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第六科学が世界に生まれて  作者: 桑鷹三好
ダンジョン攻略編
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世界観説明12と謝辞

皆様の作品お待ちしております。

 謝辞


 まず皆様にはこの作品を読んでくださり本当にありがとうございます。正直この作品は自分で作品を作るより他の方に作ってもらった方が素晴らしい物が作れるだろうという物だったため、別に完結させようという思いも無く書き始めたのに2ヶ月も書き続けてしまい(それでも数年単位で書く様な方々には及ばないですが)一つの区切りとなるところまで書くことが出来ました。


 また、この作品を書いている間にも二次創作を連載してくださる方がいたり、作品をこうしたら素晴らしい物が書けるとアイデアをくださる方がいたり、作家の方などと交流が増えるきっかえとなり感無量です。


 ただ、心残りなのはこの作品伏線や皆様のアイデアでいただいたこれを取り入れたいなと思ったものが多数未回収となってしまっている事です。その一部を世界観説明と共に下記で並べます。なお、これらはほんの一部であるため、皆様の中には『これ伏線や忘れられた設定じゃないの? 違うの?』と思う物があればおっしゃってください。


・白山愛子……最初の話で祝言をぶっちされたのにそれでも水城を愛している少女。ただし年齢を深く考えずに書いていたら最初期に設定した年齢の設定がどっかにいたために何歳か分からなくなった悲しきキャラ。他にもイベントを多数カットしすぎた結果ぽっと出ヒロイン感が否定出来ないキャラになた為に何とかしたいと思っている。


・円卓会議……途中までこういう存在があること自体この作品に対するアイデアをくださった方の発言で出てくるまで忘れていた存在。その癖に最後にあの重要事項に関わっている設定を付け加えたけれど本当に大丈夫なのか? ただ首を絞めるだけの存在になっているとしか思えない。


・側溝……エンバンティアでは水の神の恵みを逃がさないために側溝などは珍しい、みたいなことを最初の方に書いたのだが鍛冶などをする以上一定の工業技術はある。つまり治水工事が行われていない訳が無いためにここで矛盾が起きている気がする。多分魔法で側溝とは違うが水を貯えたり汚水を浄化する技術があるか、アルゲバテインや鍛冶が中心の都市などでは側溝もあるのではないかという考えで今は納得しているがさて矛盾で爆発は起きるのか否か。


・魔獣……実はこれこの作品の二次創作を作ってくださった方の考えた設定を流用しております。なのでそれを公開。


『通常の動物と比較して、体内の魔素が一定数値以上の動物の総称。

突然変異や何か後天的なきっかけで生まれたりする。

魔素が高いので特殊な攻撃が可能。

中には知能が高いものもおり、地方によっては神格化されているような個体がいたりする。

モンスターと違い生物なのですが、突然変異などでしかも凶暴な個体などが出現すると生態系を破壊しかねないのでギルドに駆除を依頼する。

どこにでもいると言うわけでも無いので、運が悪くても一生のうちに魔獣と遭遇することが1,2度あるかないか程度。

普通は遭遇することなく一生を終えるのが一般的(通常のヒューマン寿命で考えて)

という感じですがどうですか』


 これをそのまま採用させていただきました。まさしく後天的に生まれるという設定を『人工的に生み出せないかな?』と悪用させていただきました。でんでさんありがとうございます。

 というのも、モンスターという存在では実はちょっとだけ不都合があったために明確に動物であるという魔獣の存在は都合が良かったのです。

 その代わりぽっと増やした設定があるためにそこだけ改変が後で入るかも。


・世界情勢……全く作中で出てこなかった世界情勢についても、この作品の世界観を呼んでアイデアをくださった方々からいろいろご意見いただきました。まずやっぱり多かったのは『神を信じない外国人でも魔法を使うために神を信じれば使えるのか。日本人程度の信じる心で使えるなら簡単では』というご意見。

 これは正直人によると思います。要するに、神の裁量次第と言えばいいでしょうか。正直人によって『魔法を使いたいから神を信じる』なのか『神を信じる結果魔法が弱くても使えるようになった』なのかの、卵とにわとり問題のような感じになると思うので俺が一律に決められないです。あくまで決めるのは神様だと思います。

 他にも『ダンジョンはどうなっているのか』『他国が魔法を独占しようとする日本に攻撃しないのか』などのご意見も来ましたのですが、「全部答えていない」というか「答えを濁した」ままなので何とかしないとなあと思っています。


 そんな感じで、この作品自体でも中途半端なままなのですが、自分としては書きたいところまで書けたのでこれで終了とさせていただきます。


 その代わりと言っては何ですが、この作品の世界観をそのまま流用して「ダンジョン配信物」に挑戦したいと思います。


 なお正直ダンジョン配信物はカクヨム様の方が主流らしいのでそっちとこっちと二つのサイトで書くと思います。ただそうなると予め二つのサイトで作品を連載しているなど記載をしないといけないとか、二次創作の規約を調べなおさないといけないとか、まあ大変。

 あとカクヨムのアカウント紛失しているはずだってのも。


 まあ、やるだけやってみますのでよろしくお願いいたします。

此処まで読んでいただきありがとうございます。

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