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詩集『詩の群れ』

『入口からの、所謂脱出』・・・『詩の群れ』から

『入口からの、所謂脱出』・・・『詩の群れ』から



おかしいだろ、そして、不安だろ、元あった自己の場所が場所じゃなくなるなんてな。

入口の封鎖こそ、自己の封鎖だからな。

狂人を相手にするのも、自己が狂人になるべくして。

そう、そうなんだよ、平和は実存だからね。



其処から、所謂、脱出が始まる訳さ。

そうか、確かに、押さえつけれられた我々の思想は、飛んでいくもんな。

だろ、まずは、入口に座って、少しずつ、始めれば良い。

え?



入口からの、所謂脱出は、如何にも、感想を必要とするな。

そうさ、無作為の不明衝動を受け入れたものだけが、天国へ行けるんだ、だろうだ。

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