【二次創作歓迎】 世界観説明【小説家・物書き募集】
異世界転移に注釈入れておきながら、こちらどちらかと言えば逆異世界転移とでも言えば良いでしょうか、そんな世界観です。また、タイトルにも書いてありますが二次創作を積極的に歓迎しており、小説家や物書きの方にどんどん二次創作を書いていただきたい作品です。
【前書き】
此方は作者が世界観を構築しているうちに「これ、自分の世界観で書くより、他の小説家の方や物書きの方に書いていただいた方が絶対に面白い作品生まれるな?」と思って、無名ゆえに挑戦として機能するか分からないですが、他の作者様に書いていただくために世界観だけ先に書いて、二次創作の募集をかけようと思った作品です。
作り始めてまだ何も決まっていないことも多いため、細かい質問にも随時対応しようと思っているため、お気軽にお返事ください。
メッセージボックスよりもツイッターの方が巡回していることが多いので、そっちで以下のハッシュタグ「#第六科学」をつけてツイートして質問してみてください。もしくはツイッターID"@yossy_4435"で私に直接質問しても構いません。
一応日常編みたいな形で掌編を時々投稿はするつもりですが、まずは皆様の作品をお待ちしております。
作品掲載完結に当たり、二次創作を書いてくださった方が運営している小説作成兼投稿サイトの方にも作品を掲載しております。
でんでさんの小説サイト
https://next-novel-site.vercel.app/
上記サイトの同じ作品ページ
https://next-novel-site.vercel.app/novels/e9e2ca86-3dfb-4825-aa74-cc4a51cd39d5
【世界観】
現代(2023年)より少し未来の地球。そこではとある新しい産業が話題になっていた。
「魔法産業」
突如太平洋の真ん中に出現した「魔法立国エンバンティア」が地球の各国にコンタクトを取って来たのだ。
世界は震えた。魔法という未知のものがこの世界に何をもたらすか。
しかし一方でとんでもない問題も抱えていた。
「魔法は異世界の神を信じないと使えない」
要は、今信じている宗教などを止めて、未知の国の宗教を信奉しろと言われたのだ。これに各国が反発する一方で、日本は多数の宗教に寛容という独自性からエンバンティアとの国交樹立に成功した。
これにより、各国に先駆けて生徒交換や留学、その他技術提供などをすることが出来た。
そして、互いの科学や魔法分野を次世代に受け継がせるためにエンバンティアと日本の共同開発で、両方の学問を学ぶ専門機関が作られた。
その名も「エンバンティア・日本共同学術研究所」通称「魔法・科学図書館」
これは、そんな研究所に入学する生徒たちのお話。
ツイッターなどで質問も受け付けているので、どうかお願いいたします。