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最終日  (…あ〜ぁ、知〜らない)

金色の兵士が周囲に響き渡る程の大声で啖呵を切った後、マルコが何事か小声で呟いたが、兵士達に聞こえた様子は無い。

「世界の平和を乱す転移者の存在が予知されて以来、我等は探索を続けて来た…苦難に満ちた、長い旅だった…それと言うのも、貴様が卑怯にも周囲を欺き、一般人に紛れて世に潜んでいたからだ…だが!この記念すべき日に!追逆・官祭都市閉幕の日に!貴様の悪運も尽きたと言う訳だ!」

「兄者、御目出度う御座います!とうとう我等の悲願が成就する日がきましたな!何度も捕らえる寸前まで追い詰めましたものを、運良く逃げ果せて来たこの悪女めを、漸く!」

「誠に然り!これで我等三人の筆頭である兄者の名声は世に轟き、かの月光姫も兄者の求婚を喜んで受け入れる事でしょう!」



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