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二章へのお知らせトーク

「みなさん、こんにちは『ヤンキーが妙に俺に絡んでくるけど推しのエロゲ声優だからどうということはない』は楽しく読んでるかな?私は、大河君のクラス委員長の花沢咲那です。で、こちらは親友の鈴浦銀華です・・・・・」

「あのさぁ咲那、いきなりこういうところに連れて来て何してる訳?」

「なにってここを読んでいる読者に挨拶をしてるんだよ」




「咲那ここ読者投稿サイトじゃない?どうせこんな所に出向いてる奴なんてほぼヒキニートばっかだろ?こんなの所で挨拶したらうちらキモイ奴らのおかずにされるよ」

「おかず・・・・・・・それなら個人的にエルフとの乱〇をお願いしますグヘヘヘへへへへへ」

「咲那!!!!!」

「はっ、しまったっ。つい妄想を言葉にしてしまったよ。ありがとうギンカ」

「まったくアンタは毎度毎度、隙あればこういうゲスなことを言ってフォローするこっちの身にもなってくんない?」






「あははははゴメンゴメン。じゃあ気を取り直して、一章が終わりましたね?このことについてギンカなにか感想あるかな?」

「感想も何もこれ、まだ続くのかよ?不服だけど大河と九頭竜が付き合って終わりじゃないわけ?」

「実はこれがまだまだ続くんだよね。だって私達サブヒロインずっと不遇・・・・・っていうか咲那に至っては幕間ではなんとか立ち治したけど一章では終始悪者だったよね?」

「ぐっ・・・・・確かにあのままでは納得がいかないな」





「私だってそうだよ。せっかく神社の娘とか大河君に渡したお守りとかの設定まだ回収されてないでしょ?」

「これから明かされるのならそういうネタバレは控えた方がいいんじゃ・・・・・」





「それにギンカは大河君の事が好きなんでしょ?」

「な・・・・・・なんでそんな事」

「そりゃ親友だから見たら分かるよ。頑張り次第では九頭竜さんから大河君を奪うことができるよ」





「それ本当?うちの努力次第で・・・・」

「うんうん・・・・・・(多分無理だけどギンカが元気になって良かった・・・・)」






「で、話は戻すけど・・・・・これからの話は、幕間の『Let's piay GAME?』の続きの話です。しかも幸運なことに主役は私とギンカの二人になりました」


「主役?ヒロインじゃないわけ?」

「残念だけど、これからの話は、大河君と九頭竜さんのイチャイチャと同時進行で私達が中心となって話が動くみたいらしいよ」

「結局うちらあの二人の引き立て役じゃん。それつまんないし!!!」

「だから・・・・・・頑張り次第でって言ったでしょ?」





「なるほど・・・・・・・・じゃあいっちょ人肌脱ぐか!!!」

「うんうん、私も本気で脱ぎたくなっちゃたよ」

「ってなんでアンタまで脱いでんの?時系列的には初夏だけど、投稿日は、二月だし、頭おかしくね?」




「そこはエロ妄想の力で克服できるはずだよ」

「(もうやだこの親友・・・・・・・)」




『それでは引き続き楽しみにしてください!!!』

「追伸・・・どうか、私を妄想するときは貴方のお気に入りの二次元キャラを混じっての乱〇パーティーにして下さい」

「余計なことを言うなし!!!!」


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