3日目
3日目の朝となりました。
山本 美桜さんが残酷な姿で発見されました。
莉穂「う~ん、2連続は無理ね。桜子は人狼じゃないよ」
哲「敦は人狼じゃない」
麻衣「仁志さんは人狼ではありません」
星彩「瑠子さんが人狼じゃない? そんな……」
秀也「遵さんは狼ではないようです。……って、なんでそこが噛まれるのですか?!」
桜子「ん? 美桜が噛まれるの?」
信治「そこ噛みは予想外だな。というか本当にあいつの霊確率……」
莉穂「理由を行くね。『自分の視点はしっかりしてる…………莉穂と星彩の2狼』麻衣と美桜の殴りあいの後の発言だよ。まず麻衣を擁護してるよね? ここでラインを感じた。そして理由のない私の狼目。完全に私の信用下げ。狼濃厚位置だったんだけど……」
哲「正直、莉穂と繋がりがあったように思える。俺のことも真ではみてくれたものの、莉穂と同立だったよな。星彩と麻衣を偽目に見るなら莉穂も見れそうだと思うし、2狼が露骨だから見えにくいのも納得はできない。盤面を無理矢理誘導してるように見えた」
麻衣「『麻衣と秀也か莉穂と星彩のどちらかが2狼に見えて、部長は非狼目』おかしいでしょ。私と秀也で2狼見るなら部長の狼も普通にあり得るはずだよね? 正直部長と繋がっている感じだったので占いました。もっと言えば非狼目ですから、誰を真に見てるかもはっきりしてませんよね。思考隠しともとれました」
星彩「私の信用を下げてきた人からだよ。正直初日の占い理由だけで私の信用を下げるのは安直すぎるよ。しかも麻衣ちゃんと部長への評価がなかったよね。だから目的はただ私への信用下げ。そんなことするのは村ではなく狼だと思って占ったよ!」
秀也「これで莉穂さんの真がなくなりました。達也さんを吊れば誰が真かはっきりします!」
仁志「いや、達也で黒が出たらはっきりしなくね?」
秀也「でも、部長の真目が上がりますよ?」
仁志「はっきりしてねえじゃん」
信治「それは言えてるな。秀也は切れ。ここは偽で決め打てる」
香織「秀也吊りですね。達也から吊っても変わらないですが、そちらから良いでしょう」
達也「莉穂の理由は良いな。麻衣も良いか」
香織「そうですね。部長が少し強引さを感じました。ここは囲いも考慮しますか」
玲亜「どれも占い理由に文句はないですね……、指定は秀也です」
秀也「仕方ないね。これは完全に偽目だから。霊の真偽はあまり村に関係ないね」
隆二「確かにその通りだな。占い理由はどれも良いと思う。ただ俺は瑠子さんの色が見たかったのもあり、やや星彩の真目は上がりますね」
桜子「へぇ、私が占われるんだね。今日囲いがありそうだし、それを考慮するなら莉穂の真目上がるわ」
信治「にしても今日占われなかっただけで無駄占いの確率上がるか。共有COしとく。相方は玲亜だ」
玲亜「合ってますね。相方は信治さんです」
楓香「そこが共有なんだね。結構人外あると思ってたんだけど」
敦「共有把握。美桜噛みということは信用勝負濃厚だろうね」
楓香「問題はわざわざ2COの霊を噛んだかだね」
仁志「信用差があったからだろ?」
瑠子「でも、わざわざ噛む? 遵の結果がそんなに重要だったのかな?」
敦「確かに噛むことで遵さんの色はさっぱりですね。偽からの色だけだから」
桜子「ただの信用勝負でしょ? 信用勝負で霊が噛まれるのなんて普通じゃん? 況してや片方が黒が出されてるんだからほぼ真霊分かられてるんだから」
香織「まあ、その通りでしょうね」
瑠子「でもさ、わざわざ狼を出してだよ?」
麻衣「ただの吊り逃れですから」
