三章へのお知らせトーク
「この小説をご覧になってる哀れな子ブタさん、こんにちわです『ヤンキーが妙に俺に絡んでくるけど推しのエロゲ声優だからどうということはない』もめでたく二章をお楽しみいただけましたか。僭越ながら司会は、神代魁里ちゃんが行うことになりました。よろしくお願いします」ペコリ
パチパチパチパチパチパチパチパチ
「はい、原作者さん、盛大に盛り上げてくれてありがとうございまーーーーーーーーーーす。そんな暇があるなら、彼女でも作ってみやがれです☆ビチク〇ニート野郎の原作者さんっていうか、ニートは全員死んでください」バキューン
「さてさて、全国の小汚い無職の子ブタさんに、喧嘩を売ったところで、ゲストを紹介したいと思います。ではお二方どうぞーーーーーーー」ドンドンパフパフ
スッ(名刺入れを出す音)
「・・・・・・変身」
ピキャーーン
「あ~~~~~~~あ」(首を回す音)
「ここか・・・・・・・祭りの場所は?ああ、モデルのMicuniこと、大河美国だ。好きな相手は我が弟の都で、ちなみに好きなライダーは仮面ライダー王蛇だ。よろしく頼むぞ。さぁ二人目私に続いてくれ」
スッ(酢昆布を出す音)
「アクセル!!!!・・・・・・・・変・・・・・・・・身!!!!」
「アクセル・・・・・・・・・・・・・・ブルンーーーーーーーブルン・・・・・・・・・・・・・スッ」
「どうも、公方寧々よ・・・・職業は一応声優だけではなく、歌手や俳優といったいろんなジャンルをやってるわ・・・・よろしく。このトークショーにすべて・・・振り切るぜ!!!トライアル・・・・ピッ・・・・・・ピッ・・・・・ピッ・・・・・ピーン!!!トラ・・・・」
「ハイ終了です。お二人様とても長いご紹介ありがとうございまーーーーーす」
「ちょと待って・・・・・私の紹介まだ終わってないのだけど・・・・・」
「自己紹介だけでどんだけ尺取るつもりですか・・・・トークショーといっても次章の紹介だけですぐに終わりますよ」
「そんなの聞いてないのだけど」
「そうだそうだ、せっかくのトークショーだから我が弟の都の愛を1万字程語るはずなのに、なんでそれを取らしてくれないんだ!!!」
「お二人の気持ちは分かりますけど・・・・・・一応ここはルールを守ってください。大体先ほどの自己紹介はなんですか?誰が好きな仮面ライダーの名前を挙げていいと言ったのですか?」
「なにを言ってるの?ただの自己紹介だけでは業界では生き残れないわ・・・・だから個性を引き立てる為に好きなライダーをいう事にしたのよ。ゲストの盛り上がりを途中で止めるなんて貴方司会者に向いてないわ」
「ライダーの強化フォームまでしようとしているあなたに言われたくないです。大体、あなた公方寧々さんでしたっけ?テレビと比べたら随分雰囲気が違うのですけど・・・・・」
「原作者が素の姿でいいと言ってたわよ。ですよね。Micuniさん?」
「ああ、そうだ。それよりゲストに都を用意しないなんてお姉ちゃん悲しいぞ・・・・どうなってんだ原作者ーーーーーーーーー」
「原作者さーーーーーーーーーーーーん」ギロリ
ビクッ
「後で、お仕置きです☆」
「どうでもいいから早く、次章の紹介とやらをしてちょうだい・・・・」
「そ・・・・・・そうですね。仕切りなおしていきましょう。さて、今回二章が終わり三章が突入しますが、今回はいよいよ都クンの夏休み編が突入しますようですよ(これは都クンのいじめがいがありますね~~~~)」
「納得がいかないな・・・・」
「ふぇ?どうしたんですか美国さん随分とご機嫌斜めですけど・・・・」
「都との夏休みのイチャイチャはいいが、あのチンピラが未だに彼女ってのは納得いかないぞ!!!」
「それは・・・・本来この物語は一章で終わらすはずですのに無能な原作者さんが、無駄に風呂敷を広げすぎるからじゃないですか?まぁそのおかげで自称超絶美少女魁里ちゃんと寧々さんが登場出来てよかったじゃないですか?」
「そうね・・・・それより酢昆布いる?」
「え・・・・・・遠慮します。てか、トーク中になに酢昆布食べてるんですか。いくら素を好きにさらけ出してもいいと言ってもここまで自由にしろとは言ってますんから・・・」
「では酢昆布は貰おう。とにかくだ。私は都と結婚したいほど大好きなんだ!!!本編で私と付き合うシーンを書いてくれ」
「さすがに、急にシナリオを変えると話がドロドロになってしまいますよ」
「別にいいんじゃない。ただでさえ本編はシリアスで思い話してるから今更だと思うわ・・・・」
「そうだそうだ。このさいタイトルも変えよう。題して、『うちのお姉ちゃんがやけに積極的なんだけど、あざといからどうということはない』にしようぜ」
「いや、ここは『やはり私の青春酢昆布は間違っていない』逆して『すこない』を始めましょう」
「だったら魁里ちゃんだって、タイトルを変えますよ。『からかい上手の魁里ちゃん』に変えますよ。タイトル通りピーを思い存分、ちょっかいを出してそのリアクションを楽しむお話です」
「それはいいがそのピーとは誰だ。お前まさか・・・」
「いやいや美国さんこの私がそんなことするわけじゃないですか?架空の話ですから好きに想像してもいいではないですか~~~~~」
「それはそうだな・・・・・って私は架空じゃないぞ。本気だからな~~~~~」
「おっと、もうお時間が来ましたね。それでは、終了をします。最後にゲストの寧々さん、宣伝をお願いします」
「ええ、『真・幕末クロニクル・ブレイブプリンセス』のテーマ曲の『鮮血のrevolutionが近日しますのでみなさーーーーん買ってくださいね~~~~~~」(営業スマイル)
「最後の最後で偽りの自分での宣伝ありがとうございました~~~~では引き続き三章をお楽しみください♡」
「三章は私と我が弟の夏のビーチでイチャイチャラブロマンスがあるから、乞うご期待」
「そんなのありません!!!てか美国さん、このトークに入ってからずっと都クンの話ばっかりじゃないですかーーーーーー昔からそうでしたけどいい加減に弟離れしてください!!!」
「これが絶望までのゴールだ!!!」
完!!!




