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25.狼の揺り籠 Ⅲ

 ▽ケイ▽


 『降りてすぐの角の先』


 声は男性っぽいがAIに性別はあるのだろうか。後で聞いてみよう。


 「こっちか」


 頭だけを出して確認すると狼男が居た。その場に直立したまま動かない。まだこちらに気付いていないのか。


 「一人倒れてる」

 

 「目立った外傷は無いようですね」


 「OK、行くわ。良い?私のステージ邪魔したらただじゃおかないから」


 変身してふりふり衣装になったリンナが飛び出す。もう変装は要らないみたいだ。


 敵に気付いた狼男が吠える。始まったみたいだ。


 こちらも隠れて作戦会議をする。


 「手を出すな、と言われましたがあの子を助けないとリンナが戦い難いはずです。光学迷彩モードでこっそり行きますから待機しててください」


 「了解」


 ラーラットが姿を消して移動を開始する。こちらは完全に出来ることが無くなってしまった。


 力量的に仕方が無いと言われればそれまでだけど……


 そんなことをぼやいていると


 『上!』


 端末から女性の声がした。


 「上だ!」


 二人に向かって精一杯声を出す。

 

 眩い光の後に見えたのは光の矢に貫かれたリンナの姿とその背後に現れた黒コートの姿だった。


 △  △


 


 

 

おはこんばんちは。カワウソです。


主人公もそのうち戦えるようになるのでもうちょっと付き合ってください!

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