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君を愛して一年目

作者: 甘夏なぁー

花蓮(かれん)

(さく)

「好きだよ。花蓮」

「私も好きだよ。咲」

俺の好きな人は、いつも笑っていて優しくて強くて

信頼できる大切な彼女だ。

「結婚1年目だね。好きだよ。花蓮」

「ふふっ。そうだね私も好きだよ。咲」

君と結婚して1年目君とであったのは、高校に行く途中道に迷っていた僕に明るく声をかけてくれた。

「君もS高校でしょ。制服同じだし‥‥一緒にいかない?」

太陽に照らされた君はすごく輝いていて。

そこからは、君といることが普通になった。


「懐かしいな。高校のアルバム」

「そうだね。」

「会いたいなぁ」

「そうだね。」

毎日がキラキラで君以外興味がなくなっているほど君のトリコになっているよ。


三年後

俺は、もう25歳。







「花蓮大好きだよ。」


「ねぇそろそろ返事返せよ。」


「返してるよずっと‥‥」


「俺毎年来てるのに。」


「知ってるよ。」


「なぁ、俺もそっちいっていい?」


「ダメ」


「もう花蓮以外誰も見れねぇよ。」


「ごめんね。」


「俺は、お前と結婚して一年目から止まってるよ。」


「いい加減私のこと忘れて幸せになって。」


「なぁ、俺やっぱお前のとこいきたい。」


「ダメだよ。あなたは、今を生きているんだから。

私のところには来ちゃダメだよ。」


「なんて‥‥。話しかけても帰ってこないか‥‥。また来るよ。だから、待ってて。」


「うん。いつでも来て。待ってるよ。」




「「だって。一生君を愛することを誓ったから。」」



久しぶりです。甘夏は学生だから忙しいのだぁ(言い訳)


いかがですか?

この話よく自分でも‥‥。まぁ。頑張れたんで良かったです。(´□`; 三 ;´□`)

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― 新着の感想 ―
[一言] お疲れ様です。 甘夏さんのの短編は割と好きでチェックしてます。
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