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200文字童話

春花(200文字童話)

作者: 敬愛

昔々春花という娘が居ました

何でも親に聞く子でした

ある日蜜蜂が雄花と雌花の間を行き来しているのを見て

母様に聞きました

「ねぇ母様何故蜜蜂は雄花と雌花の間を行き来してるの?」と

母様は顔を赤くしました

そこに父様が来て言いました 

「あれはね手紙を届けているんだよ。お花学校の同級生なんだ」

「へ―どんな手紙?」「やぁ今日も元気かい?とかだよ」

春花は大人になってもそれを信じていたので男の人に大層気に入られたそうです

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― 新着の感想 ―
[良い点]  こんばんは。タケノコです(^^)。  拝読しました。親御さんでも注釈が困難な気がします☆。何て言えばいいのか……勘案させられました。親御さんはちしつですけど。難題だ(>.<)。面白かっ…
[良い点] 最後の一節にくすりと笑ってしましました。 とても可愛らしい話だと思い、楽しませて頂きました。
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