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最果てに天深く  作者: 高原 景
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第一部 終章

 りんの手の動きに、煌めく飛沫が散った。大きな盥の中で、衣がまるで舞うようにたゆたう。水音が弾む。

「そうそう、優しく撫でるように洗うんですよ」

 傍らでにこやかに言った娃菜えなは目を細めて少女を見つめた。星見の塔の前にある広場に、二人はいる。

「朝からどうしたんだい?」

 欠伸混じりの声に稟は振り返った。秋連しゅうれんがのびをしながら近付いて来る。

「今日は良い天気だから、沢山お洗濯をして乾かすの」

「……これを全部かい?」

 秋連は傍らの籠に積み上げられた衣の山を見やり、呆れたように言った。稟の身長程もあろうかというそれである。おまけに敷布までも積まれている。少女の前に置かれた大きな盥には、色とりどりの衣が水に揺れていた。

「こんな風に外で洗濯ができるのも、今日が最後かもしれませんしね。それに夏の衣も洗っておいて、保管しないとだめなんですよ」

「とっても楽しいの。秋連様も洗わない?」

 稟の無邪気な言葉に、秋連は僅かに首を傾げると微笑んだ。

「さて、私なぞがやったら、乱暴に過ぎると娃菜姶えなおうに叱られそうだが……」

 言いながら衣の山から一抱え持ち上げると稟の傍らに座り込んだ。

「あらまあ、そんなに一杯……!」

 娃菜が止める間もあらばこそ、勢いよく桶の中に入れる。盛大な水飛沫に、稟が目を丸くし、声を上げて笑った。

「秋連様、いっぺんに入れてしまっては汚れが取れませんよ!」

「ほら、早速叱られてしまった」

 稟に言うと、秋連はのんびりと洗濯物を腕でかき混ぜる。水にたゆたう衣はさながら水藻のようで、稟の小さな手が魚のようにその影を掠める。

 ふと秋連はそのいろどりの中の一枚を手に取った。新緑の色の衣は子ども用である。まじまじと見つめる秋連の様子に、娃菜が穏やかに言った。

「あの子の衣をね、稟様に着ていただこうと思っているんですよ。古いものだから、一度洗おうと思いましてね」

 思わず娃菜を振り返った秋連は、そこにある笑顔に言葉を呑み込んだ。娃菜は稟の横にしゃがみ込むとゆったりと言った。

「この衣を着ていたのはね、私の娘なんですよ」

「娃菜さんの?」

「そう、私が手作りをして、あの子に着せたんです。あの子はこの色が殊の外好きで、この衣もずっと大切にとっていてくれて……」

 稟は小さく首を傾げた。

「大切な衣なのに私が着てもいいの?」

「ええ。あの子もきっと喜ぶと思います」

 もうこの世にはないその面影を思うのか、娃菜の瞳が細められた。優しく、切ない光がそこを過り、そして穏やかな笑顔を稟に向けた。

「もっと洗い粉がいりますね。持って来ましょうね」

 星見の塔へと歩いて行く娃菜を見送り、秋連は衣をそっと水に沈めた。優しく濯げば、口には出さない娃菜の思いのように、それは揺らめき惑う。

「この衣を着ていた人はもういないのね」

 秋連はまじまじと稟の顔を見つめた。

「どうしてそう思うんだい?」

「わからないけど……なんとなくそう思うの」

 稟はぽつりと呟く。その様子を暫し見つめ、秋連は静かに言った。

「娃菜姶は若くして亡くなった妹夫婦の忘れ形見を一人で育てたんだよ。実の親子ではなくとも、あの二人の心の絆は誰よりも強かった。だから、彼女が死んだ時の娃菜姶の悲しみは誰よりも深かった」

「……どうして娃菜さんの娘さんは亡くなったの?」

「事故だった。馬車同士が接触して、傍らを歩いていた彼女の上にその一つが倒れた。……その時彼女のお腹には赤ん坊がいたが、二人とも助からなかった」

「……」

 俯いて黙り込んだ稟に、秋連は言う。

「きっと娃菜姶は君を見て、彼女のことを思い出したんだろうね。勿論、忘れるはずもないのだけれど、悲しみだけではなく、ともに過ごした楽しく幸せな記憶もまた、思い出せたんじゃないかな」

 木の葉を透かして注ぐ光が、水に反射して閃く。目まぐるしく、風に舞う花びらのようなそれを、二人は見つめていた。とりとめなく結ぼれては解ける思いは、言葉にならないまま胸の内に沈んだ。

 その時背後に聞こえた音に二人は振り返る。正面の扉を開けて出てきたのは灰だった。動きやすい筒袖の短衣にきっちりと帯を締め、武芸の鍛練着に相応しく括袴の立ち姿である。

