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魔王とシスター

 ――友人を奪われた。その時から魔王になることを決意した。




じいによる魔王になるための訓戒


一、話すときは人間を見下すこと

一、威厳よく、背筋を伸ばすこと

一、笑う時は高笑い、見下すときは嘲笑い

一、世界は自分中心に回っていると思うこと

一、孤高であること

一、人間を憐れまないこと

一、黒い服を好んで着ること

一、王座に座るときは頬杖をついて足を組むこと

中略

一、王座の上で胡坐をかかない

一、だらしなく座らない

一、野望は常に世界征服



   第一話  魔王とシスター


 北方にある黒き大地と呼ばれる所。そこには、草木がほとんどなく、荒野が広がっている。そして、いつも空はどんよりと曇っていた。黒き大地と所以だった。

 そこに、堅牢な石造りの城がある。近寄り難くおどろおどろしい。通称、血塗城――魔王の住む城だ。

 今日も、そこから怒鳴り声が聞こえてくる――。


「あー。ヒマ。ヒマだ」

 王座にだらしなく座る黒髪の少年。身動きしやすいように、白い簡易な服を着ている。そして長い髪を一つに結えている。

 少年の名は、ハレ。第六十六代目、魔王。

 身なりはたいして普通の少年と何ら変わりがない。三年前までは、普通の人間生活送っていたのだから――。

「ハレ様!!」

 老人の怒鳴り声が王座の間に響き渡る。そんな中、ハレは平然として、呑気にくつろいでいた。

「よぉ、じい」

「“よぉ”じゃありません!」

 じい――本名、テトラス、が禿げた頭のてっぺんまで真っ赤に染めて憤慨している。

「ハレ様!訓戒の一つ!『玉座に座るときはだらしなく座らない』!」

 じいが靴を鳴らして近づいてくる。

「さらに!『黒い服を好んで着ること』!『だらしなく服を着ない』!」

 そして!と言葉を続ける。

「今は魔王学の勉強の時間ですぞ!」

 持っていた分厚いテキストでハレの頭をたたく。

 ハレは、叩かれた頭を抱え、

「暴力反対!」と、上目づかいでじいを睨みつけた。


 じいは魔族だ。しかし、見かけは“人”とあまり変わらない。ただ違うとすれば、耳が長くとがっていることと、体のどこかに特殊な痣があることだ。因みに、じいはその痣は右腕にあるらしい。

 魔族というのは厳密に言うと、魔力(神の力に反する、自然を支配する力。邪悪な、と位置付けられている力のことだ。魔族側から言わせてみれば、自然を支配するのではなく、支え配慮するものだ)を持つ種族のことを指す。魔力を少しでも持っていれば、魔族と位置付けられてしまう。逆に人間側の一部、神官共が持つ力を法力と言う。これは、神より与えられた力だと言っている。故に、魔族は神の恩恵を受けない、外れた者だと忌み嫌われ、疎外されてきたのだ。

「……だいたい、魔王って言われても、俺、人間のはず……」と、小声で文句を言うが、

「ハレ様!何度も申し上げたはずですぞ!魔王の魂は不滅で生まれ変わると!ハレ様はその魂の持主で、まだ覚醒してないのでまだ魔力を扱いきれないのだと!」

そもそも!とじいが言葉を続ける。

「ハレ様は由緒正しき魔王の血を引いているのです!そんな事をおっしゃるとご先祖様が嘆きますぞ!」

「嫌だよ。あんな化け物みたいな奴が俺の先祖って。肖像画を見てショックを受けたんだから」

げんなりとして、うなだれる。

「なんとおっしゃる!全く嘆かわしい!」

耳元で怒鳴られ、とっさにハレは両耳を両手で塞ごうとするが、遅く、脳天までに達し、頭がくらくらする。

「じい、分かった……分かったけど」

じいの隙をついて、その脇を走りぬける。

「ハレ様!」

じいの制止を聞かず、走りながら、手を振る。

「遊びに行ってくる!」


「じいの小言は長いからな……」

ハレは溜息をついて回廊を歩く。

「はぁ……気晴らしに街に行こう」

 回廊から中庭に出る。そして、口に二本の指をくわえ口笛を吹く。しばらくすると、大きな怪鳥が飛んできた。使い魔のヴァージルだ。鷹のように鋭い嘴と、爪を持っている。そして、濃い茶色の羽をもつ。魔獣と呼ばれる類の鳥だ。

