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四章お知らせトーク

「え・・・・・・・・えと『ヤンキーが妙に俺に絡んでくるけど推しのエロゲ声優だからどうということはない』の三章御覧になりありがとうございます。司会は沖宗助でお送りするのはいいんだけど・・・・・なんで僕の衣装はドレスなの?というかこのお疲れ様トークって今まで女性キャラばっかり出てるのになんで男の僕が出てるの?」

カンペ『沖君、ここはあざとく舌出してサービスお願い。後ツッコミ多いよ』

「それ誰に向けてのサービスなの?後、カンペ出してるの樹だよね?僕こういうの苦手だから代りにお願いよ!!!!」





カンペ『嫌だ。そもそもこのコーナーに出るのは美少女限定だから無理だぞ』

「僕男だよ!!!!それにこのコーナーって次章に活躍する人が出るよね。僕今回の章で充分スポット当てたよね?まだなにかあるの?」

カンペ『いや次章にお前の出番はあまりない』

「ならなぜ僕を呼んだの!?」

カンペ『それより早くまいて他のゲストまたしてるから』

「ちょっと樹!!!このまま僕にやらせるつもりなの?僕一応前の章で足怪我したの全くないんだよ。その状態でやらすの鬼畜でしょ。ねぇ」

カンぺ『返事はない。ただの屍のようだ』





「樹、後で覚えてよ!!!・・・・・・・・・あ、ごめんね。せっかく視界になったからとりあえずゲストを呼びますね・・・・・・え~~~~~~とゲストの方どうぞ~~~~~~~」

「あ・・・・・・・はい。沖君と同じクラスの那智田優子です。まさかわたしのようなモブが出ると思わなかったよ」

「いやいやそんなことないよ。那智田さんは最近樹と関係がいいしこの先進展するよ」

「そ・・・・・・・そうかな・・・・・・えへへへへへ」

カンペ『はい、次の方紹介して。それと俺は那智田に興味ない。二次元オンリーだ』

グサッ





「ちょっと樹!!!今の言葉那智田さんに直撃してるよ!!なにやってんの。大丈夫那智田さん」

「うん・・・・・なんとか、それより沖君次のゲストを紹介した方がいいよ」

「そ・・・・・・・そうだね。気を取り戻して、二人目のゲストは僕と都の幼馴染の市葉ちゃんです」




モグモグモグモグ

「・・・・・・・・・・ねぇ魁里ちゃん?本番中になんでこっちで用意したお弁当食べてるのかな?」

「すっごく食べるね。沖君の幼馴染。これで8人前だよ」



「ん?宗助ですか。まだ本番始まってないのに練習なんて勤勉ですね。あたしは後1、2人前食べたら練習に付き合いますよ。昨日はうたたねしてあんまりご飯食べてませんから・・・」

「もう始まってるんだけど・・・・」

か~~~~~~~~~~~「そ・・・・・・それを早く行ってください!!!!」

カンペ『この後なんやかんやあったが、本題に続きます』








「では、改めまして三章、夏休み編の前半も終わり、これから後半戦に入りますけど、二人は前半まではいい夏休みを過ごせましたか・・・・・・と言っても市葉ちゃんも那智田さんも劇中では公開されましたよね」

「ははは・・・・こここまでさらけ出すなんてプライバシーポリシー皆無だよね」

「そうですね。といってもあたしの夏休みはインハイの練習ばかりですので語ることはないですね。語られることなら美味しいお店の事ばかりですね」

「それは今度にしておくよ。市葉ちゃんの話は食べ物関係になると長いからね」

「この後の夏休み後半はもっと暑くなりますよね宗助」

「でも、散々水着シーンや肝試しとかのありきたりのイベントはやったよね?他にやることなんてあるのかな?」





「それがあるんだよ。作者さんによるとこの小説は現実になるべくエロゲ要素を含ませるようなイベントを入れるようにしてるんですよ」

「沖君がメタ発言してるよ。番外編だからできるんだね」

「まぁ本編でもやりそうな感じでしたから今更でしょうね。あの・・・・・そのイベントって勿論あたしと都のラブロマンスストーリーと後ついでに夏の屋台食べ歩きツアーはありますよね?」

「前者はともかく後半はないかな~~~~~」

「市葉さんて見た目のわりに結構強引だよね。略奪愛って感じがするね」

「うん・・・・・都もそういうとこ早く気づいておけばめんどくさいことは起きなかったのにね。勿論樹も・・」

「そうだね・・・・・」

カンペ『おい、放送中に私語を慎め。早く次回予告をして』




「そうだね。では『ヤンキーが妙に俺に絡んでくるけど推しのエロゲ声優だからどうということはない』これから四章が始まります。ストーリーは先ほど言った通り夏休み後編です。予定ではこれが終われば最終章突入の予定です。投稿期間は最近不定期でしたがなるべく短くさせ、できるだけ早く簡潔をさせるようにと作者さんはコメントしてますよ。できれば最後までお付き合いすればいいのですが、見るのが苦しければ一章だけ見れば幸いです」

「あ、一章読み忘れました。あたしも全部読んで復習しますね」

「私もうろ覚えだから読み直そうかな」




「二人共、読むのは後でいいから締めは一緒に頼むよ」

『そうですね(そうだね)』




『それでは楽しみにしてください!!!!!!』

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