「今日から若衆わかしゅうに復帰するのだったね」

 盥に向かう二人の姿に目を見開いていた灰は、秋連の問いに頷く。ふと笑むと、稟に歩み寄り、その頭を優しく撫でた。

「稟、良かったな」

「うん!」

 大きく稟が頷く。

「あら、灰様もう行ってしまわれるんですか?」

 響いた声は娃菜のものだった。手に洗い粉の入った壺を持ち、少年の姿に目を細める。

「行ってきます」

「無理をなさってはいけませんよ。怪我もまだまだ安静が必要なんですからね」

「はい」

 灰は娃菜に笑いかけると踵を返した。街へと続く道へと向かう灰の背を見つめていた稟が立ちあがる。

兄様あにさま! 頑張ってね!」

 振り返った灰が手を振り、その姿が木立の向こうに消えた。じっとそれを見つめていた稟は再びすとんと座り込む。

「何が良かったんだい?」

「なあに?」

「さっき灰が言っていただろう? 何か嬉しいことでもあったのかな?」

 稟は微笑む。秘密を明かすように秋連に顔を寄せて言った。

「前に住んでいた村では、季節の変わり目に衣とか敷布とかをみんなで洗って干していたの。家族だけじゃなくて、色んな人が力を合わせて、そうやって次の季節の準備をするの。それを見て、一度だけ兄様に言ったの。あんな風にできたらいいのになって。村の人達は私と兄様のことは仲間に入れてくれなかったから……」

 稟は言いながら笑った。

「いつでも兄様がいてくれて、何でも二人でやってきたから寂しいって思ったことはなかったんだけど、その時は小さな小さな世界に二人で閉じ込められちゃったような気持ちになったの」

「君達は本当に、実の兄妹以上の絆で繋がっているんだね」

「絆?」

「稟は灰のことが好きだろう? 灰も稟のことをとても大事に思っている。その心と心の繋がりだよ」

「きっと神様がお二人を出会わせてくださったんですよ」

「神様が?」

 娃菜は振り返った少女に頷きかけると、手に持つ壺から白い洗い粉を盥の中に入れた。

「そうですよ」

「そうなのかなあ。でも、私は少し違う気がするの。私、兄様のことを生まれる前から知ってる気がするの」

「生まれる前から?」

「もし神様が兄様と会わせてくれたんだったら、生まれる前から知ってるなんて感じないと思う。でも、私が兄様を好きなのは……」

 言葉を探すように稟は宙を見つめる。

「例えば、魚の子どもは生まれてすぐに泳ぐでしょう? 鹿の子どもも生まれてすぐに駆ける……教えてもらわなくてもみんな知っているの。私も、そんな風に兄様のことを好きなの」

 あどけない口調でありながら、揺らぎない稟の言葉だった。秋連はじっと少女を見つめる。

「不思議だね」

 男の言葉に稟は顔を上げる。秋連はそれに穏やかな笑みを向けた。

仙寿せんじゅという人々のことを知っているかい?」

 稟は首を振る。その拍子に黒髪が羽ばたくように揺れた。

「遠い遠い東の果て、シェンジェンという国に住む人々だよ。仙寿と呼ばれる人は、何度も生まれては死ぬことを繰り返すと言われている。転生、と言うのだけどね、一度死んでも魂は滅びることなく新たに生まれ変わり、そして世界の時の流れを紡ぐ運命を負っている」

「何度も生まれ変わるの?」

「そう言われているね。誰も本当のことは知らないんだよ。でも魂とともに記憶も引き継がれるのならば、大切な人と何度も時を越えて巡り会うこともあるのかもしれない」

「秋連様、それは御伽噺ですよ」

 娃菜の言葉には幾分咎める響きがあった。遠い見も知らぬ国の、それは昔から伝わる他愛のない夢物語である。

 秋連は白い衣を濯ぎながら、稟に笑いかけた。

「ああ、そうだね。御伽噺かもしれない。だが、そんな風に魂が生まれ変わるわけではなくとも、生まれる前から定められていたかのような、強い強い絆というものもこの世にあるのかもしれない。稟と灰のように、互いに互いを必要として、深く結び付くような出会いもあるんだろうね」

 稟は何を思うのか、じっと自分の手を見つめていた。

 秋連はさて、と声をあげる。

「どんどん洗ってしまわないと、今日中に終わらないね」

「そうですよ。秋連様も口ではなく手を動かしてくださいな」

「おや、やはりまた叱られてしまったよ」

 囁きかける秋連の言葉に稟は笑う。細い腕を盥の中に伸ばす。勢いよくかき混ぜると、飛沫が弾けた。

 さわさわと囁くような梢の揺らぎの上に、高く、どこかで囀る鳥の歌が響いていた。



 せんは扉を開けると、大きく息を吸った。澄んだ空気は甘かった。振り返ると妹に手を引かれた母親がゆっくりとこちらへ向かって来る。

「ちゃんと支えるんだぞ」

「うん」

 妹は大きく頷くと、痩せた母親の手を握り締める。

 泉が運び出し家の前に置いた椅子に、妹に支えられた母親がゆっくりと座った。体が冷えないようにと羽織った毛織の布を握り締め、高い碧空を見上げる。

「お母さん、寒くない?」

 問うた娘に、母親は微笑んだ。

「寒くないよ。今日は暖かいからね。とても気持ちがいいわ」

「良かったあ」

 井戸から水を汲んで来た泉は二人の様子を見つめ、小さく笑んだ。一時は寝台から立ち上がることもできなかった母親は、今では体の痛みもましになり、時には家の外に出ることができるまでになった。

