前へ目次 次へ 63/64 最終日 凝視 ならず者の魔女めが、こちらへ近づいてくる…しめた!何のつもりかしらぬが、このまま間合いに入って来たなら、すぐさま斬り伏せてくれようぞ!不快な手の邪魔が有るが、この一撃に賭ける!さぁ、来るが良い!…………………………………………………何だ?なぜ近づいて来ないのだ?歩みが遅い訳ではない…魔女は確実にこちらへ歩いている…それなのに全く距離が縮まっておらぬ…なんの手品か?これも奴の加護の力なのか?…いや、水の力で幻など出せるはずが無い……まさか地面に何か仕掛けを………