孤独月下
白く輝く月の下
僕はただ一人で歩いてる
いつも一緒だった君はもういない
もしもあの時
違う選択をしていたら
君は今も僕の隣にいたのかな
わからない
わからないよ
僕は君がわからないよ
君はなにを思っているの
好きだと言ってくれたのに
好きだったのに
どこでなにを間違えたのだろう
いつこの『好き』は消えてしまったの
わからない
わからないよ
なくしてから気づくなんて
この『好き』って気持ちに
どうしてだろう
わからないんだ
君の気持ちも
僕の気持ちさえ