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第六科学が世界に生まれて  作者: 桑鷹三好
ダンジョン実習編
26/67

世界観説明8

二次創作お待ちしております。

 此処は2章で追加された要素の内まだ説明をしていない世界観について説明したいと思います。


 正直一応既に最初に決めていた世界観の内容をほとんど使ったために、追加で話すべきことは少ないはずですが、ここ知りたいという内容はお知らせください。


【ネームドモンスター】

 例えば人間なら「天滿水城」や「オルス・クロップ」、「リタ・ミヒュ—」「ミレー・カティアンナ」と言った風に『他者と区別』するために名前を付けます。

 モンスターでは基本『個別に区別する必要はない』ですが『時々強い個体が生まれて、区別する必要がある』為に名前を付けられることがあります。


 これがネームドモンスターです。


 誘いの牧羊神父に関してはダークシープという、黒い毛皮を被って突進攻撃を多くしてくるスチールクラスでも倒せるモンスターが元の姿ですが、実は他のダンジョンで既に目撃情報は上がっているネームドモンスターです。その際に『体が異常に巨大化する』『モンスターを復活してくる』などの素の個体には無い能力を獲得するため、トパーズ級まで一気に討伐推奨クラスが上がります。


【イーグラル】

 鷲人族という、背中に大きな翼が生えていて空を飛ぶことが出来る種族です。バーディアン(鳥人類種)は総じて背中に羽や翼があり、それを用いて空を飛べます。ダンジョンなどではショートカットをして移動できる種族のため、チーム壊滅時の『最後の一人に全てを託す際、誰を生き残らせるか』でよく生き残らされることの多い種族です。


 作中の女性も実はそんな経験をしているが、チームメンバーは全員帰ってこなくって悔しい思いをした過去を持っています。一時期チームメンバーの喪失から亡骸の様になっていましたが、そこから立ち直った過去をクリフに認められ今はシルバークラスにいます。

少しずつですが評価やブックマークなど増えています。皆様本当にありがとうございます。

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