「泉、ありがとう」

 泉は突然の母親の声に目を見開いた。

「なんでお礼なんて言うの?」

「私が倒れてから、お前に何もかも任せきりにしてしまって……お母さんはとても悪かったと思っているんだよ」

「そんなの……お母さんはゆっくりして病気を治さないと……。俺は平気だよ」

 言いながらぱしぱしと目を瞬いた泉は、足早に家に入った。甕に桶の水を移し、そして傍らの棚に目をやる。そこに並べられた小さな壺、それを軽く撫でた。素焼きの素朴な壺は、指先に滑らかで冷たい。母親の病状が改善したのはこの薬のおかげだった。ちらりと振り返ると、妹が母親の膝元に縋るようにして何かを話しかけている。それに母親が答え、二人の笑い声が響いた。

 その光景を泉はただ見つめる。頬のこけた母親の横顔に浮かぶ笑顔を、二度と見ることができないと考えていた。少し前のことである。苦しむ母親の姿に、妹もまた息を詰めるようにして部屋の隅に蹲っていた。妹の笑顔もまた久しぶりのものであることに泉は気付く。

 少し前までの様子がまるで嘘のような母親の姿に、しかし泉は恐れにも似た不安を抱えていた。病状は改善したように見える。しかし薬の効果が切れる頃になると、口には出さずとも母親が辛そうな表情をしていることを彼は知っていた。薬がなくなればどうなるのか、またも痛みに苦しみ悶える母親の姿を見ることになるのか。灰は薬を持って来てから一度も姿を見せなかった。彼が一体何者だったのか、泉にはそれすらわからない。來螺らいらの者だったなら、もうこの多加羅たからにはいないだろう。

 母親が彼を振り返ると手招きする。それに泉は泣きたいような気分になった。それを無理矢理に抑えつけ、笑顔を作る。

「あら、今日は起きられるんだね」

 突然響いた声は隣家の女性のものだった。食事にも事欠く彼らを見かねて、何くれとなく気を使ってくれた相手である。人の良い丸顔に刻まれた皺は深く、貧しい生活の苦労を物語っていたが、彼らに向ける目は優しい。

「どうだい? 少しはましになったかい?」

「最近は痛みも少なくて、調子がいいんですよ」

「そうかい、そりゃあ良かった。子ども達も小さいんだから、あんたが倒れてちゃだめだよ」

「ええ、何としても元気にならないと」

 明るく答えた母親が、そっと娘の頭を撫でる。

「そうだよ。その意気だよ。ああ、そうだ泉。お前さん、この前言ってただろ? 慈恵院じけいいんのこと」

 突然話しかけられて泉はきょとんとする。

「ほら、お母さんの薬をくれないからもう二度と行かないって」

「うん」

 頷く泉に、女性は笑顔を向ける。

「もしかして今行ったら違うかもしれないよ。惣領家の方が慈恵院に来て力を貸しておられるらしいからね」

「惣領家の人が?」

「ほら、夏の頃に一人新しく来られた方がいたろう? 何でも、薬師くすしらしいよ。今までは手に入らなかったような薬も渡してもらえるらしいから、一度行ってごらんよ。もしかしてお母さんに効く薬がもらえるかもしれないだろう?」

 言いながら、女性は一つ大きく頷く。

「いつだったか來螺の御出身だとかいう話を聞いたからどんなお方かと思っていたが、火つけの犯人を捕えたともいうし、なかなかどうして御立派なお方じゃないか。薬師として何か役に立ちたいからと、惣領に願い出て慈恵院の活動に参加されてるとか。惣領家と神殿がともに動くことは異例だけども、惣領が直々に神殿に申し入れて実現したらしいよ」

