表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
21/46

3.彼女の贖罪 Ⅲ


 ▽ケイ▽


 「ああ、それとね」


 はい、と腕時計のようなものを渡された。


 「これは?」


 「端末だよ。今の世の中無いと不便だからね」


 「いいんですか!?」


 「いいよいいよ。僕からのお詫びみたいなものだ。貰っておいてよ」


 「ありがとうございます」


 「それじゃあ、初期設定と使い方の説明をするよ」


 

 〜一時間後〜


 「そういえば、空気中にどうやって画面を出してるんですか?」


 「それはね、レーザー光によって……」


 〜一時間後〜


 「というわけなんだ。と、そろそろ夕飯の準備をしないといけないね。ラーラットは寝てるし、男二人で夕飯作ろうか」


 「いや、俺が作りますから!座っててください!」


 「たまには僕も手伝うよ」


 「大丈夫ですから!いつもお世話になってますし、座っててください」


 「うーん、そこまで言うならのんびりしておこうかな」

 

 「よし」


 ラーラットからはコメットさんには絶対に料理をさせるなと言われている。きっと、センスが素晴らしいのだろう。




 夕飯ができるとラーラットが起きてきた。


 「おはようございます。マスター、ケイ」


 「おはよう」


 「おはよう、よく眠れた?」


 「はい、もう大丈夫です。これはケイが?」


 「ああ、そうだけど……」 


 「そうですか、冷めないうちにいただきましょう」


 いつもと変わらぬ日常、このひとときが永遠に続けば良い、そう思った。

 

 △  △


読者の皆様ありがとうございます。カワウソです。


次はやっとお出かけです。今週中には投稿できるようにします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