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3.正夢

あらすじ

「ぎゃあああああああああ」


本日2回目の投稿。しばらくは1日1本くらいのペースで出せますかねぇ。

 

▽ケイ▽


 「悲鳴!?」

 

 迷わず走り出す。これでも小さい頃はみんなを守る正義のヒーローって奴に憧れていた。

 走り始めてすぐに身体の異変に気が付いた。軽い……運動神経は悪い方では無いが、普段これ程までに動けはしない。


 理由はともあれ悲鳴の主は直ぐに見つかった。大柄な男だ。

何かに追われ逃げ回っていたのか、大きく肩で息をしている。どうやら逃げた先が運悪く行き止まりだったようだ。その男を追い詰めているのは男とは対称的に小柄で黒いコートを着た何者かだった。

 

 「ち、ちがうんだ!俺は何も知らない」


 男が叫んだ。いったい何の話をしているのだろう。


 「そんな言い訳が通るとでも?貴方は知っている。だから殺される。恨むのなら下手を打ってしまった上を恨みなさい。」


 酷く無感情な声が無人の路地に響く。


 殺す、と言った。確かに言った。止めないとまずいと思い飛び出す。それと黒いコートの手が振り下ろされるのは同時だった。


 一閃。まさにその言葉通りだった。黒いコートの手から伸びる真っ直ぐな光の剣。それはただ振り下ろすだけで対峙する男の身体を左右に分けた。鮮血が噴き出し倒れる人だったモノ。地面も壁も真っ赤になり、転がったモノは血だけでなく中身も吐き出している。


 目の前で起こった非現実的な出来事に戦慄した。人だったモノを見て吐き気がした。返り血を一滴も浴びていない黒いコートの人物にただただ恐怖した。でも、そんな感情を忘れるくらい、そう……あの光は……とても、とても綺麗に見えた。


△  △




ここまで読んでくださった読者様ありがとうございます。ちょっと短いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。ゲームでも手数で稼ぎたがる人間なのでご了承ください。

あと、本文で書き忘れてましたが黒コートはフード付きで顔が見えない状態です。


さて、プロローグ終了まであと少し。いつまで投稿が続けられるかわかりませんが伏線はバラ撒いておこうと思います。回収できるかはわかりません!

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