 泉は目を見開いた。

「來螺の出身で、火つけの犯人を捕えたの?」

「そうだよ。おやまあ、お前さん祭礼の騒ぎを知らないのかい? お名前を何といったか……いやだね、思い出せないよ。年だね、私も」

 喘ぐように、泉は呟く。

「……灰?」

「ああ、そうだ。灰様だよ」

 それには答えず、泉は立ち尽くしていた。まさか、と思い、そんな馬鹿な、と首を振る。混乱をも上回り、揺さぶられるような興奮に浸されていた。

 不意に泉は踵を返すと、家の中に駆け込む。棚の引出の奥に隠していた小さな紙包みを掴むと、家から飛び出した。

「どうしたんだい?」

「ちょっと、街の外に行って来る! 母さんを頼んだぞ!」

 妹に呼びかけ、驚く三人の顔を尻目に泉は一散に駆け出した。

 動悸が高まる。衝動のまま体が動いていた。

 濡れ衣を着せられた來螺の者を助けるために必ず火つけの犯人を見つけ出すと言っていた。自分のことを薬師だと名乗っていた。あの灰が――まさか、まさか、と早鐘を打つような鼓動にかぶさって己の声が遠く聞こえる。

 來螺の者なのかと問うた泉に、灰は答えなかった。風のようにあらわれ、虚偽の告発をした泉のことを警吏けいりに知らせることもせず母親のための薬を置いて去った、あの灰が惣領家の若君だったのか。驚きの下から沸々とわき起こるのは、不思議と笑いだしたいような気分だった。そして、息苦しいほどの思いが胸の内にあった。唇を噛みしめて、それを抑える。

 駆け抜ける彼を、街衆が怪訝そうに見つめる。隔壁を守る衛兵の鋭い視線も気にならなかった。

 足を緩めることなく隔壁をくぐり抜けた泉は、さらに走り続ける。街道は広く、まるで空に続くように伸びていた。泉は小高い丘の上までのぼり、漸く足を止める。膝に手をつき、大きく肩で息をする彼の頬を、柔らかな風が撫でる。

 泉は顔を上げると、握り締めていた紙包みを広げた。偽りの安楽を与え、命を奪う麻薬――仙境香せんきょうこう――それを泉は見つめる。そして勢いよく腕を振った。薄茶色の粉が宙に広がり、惑うように揺らめいてから、風に吹き散らされて消えた。

 母親にとって毒であると知りながらどうしても捨てることができなかった。たとえ偽りであっても、母親に笑顔が戻る――ただその一瞬のために捨てることができないのだと思い込んでいた。だが、本当にそうだったのか。必ず母親は治ると信じながら、どこかで絶望してはいなかったか。家族を支えると心に決めながら、裏腹に何もかも投げ出したいと感じてはいなかったか。

 灰――たった二度、すれ違うようにして会っただけの相手である。だが、泉にとって灰という存在は、明日のこともわからぬ不安と恐れの中、唯一の光だったのだ。強くあろうと足掻きながら、しかし縋るようにして泉は願っていた。また、灰が来るのではないか、救いの手を差し伸べてくれるのではないか、と。まるで幻のような灰という存在。薬がなくなり、仙境香を捨ててしまえば、灰がいたというその証すらなくなるような気がしていた。

 そして、いつしか己には何もできぬのだと諦めていたのだと、泉は気付く。

 見渡せば、広々とした大地の上を、雲の影が泳ぐようにゆったり流れる。

 灰は二度と泉に会いには来ないだろう。泉は思う。惣領家の者だという、本来ならば、言葉を交わすことなどかなう相手ではなかった。それほどまでに遠い存在だったのだ。灰は来ない。結局、今までと何も変わらない。しかしなぜこれほどまでに気持ちが揺れるのか。息苦しい程の思いは何なのか。

 ――ならば、会いに行けばいい。泉は知らず笑んでいた。会いに行けば、灰はあの朝と同じ眼差しを泉に向けるだろう。静かな笑顔で手を差し伸べるだろう。不思議と泉は確信していた。

 ――諦めない。どんなに苦しくても諦めない――心の中で繰り返す。

(だから会いに行ってもいいだろう?)

 泉は立ち尽くす。胸の底が、不思議に熱い。わき起こる思いは鋭い痛みすら伴っていた。それを希望と呼ぶならば、もはや苦しみとの区別が少年にはつかなかった。

 泉は天を仰ぐ。

 天涯は、遠く光を帯びて、微かに滲んでいた。

 ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今回で第一部は終わりです。次は第二部、第一部から三年が経った灰達の物語となります。

 長い物語ですが、今後もお付き合いいただけると幸せです。

 灰がどのように成長していくのか――書き手自身もどのように成長していけるか、ゆっくりとでも書き続けていきたいです。

 ではでは、今後ともよろしくお願いいたします!

 

※追記

 闇を滅した報いとして望みはないかと峰瀬に問われて、灰は薬師として慈恵院の医療活動に参加できるよう、神殿に働きかけてほしい、と峰瀬に頼みます。(実際のその場面は書いていませんが。)その流れが若干わかりづらかったので、修正をしました。修正箇所は第44話です。修正前に読んでいただいた方には、少々掴みづらかったかと思いますので、念のためお伝えしておきます。

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