「ヴァージル!街に行くぞ!」

 ハレはヴァージルの背中に乗る。ヴァージルは鳴き声を轟かせて、ふわりと飛び上がる。そして地上を離れた。


 街――ヌアンと呼ばれる――は血塗城から少し南に下った所にある。この黒き大地で一番栄えている街だ。ここは、黒き大地では数少ない魔族と人間が共存する街だ。ゆえに、その間に生まれた者も数多く住んでいる。

 ハレはこの街が好きだ。この街には“教会”がない。そのことがハレを安心させる。

地に降り立ち、街の中央を走る大通りを歩く。大通りには露店がずらりと立ち並び、活気に溢れていた。人間も魔族も、その間に生まれた者も楽しそうに行き交う。

 ハレも心が弾む。――ここは理想郷だ。

「よう!ハレじゃないか!」

 不意に店のほうから声がかかる。振り向いてみると、いかつい顔の大男の店長が立っていた。彼は野菜を売っている。

「や。店長」

 ハレは立ち止まり、軽く挨拶をする。そして、店に置かれているリンゴに手を出す。

「後でじいに請求しといて」

「オウ」

 店長は笑って答えた。

「……ところで、また逃げ出したのかい?」

「ん?」

 ハレはリンゴをかじりながら答える。

「……じいの小言がうるさいから……」

「ハハ……たまには爺さんを思ってやりなよ。ハレのことが、孫みたいにかわいくて仕方がないんだから」

「ん……」

 再びリンゴをかじる。神妙になったハレの顔を店長が覗き込む。

「どうした?」

「いや……じいの孫の話、思い出して……本当は孫に会いたいんだろうなって思って」

 じいにはハレと歳の変わらない孫がいると聞いたことがある。その子は、両親と共に“教会”の連中に捕まったと聞いている。魔族でもトップクラスのじいの息子とシスターの間に生まれた子。魔族とその間に生まれた者を忌み嫌う教会に捕まったとなると、その子はどうなってしまったのかは分からない。最悪、殺されてしまったかもしれない。そのせいもあって、じいは、時々ハレをその孫と重ねているのではないかと思う。そう思うと、じいがかわいそうで仕方がない。そして、そんな教会を許せなく思える。

「じいの孫、生きてるかな……?」

 俯いて呟くハレに、店長は腕を組んで答える。

「さぁな……あの教会だからな……」

 教会――教会はいつもそうだ。大事なものを奪っていく。彼らの教えの下で。

 彼らは、“人間”以外の存在を認めていない。魔族は神に愛されず、それを良しとする賤しく罪深き者たち、その間の子となればもってのほか生きている権利すら認めない。

 ハレも教会に、親友を奪われた。思い出しただけで気が落ち込む。親友は、関所でハレを逃がすために教会側に捕らわれた。そして、現在、教皇領の聖都ヴェルダンの王宮に幽閉されている。思い出しただけで、教会に、何もできなかった自分に怒りがこみ上げてくる。そして、その友人を救うために魔王になることを決意したというのに、まだ、その力が覚醒しておらず、無力な自分に苛立ちを覚える。

「……大丈夫だからよ」

 店長が慰めてくれる。そう、この街の人々は皆そうだ。教会側に追われて、命からがら亡命してきたハレを優しく受け止めてくれたのだ。そのことが支えとなって、今、ハレがこうしていられる。

