい。姿が見えるときも幻覚をみせているだけ。

 それに対し神様はなぜか毎回降臨している。寂しがりや? 目立ちたがり屋?

 レオの部分がちょっと改訂されてます。イレギュラーな眷属がレオだけじゃなくなりそうなので。

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