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プロローグ
バトルモノ書けないと思ったらこれだよ!!
―――恋愛。
それは人間・・いや、生物の人生を華やかに彩る至高のスパイスのひとつといっても良いだろう。
実際、ドラマやアニメではそこら辺が話の山場になることが多い。
けれども俺は知っている。
漫画のような、ドラマのような恋愛はこの世に存在しないと!!
だから俺は、高校生になった暁には普通に恋をして、普通に告白。普通なお付き合いを目標にこれまで生きてきた。
まあ、それをつまらないと思うのは間違っていると思う。
なぜならそれが普通で、そこから外れることはすなわち異常な世界に足を踏み出すと言うことなのだから。
そういう心持ちで訪れた、人生に一度の高校の入学式。
そこで俺の心持ちは粉々に砕け散ることになるのだが、今はまだココまでにしておこう。
砕け散らせた本人、新美秋穂の登場はまだまだだ。