香織「ん……なら、猫又とかありませんか? なんで霊へ逃げたのでしょう?」
麻衣「それのおかげで美桜ちゃんが噛めたし、そんなにメリットがないわけじゃないでしょ」
隆二「美桜を噛むために秀也を霊に出して、よくば乗っ取りも……か。4ー1なら霊が噛めるか微妙だしな」
楓香「そのために麻衣が身内切りした可能性もあるね」
麻衣「雑塗りはやめてください。霊へ出る狼を当てたのは不運なんです」
桜子「まあ、そこで身内切りする必要性薄いし」
莉穂「なんか、本当に麻衣ちゃんを擁護してない?」
桜子「そんなつもりは宛らないですね」
仁志「とりあえず霊は真狼決めうちでいいか?」
達也「いいだろうな。他の役職が出るメリットが思い付かねえ」
楓香「星彩ちゃんは真取りが積極的だよね。そこは真狼目に見える。逆に莉穂ちゃんは白人外っぽいかな。狐以外だけど」
隆二「それはつまり、莉穂は積極的ではないだけで真は薄いと?」
楓香「まあ相対的に見ればね。でもそれだけで真は切らないけど」
仁志「莉穂って、さっきから桜子を殴ってる印象だけど、白が出たんだよな? 何で殴ってんだ?」
莉穂「なんかさ、薄いと思ってるけど麻衣ちゃんが狼の桜子ちゃんが狂信の可能性もあると思ってね」
香織「それは真目落としますわ。なぜ、そんな位置を占ったのですか?」
莉穂「いや、占ったのは狼狙い。こう言っちゃ悪いけど、狂信候補が多すぎて無理」
香織「あら、狂信がなんで潜伏確定になっているのですか?」
莉穂「いや、ほぼ占い候補だと思ってるよ。でも灰で潜伏してるなら私の真目下げてる人が多すぎるって話」
香織「それでも非信っぽいところを占うべきでは?」
莉穂「だから狼狙いだってば! 信ならもう少しちゃんと信用を下げてくると思ってたの。桜子ちゃんはどちらかというと遠回しに下げてきてたから」
敦「でも、桜子さんは莉穂さんを真目に見てましたから、莉穂さん視点、信は薄いと思います」
莉穂「というか、正直香織が狂信だと思ってるよ。ここまで私の信用を積極的に下げてくるなら」
哲「そういう敦は莉穂を擁護してるけどな」
敦「いえ、こう言っては悪いですが、莉穂さんより部長を真で見てます」
麻衣「囲い候補がないから?」
敦「いや、理由を見て」
麻衣「自分が占われた理由を納得したわけですね」
敦「違う。部長は他の人と違って一捻りした考え方をしていた。つまりよく考えていたと思ったからだ」
麻衣「へえ、ここは占わなくてよさそうです。黒が出る予感しかしませんから」
敦「勝手に疑っとけ」
楓香「灰で気になるのは香織だよね。占いの信用を下げようとしてる動きが多すぎる。だから殴られてない部長や星彩は偽っぽいかな」
瑠子「ほぼ楓香を狂信ロックしてるんだよね。だから香織は狼じゃないんだろうねって思う」
桜子「確かに香織は狂信っぽい。その分莉穂は非狼に見える。私からすると囲い候補がないから、そこから真目も上がるわ」
達也「どうせ、明日には吊られるが敦は臭い。俺からすると部長は偽なんだ。そこを真目に見てるし、囲い臭い」
仁志「なんか、楓香とかは占ってほしくない。香織も嫌だな。占って欲しいのは隆二あたりか」
瑠子「仁志と楓香か香織に狼ラインがありそう。占い誘導とかしてるしね」
隆二「灰が狭いな。まあ、このCO数ならな。この噛みがどうも麻衣を真目に見させようとしてるようなんだよな。秀也狼と見せることで」
哲「それは同感だ。麻衣が狼の噛みに見えるな」
敦「達也さんからの誘導ですか。黒出されてるがために少し黒く映りますね」
