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0話 発見

前書きと後書きって書くの苦手なんですよね。なので、殆ど書かないと思います。

 ゲームなんかでバグがあると運営が何らかの対処をしてくれることが多い。別に対処をしなくても、こっちが気に入らなきゃ、プレイ(やら)ないだけの話だ。何ら可怪しいことではないし、それは運営も承知のはずだ。


 だが、これが通用するのは、ゲームが、あくまで「やめられる物」であるからだ。そして、「やらなくても良い物」だからだ。


 この世界に神というのがいるなら是非とも言いたいことがある。

「クソやろぉぉー!!」

このセリフをそいつの胸ぐらを掴んで言ってやりたいものだ。何と言っても、そいつは世界っていうシステムのバグを放置した挙句に、何のお詫びも寄越よこしゃしなんだからな。


 どうやら、このバグの餌食になったのは俺だけではないようだ。何せ、俺は今、かつての知り合いと、この異世界(バグ)とやらで再会しち待ってるんだからな。

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