表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/46

リアルパート

更新出来ちゃった。

リアルのおはなしです

ログアウトしてから、15分後、俺は駅近くのバス停にいた。理由はもちろん楓を待つためだ。ログアウトしてから、ギアのフレンドチャット機能を使って楓に俺の服装と特徴を簡単に説明しておいたから、俺が何処にいるか分からないことはないはずだ。お金にかんしてだが、幸い、母親から軍資金5万を貰えたので、足りないことはないと思う。この辺は安いからな。そんなことを考える事20分ぐらいたった時、「rennさんですか?」「そうですけど。」「良かった。合流出来ました。あ、私です。楓ですよ。」そこにいたのは、身長160ぐらいの細めだが、健康的な肉つきをした、綺麗な女の子がいた。「リアルでは初めましてですね。私鮫嶋楓といいます。年は16です。」「初めましてだな。幽鬼煉だ。俺も16だ。お互いリアルネームで登録してたんだな。此方でも楓って呼ばして貰っていいか?後同じ年何だから砕けたしゃべり方で構わないぞ。」「うん。そうさせてもらうね。呼び方に関してはそっちの方が嬉しいな。煉君。」「いい忘れてたが楓の服かわいいな。楓自信が可愛いからその白のワンピース凄く似合ってる。じゃあ早速昼飯だな。どこいく?」「あ、ありがと。嬉しいな。う~ん煉君のお勧めは?」「俺はあまり外食しないタイプでな。あまり分からないんだ。だから楓が決めてくれて構わないぞ。次からは俺がエスコートできるように頑張るから今回はゆるしてくれ。」「分かったよ。じゃああそこ行こっか。」二人で、近くのファミレスに入って、ゆったりとした時間を過ごし、メンテナンスが終わったタイミングで店を出た。「また今度、もっかい来よう。そのときには、話たいこともたくさんあるだろうから、次は一日だな。」「それってデートのお誘いかな?」「そうだな。俺も勉強して楓に楽しんで貰えるコースを考えておく。といっても姫路内だとすると限られてくるから神戸とかいくのもありだな。」「楽しみにしておくね。じゃあ帰ろっか。」「ああ。次はゲームでな。」そこで、別れて二人は帰路についた。さあ、次こそは楓に告白出来たらいいな。

煉君頑張れ。煉君が告白成功するかは作者次第ですが。ww

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