「……うん……」

「ありがとう」と感謝を述べようとしたときだった。

「あの……」

 ふと、背後から声をかけられてハレは振り返った。

 白い法衣を着たシスターが立っていた。この街では珍しいことだ。この街には教会がないというのに。

「へぇ……シスターか。珍しいな」

 店長が思わず声を上げる。

「すみませんが……ここには、教会がないのですか?」

 彼女が首を傾げて問うた。

「ねぇよ。そんなもの」

 ハレのぶっきらぼうな返事にシスターは驚愕の表情を浮かべている。

「や、やっぱり……」

 がくっと肩を落とし、俯く。

「おい…?」

 あまりにも落ち込む彼女が心配になって、ハレは声をかけた。

「あの!」

 彼女が突然、顔を上げ、ハレを見据える。

「ここの人たちは、神を信じないのですか!?教会は神の家ですよ!?なぜなんですか!?」

 彼女が矢のように質問してくる。それにハレは圧倒され、一歩引き、顔を引きつらせる。

「なぜって……」

 そう言葉にしたとき、突然、彼女が悲鳴を上げる。

「あ、あなた……なんて黒い魔力を……!イヤー!」

 彼女は懐から小瓶を取り出すと、蓋をあけ、勢いよく中身をハレにかける。

「うわっ!」

「あ、悪霊退散!」

 中身は聖水のようだが、痛くもかゆくもない。

「ハレ様ぁー!」

 じいの声が上空から聞こえる。見上げると、鳥の使い魔に乗ったじいがいる。

「げっ!」

 じいはひらりと着地する。そして、濡れたハレを見るなり声を上げる。

「な、なんということですぞ!」

 じいがシスターを見ると、シスターは再び悲鳴を上げる。

「あ、悪魔……!」

 じいに小瓶の中身をかける。

「な、何という小娘だ!」

 じいの言葉に彼女はすくみ上がり、そして、気を失った。


 あの後、ハレはじいに城に連れ戻された。そして、濡れた服を着替えた。

 玉座の間――。

「全く、何という小娘だ!ハレ様に聖水をかけるとは!」

 じいは憤慨している。シスターはあの後じいが怒って城の地下牢に入れてしまった。

「でも、牢に入れることはないだろう?」

 ハレの言葉に、じいは厳しく反論する。

「あぁいう者は早めに処罰しないと大変なことになるのですぞ!ことが起きてからでは遅いのです!」

「……そう、だな……」

 じいの言葉に何も言えなかった。じいの言葉は最もだ。相手はシスター、教会の人間だから。

重たい空気が漂う。なんとなく、この場に居づらい。

「……俺、ちょっと様子を見にいってくる」

 そして、この場を去った。


 地下は暗く、背筋が凍るほど恐ろしい。そこはロウソクでほのかに灯されている程度で、なんとなく、不安で、心もとない感じがする。その牢の中、シスターが座り込んでいた。彼女の顔には絶望の色が浮かんでいる。

「おい」

 ハレの言葉に彼女はビクッと身をすくめる。

「あ、あなた……何者なの?ここ、血塗城でしょ?」

「何者って……魔王だよ。まだ、見習いだけど……」

 その言葉に彼女は顔を青くする。

「そんな……!でも、私たちと姿、変わらないわ……!」

「当然だろ?」

 ハレは肩をすくめる。

「俺だって、三年前までは人間生活していたし」

「人間……?」

 彼女は怪訝そうな顔をしている。

「教皇領の田舎村にある孤児院で暮らしていたんだ。三年前に下った神託のせいで、俺は教会の連中に殺されかけた。俺は人間を滅ぼす大魔王になるのだと」

 思わず、ハレは嘲笑を浮かべていた。三年前の出来事が思い出され、苦々しく思う。ただ、平凡にのんびりと人間生活を送っていたあの頃。神託が下り、追われる日々。そして、友人と共に逃げようとした。柵のない場所へと――。しかし、その結末は、友人を奪われることだった。

 二人の間に沈黙が流れる。それは、非常に長く感じられた。

「……あの、さ」

 最初に沈黙を破ったのは、ハレだった。

「あんた、聖都で暮らしていた?」

 彼女は不思議そうに首を傾げながら答える。

「えぇ……」

ハレは俯いて問う。

「……神子について、何か知っていること、あるか?」

「神子様について……?少しなら……でも、あなたに関係ないのでは……?」

「それでも、教えてほしいんだ」

 ハレは真剣に彼女を見た。ハレのその様子に彼女は少しためらって話し始めた。

「神子様は、聖都の王宮の奥にいらっしゃるわ。御歳は十六歳。今年の降神祭にて神子様は教皇の地位を与えられることになっているの」

「神子の様子は?」

「神子様は、聞くところによると、あまり笑わない方だと。時折、さみしく笑うそうよ」

 その言葉にハレは心が痛い。

「そうか……」

 後悔しても遅いのに、悔やまれる――。

「……」

 彼女は何も言わずに俯いた。なんとなく、重い空気が二人の間に漂っていた。

「……あ、そういえば……」

 ハレが重い空気を払うように口を開く。

「あんた、名前は?」

「え?」

 彼女は驚いて、声を上げた。そして、

「私は、アンヌ……アンヌ・グラスよ」

「アンヌ……」

「えぇ……聖女アンナ様の名前をもじったのよ。私もアンナ様のようにあるようにと」

 聖女アンナ――今上の神子を生んだ母。聖母としても有名だ。彼女は魔族、人間共に平等に分け隔てなく接し、人望に厚かった。さらに言うと、彼女は孤児院を開いたことでも有名だ。そして、その孤児院にハレもいた――。

