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Instagram ファインダー向こうに見えるモノ

挿絵(By みてみん)

私が活動報告に載せている写真の多くはInstagramというアプリを使って携帯で撮影したものです。

 コチラのInstagramは写真が簡単に撮影出来、いい感じに加工できるだけでなく、本当の面白さは撮影した写真をUPしてネットに公開でき、世界の人と交流できるというSNSとなっている事。


挿絵(By みてみん)


 自分の撮影した写真を誰かが気に入ってくれたら『いいね!』が付くし、私も世界の人が撮影した様々な写真を楽しむ事ができるというもの。そしてこのSNSの面白い所は、国籍とか言語関係なく感性だけで楽しめる事なのですよね。あくまでも写真を見た感情で良いのですから。


挿絵(By みてみん)


 例えば私が可愛い猫の写真が撮れたので『#cat』タグをつけて公開すると世界中の猫好きがそれを見て反応する。近所の神社を撮影した写真を何故かイスラエルの人が気に入って『いいね』と評価してくれる。そのやりとりがなんとも面白いのがこのInstagram。


挿絵(By みてみん)


 そして、このInstagramを楽しみながらも考えてしまうのは、以前私が書いた短編『ファインダーの奥の欲望』にも書いたように、写真って撮影者の事かなり赤裸々に曝け出すモノであるという事。

 比較的海外の方などは自撮りが多く、その生活を赤裸々に晒している人が多く、この人が今どこで何しているのかが怖い程見えてしまう人がいます。またタイ人は女装で着飾った姿を嬉々として見せ続ける。それに比べ日本人はある程度自分の中でテーマを決めをそれを追及していく人が多いようです。

 写真の奥に流れる様々なドラマが見えてきます。


挿絵(By みてみん)


 そして私も、InstagramやTwitterコチラのなろうの活動報告で様々な写真を公開してしまっているのですが、いったいどういう内面を晒してしまっているのでしょうね。


挿絵(By みてみん)


 食い意地のはった、猫好き変人である事を晒しているようで、チョット恥ずかしいです。皆さまから私ってどう見えているのか? チョット聞いてみたいような怖いような……。

 

挿絵(By みてみん)


 こんな写真を撮り続けている私ですが、これからも()温かく見守っていただけると嬉しいです。


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