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第六科学が世界に生まれて  作者: 桑鷹三好
世界観説明
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世界観説明2

まだまだ世界観説明が続きそうです。二次創作をこの世界観で書きたいという方がいらっしゃいましたらどんどん質問待っています。

【魔法】

 基本四元素たる炎、風、水、土と副元素の草、光、鋼、氷、雷、闇の十元素がある。


 また、それぞれを司る女神を信じることにより、能力の一部を分け与えられるという形で魔法が使えるようになると言われている。


 草の副元素は炎と風、光は炎と水、鋼は炎と土、氷は風と水、雷は風と土、闇は水と土魔法に才能のある人は追加で才能が発現しやすい。


 ただし、副属性しか使えない人もいるし、一つしか使えない人も複数使える人もいる。


 地球人は魔法を使えるはずの人も、使えない人もいるとのことなので、何か条件があるのではないかと研究をしている途中である。


【科学】

 長距離光速連絡網の構築により、世界中で通信が高速化され情報のやり取りは今よりかなり進んでいる(5Gの様なもの)。

 ただ、食料自給率の低下と出生率の低下が日本では問題となり、色々な品物が値上がりしていることが社会問題となっている。

 学問はそんなに今と変わり無く、人文科学、社会科学、形式科学、自然科学、応用科学と分類されている。


ただし魔法は魔法科学と呼ばれ、新しい科学の形として研究されている。


【エンバンティア・日本共同学術研究所(魔法・科学図書館)の立ち位置】

科学と魔法に中立で、両方に貢献するための研究機関として建てられ、エンバンティアと日本だけでなく世界中から優秀な科学者や魔法使いが集められている。


結果、魔法立国エンバンティアにも日本にも肩入れしない立ち位置を求められている。あくまでも学術発展のために動く。


入学資格は、日本で義務教育課程を修了する、もしくはエンバンティア魔法学院一般課程(小学校と中学校を一纏めにしたような物)を修了するか独立職業法人「ギルド」から紹介を受けること。


立地はエンバンティアと一緒に転移された無人島にある。

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