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二期、プロローグ

 次の日の朝


「俺様はある用事で少し出かけて来る。ダンナ達はどうするんだ?」


「俺は、今日はゆっくりしていようかなと考えている」


「ボク達は、体が鈍っちゃうからダンジョンに行って来るよ」


 そう言って、レイナ達は出かけて行き、俺は家でゆっくりしていると、突如窓の外が光出して地面も揺れる。


「何だこれ、地震ではないよな」


 そして、俺は光のせいで意識を失った。


『この日、ロートスの街にある、ハルヤの雑貨屋があった敷地には何もなくなってしまう。犯人は、ハルヤ達が昔潰した金貸し屋シルードの構成員が古代魔法であるランダム転移を発動したからである』


 この事件がきっかけでハルヤは、ヒロイン達と別れ離れになってしまう。


 



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― 新着の感想 ―
[良い点] なんと禁じ手に近い魔法で雑貨屋さんはどこへいくのか? 唐突な驚きがありますね。
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