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EX.兄 Ⅰ

特別回です。読まなくても本編を読むのに問題が生じることはありません。読まなくてもおーけーです。

一応伏線の伏線くらいにはなっているはずです。今は意味不明ですが、後々にこの回はこうだったのかみたいに思っていただければ嬉しいです。

▽????▽


 僕を呼ぶ声がする。


 「お兄ちゃん!見て見て!」


 最愛の妹。優しく、温かい、光。


 「あ、お兄ちゃん遅いから居なくなっちゃった……」


 そのまま泣いてしまった。妹を泣かせてしまうとは情けない。


 「大丈夫、また会えるよ。」


 そう言って優しく抱きしめる。彼女は僕の「大丈夫」をいつも信じてくれる。


 「ほんと?」


 「うん」


 「お兄ちゃんが言うなら大丈夫だね!」

 

 そう、大丈夫、大丈夫、大丈夫…………


□    □


 ベットから体を起こす。


 …………お兄ちゃん……か……

 

 誰に聞かせるのでもなく呟いた。


 顔を洗い、タバコを咥えて窓を開ける。


 そういえば、いつから……『お兄ちゃん』と呼ばれなくなったのだろう…


△    △


 窓の外は、暗く、冷たい風が吹いていた。



読者の皆様。読んでいただきありがとうございます。カワウソです。本当は普通に続きを書こうと思っていたのですが、思っていたより纏まらず、こうした形になってしまいました。明日は本編投稿できると思います。

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