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2.夢…?

また新しくも平凡な1日が始まる。体を起こすとそこには、信じられないが、東京の街並みが広がっていた。多分私がいるのも景色から測るに10階くらいだろう。

知らない街の、知らない家の、知らない部屋、知らない服、知らない人。

きっと何か悪い夢を見てるんだ!と思うことにした。普通に過ごしてればそのうち目が覚めるよね?


部屋に鏡がないので、身支度をするために洗面所を探す。自分と思われる女の子と目が合った。


「な、なにこれ…」


私、愛莉の顔からは想像できないほど、言っちゃ悪いけど地味ーな女の子が立っていた。髪はパサパサ、眉毛と産毛は伸ばしっぱなし、これじゃ夢を楽しめないじゃん!私が可愛くしてみせる!

カミソリ、母親のものっぽい化粧品、ヘアアイロンを使ってできる範囲でなんとかした。自分の顔じゃないから勝手がわかんなくて難しいなー。


「おはよう、胡桃。ご飯できてるよ。」

…くるみっていうのね。

「おはようお母さん」

「どうしたのその格好!可愛いけど!」

「私にだっておしゃれしたい時はあるのよ。」

「よく分かんないけど胡桃が楽しいならいいわ。」


私もよく分からないけど、夢の中で新しい生活が始まりました。




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