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最終日 (興味が沸かない…深爪し過ぎたかしら…)
マルコは自分の手を見詰めている…なにやら気になる事が有るらしい…
「そうであったな…解説書を受け取った時は、まるで呪文書のようだと思ったぞ…座学は苦痛であった…分からぬ故、役所に訪ねて行けば、そこでもよく分からぬ説明を受け…それがマクマ神に対して身の証を立てる事であり、1つ契約が成立すれば同行する者は契約せずとも良いと分かった時は、心の底から安堵したものだった…」
「兄者、何とお労しや…お察し致します…しかも苦難はそれだけに留まらなかった…支払いに現金が使えぬとは一体なにを言われているのか、これは現実の事なのかと、耳を疑いました…支払う方法が分からぬのに、今度は入場券は紙では無いと言う、丸鏡の中に有ると言うではないですか!全く、こちらを馬鹿にしているとしか思えません!」
「その通りです!しかも、納得出来ぬのを呑み込んで手続きをしようと言うのに、今度は予約をせよと言う!既に金を払っているのに自由には入らせぬと言う!こんな物、詐欺では無いですか!さらにさらに!都市への入場と、各館への入場は別の予約が要ると!遠路遥々やって来たのに、外から眺めるだけで館には入らせぬと!もはや怒りしか有りません!」