香織「その発言も臭いですね~。部長盲信はよくないですよ。さっき一捻りしてる云々言ってましたが、私には無理矢理理由を作ったように思えました。正直一番狼に見ています」
敦「盲信はしていない。真目があると言っただけだ」
隆二「私には部長の理由に無理矢理感は見受けられませんでしたがね。やはり占いの信用下げが激しいように思えますね。狼だと目立ちすぎなので、狂信と見ておきます。その場合は星彩が狼ですかね」
桜子「同感だね。正直香織が狂信っぽい」
仁志「そうか? でも楓香が狂信ならアピがあまりないのかな~」
香織「あら、結構な狂信目ですね。違うと言っても仕方ないものですよね」
楓香「香織を狂信に見たら色々おかしいでしょ。まず狂信が香織なら狐背が出てないと2騙りでしょ。それで星彩以外を全員殴ってるんでしょ?」
隆二「いや、部長を直接は殴ってないです。それに片方の狼の信用は下げてもいいのでは?」
瑠子「楓香が香織を擁護ね」
香織「まさか、楓香さんから擁護されるとはね~」
楓香「なんか変なライン繋げようとしてません?」
仁志「露骨な気もするけど、俺もそう感じた」
信治「議論をどうも。占い候補は占い先投票しなくていい。主に狼を狙ってくれ」
GM「投票時間です。投票を始めてください」
(0)瑠子→秀也
(14)秀也→玲亜
(0)達也→秀也
(0)桜子→秀也
(0)楓香→秀也
(1)玲亜→秀也
(0)星彩→秀也
(0)麻衣→秀也
(0)信治→秀也
(0)莉穂→秀也
(0)仁志→秀也
(0) 哲→秀也
(0) 敦→秀也
(0)隆二→秀也
(0)香織→秀也
GM「投票の結果、植島 秀也さんが処刑されました」
3日目の夜となりました。
【共有内会話】
信治「やべ、誰が狼かさっぱりだよ。誰が村に見えるかもさっぱりだ」
玲亜「悪く言えば全員怪しいですよね」
信治「ほんと、達也ぐらいだよ」
玲亜「部長は偽に見るのですか?」
信治「それぐらい村っぽい」
玲亜「占いは昨日の印象だと仁志さんを占った麻衣さんが真目ですかね」
信治「俺はそう思う。理由も申し分ねえし。楓香が気になるな。素村っぽくはない。逆に素村っぽいのは桜子か」
玲亜「香織さんは狂信っぽいですよね」
信治「ああ。逆にそう見せてる狼もあるかもな。でも殴る内容は悪くないんだよな」
玲亜「明日の指定は達也さんで?」
信治「ああ、でも破綻した占優先で頼む。達也はあんまし吊りたくないからな」
【狼内会話】
「さすが、狼Cは悪くはない位置だよ」
「どうも。騙りも上々だね」
「そう?」
「……うん、ここを噛むか。狩人か猫又な気がする」
「狂信も薄いし、役持ちっぽいよね」
「しかも狐も薄いしな」
「狐候補は3人。きっと対応は余裕だよ」
「頼もしい。猫又ならちょっぴし厳しいのがあるよ」
「まあ……な。でも噛まれには来てない気がするんだ。猫又よりは狩人で見れる」
【墓下】
衿香「お疲れ様です」
秀也「お疲れ様です!」
美桜「お疲れ様! まさか噛まれるなんて……」
遵「うん、正直驚きだよね。でも信用差があったなら仕方ないかもね」
秀也「まあ、そうですね……」
衿香「占い候補は誰も一歩も退かないですね」
遵「うん、決めうちになると胃痛が待ってるね」
衿香「今回の狼、強いかもしれませんね」
遵「そうかもね。狐は音沙汰なしだね」
秀也「でも信用勝負なら狐は絶望的ですよね」
美桜「そう考えると狐って厳しいですよね」
衿香「その分、勝ったら嬉しさも大きいです」
美桜「明日の死体も注目ですね」
占 莉穂ー 遵⚫ー桜子⚪
哲ー達也⚫ー 敦⚪
麻衣ー秀也⚫ー仁志⚪
星彩ー莉穂⚫ー瑠子⚪
霊 秀也ー 遵⚪
美桜ー