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死神界探訪記  作者: ミドリ
きっかけ〜探訪記〜ホントの話

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5/20

探訪記③

しばらくすると、フィンさんとちっちゃな死神をつれた、白衣の子供がやってきた。

ちょっとベタ過ぎるだろ。


「彼が、例の人間かい?」

「はい、すでに話せる状態です」

「うむ」


そうすると、子供がこちらによってきた。

「どこか痛いところはないかい?」

「いや、大丈夫です、ありがとうございます」


「じゃあ自己紹介だ、私の名前は、ルスト・コーリェ。

 良く覚えておきたまえ」

「はぁ」

「君の名前は?」

「僕は、青田ミドリです」

「アオダ?君はつまり日本人だね?」

「はい」


なるほど、とうなづきながらちっちゃい死神が持っていたノートにメモをし始めた。

まるで、取り調べのようだ。


「ここはね、私が所有している施設なんだ」

「え?」

「さっき君は、窓の外を見ていたね、確か今は12時半だったから子供が遊んでたろ」

「はい」

「ここは、学校と病院、そしてこの私の、国家機密ラボがあるのだ」

「機密じゃないんですか?」

「あ」


以外とあほの子属性持ちなんだな、この子


「すまん、忘れて。」

さてと、そろそろ来る頃かな。

「何が?」

「あぁ、警備隊のヤローどもだよ」

「君の存在はトップシークレットだからね、気を付けなよ、警備隊につかまると死ぬよ」


「えぇ,,,」


「じゃあ、移動しましょうか」


そうして僕らは、病室を離れて、廊下に出た。

「あれ、こんなところにいましたか」


「ヤバ」


ごめん、嘘嘘 気づけば僕は病室に戻っていた、一瞬で。

いつの間にかナースに抱きかかえられていたんだろうか。それくらい一瞬だった。


「まずいですね、このまま逃げますよ」

「は?」


僕とフィンは窓を割り、外に飛び出していた。ビル換算だと5階ぐらいかな?

「うわあああああああああああああああぁぁぁぁ!」


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「どうしました?そちらの病室が騒がしいようですが」

「ああ、新しく精神疾患の患者も取り入れようと思って、ちょっと暴れてます」


「嘘つけ、目がすごい泳いどるやないか」

「さっき逃がした人間だろ? ここにいたのか」

「いや、もう下にいるのか、すごい度胸だな、君のナースは」


「どうも」

「とにかく追うか、だれか! このちびっこの見張りを頼む!」

                       「ちびっこいうな!!!!!」


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