「……俺はハレだ。じいには処罰しないように言っておくよ。で、」

 懐から、ここに来る前に拝借しておいた鍵を取り出す。そして、それを、鍵穴に差し込んで、牢屋を開く。

「今日は遅いからこの城に泊まるといい」

「え……あの……」

 彼女はいまいち状況がつかめていないようだ。

「ここの牢屋は、夜、化け物がうろつくんだ。それでいいんなら、いいけど?」と、軽く言ってみせる。

「え!」

 彼女は驚愕して、声を上げる。

「ということで、部屋に案内するよ」

 ハレが彼女に手を差し出す。

「え、えぇ……」

 そして、彼女――アンヌはその手を取った。


 城内をハレが案内する。

「ここは、星眺室。ここから見える星はとてもきれいなんだ」

 城内は華やかではないが、荘厳で、立派だとハレは思う。つい、自慢げに語ってしまう。アンヌは聞き上手らしく、うなずいてくれる。アンヌの緊張はすっかり解けたようだ。

「血塗城ってあだ名が付けられているから怖い所だと思ってたわ」

 アンヌは辺りを見回していた。

「……まぁ、実際に怖い所もあるけど」

 ハレは苦笑いを浮かべる。

「俺も来たばかりのころは、よく罠に引っ掛かって……気を付けろよ。この城、賊除けの罠が沢山あるんだから」と、二人で歩いていると前方から、じいがやって来る。

「ハレ様」

 じいがアンヌに気づいて、顔をしかめた。

「勝手に牢から出さないで下さい」

「でも、じいが思っている程悪い奴じゃないぞ」

「そうであってもです。教会の者は信用できません」

 じいはアンヌを睨みつける。その鋭さに、アンヌはすくみあがる。

「でも、じいの息子さんの奥さんシスターだったんだろ?」

 ハレのその言葉に、じいは言葉に詰まる。そして、不服そうな顔をしていた。

「テッサはよいのです」

 しかし、それ以上は何も言わずに通り過ぎて行った。

「……悪いこといったかな……」

 ハレはじいの背中を眼で追う。そして溜息。

「あの方……」

「あぁ……気にしないでいいよ。じいは教会の人間が嫌いなんだから」

「あ、いえ……そうじゃなくて、何か深い理由があるのでしょう?でも、それで教会のことを誤解しているのなら、解いてあげたいな、と思ったの……」

「誤解……?」

 ハレは怪訝な顔をしていた。

「えぇ。私たちは、皆が平等にあるようにと。だから、私は、その教えを広めるためにもこの黒き大地にやってきたの。きっと魔族もこの神の教えを知れば」

 アンヌの顔は恍惚としていた。ハレは眉を寄せる。

「そんなことあるか。俺たちは誤解なんてしていない。アンヌは何も知らないだけだ」

そう言い捨てて、ハレは、一人で先へと進んでいく。

「あ、待って……!」


――教会の連中は何も知らない。

 ハレは、アンヌの言葉にイライラしていた。彼らのせいでひどい目に逢っているのに。

「ここが客間だ」

 ぶっきらぼうに案内する。

「え、えぇ……」

「明日、街に連れて行くから」

 じゃあ。と言ってハレはアンヌと別れた。


 ハレの部屋――この城内において一番良い部屋で、広く内装も凝っている。歴代の魔王が使用する部屋で仕掛けも数多くある。

 ハレは一人で寝るには充分すぎるベッドに横になっていた。

――アンヌの言ったことが気に食わない。

 そう思って寝返りをうつ。

――教会はそう言って、魔族を、その間の者を弾圧してきたじゃないか。都合のいいことを言わないで欲しい。

『よくお聞き、ハレ。だから、私は活動をしているのよ。私はね、そういうことは地道に活動をしないといけないと思ってるの』

 子供の頃、孤児院で聞いた言葉だ。それを語ったのは聖女アンナだ。

『まだ子供だから分からないでしょう。でもね。分かるときが来ると思うわ。その時は、ハレもそんな人になってね』

 彼女は微笑んでいた。

――うん。そうだね。

 そう思って、いつの間にかにハレは寝てしまっていた。


 次の日。ハレはアンヌのいる客室に向かった。ドアをノックすると返事が返ってきた。どうやら起きているらしい。中に入ってみると、アンヌは窓際に立っていた。彼女がゆっくりと振り返る。朝日にアンヌが照らされる。

「おはよう。ハレ」

「あ、あぁ……」

 ハレは思わず、頬をかいた。聖女アンナに似ている――そう思わずにはいられなかった。

「その……昨日は、ごめん。嫌な態度とって……ついカッとなって……」

 アンヌは微笑む。

「いいのよ。私が何も知らなかっただけだから」

 気にしないで。とハレに笑いかける。その言葉が嬉しい。

「ありがとう」

 ハレも笑顔を見せた。


原本を長くしたため、おかしくなったかもしれません。


ファンタジーですが、内容は重暗いので苦手な方が多いと思います。

結構、長作になります。お付き合い頂けると嬉しいです。


皇国のドラグーン読んでくださった方もしいらっしゃったら感謝です。


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