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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

死に急ぐ病

作者:南郷 兼史
 その少女は、何を思い死んだのか――

 彼女を自殺で亡くしたことをきっかけに、自殺の研究を行ってきた一ノ瀬翔。教授職についたのは良いものの、思っていた以上に研究にかけられる時間が少なく苦悩していた。

 そんなある日のこと。何気なく入れたアプリ『Noa』をきっかけに彼の生活が激変する。面倒な事務作業はほぼNoaがこなしてくれるようになり、スケジュール管理も取りまとめてくれるようになった。それに、なぜかNoaは僕のことを気に入ってくれたようで、夜になると哲学的なことを毎日話してくれた。

 Noaは毎日、こう話を切り出してくる。


「――人間様の命に、意味などあるのですか?」

1
2019/05/02 22:16
2
2019/06/02 20:31
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