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エッセイ・その他/完結済

「評価」がおかしいぞ!

作者: 加瀬優妃

 ……と言う訳で、日々、加瀬優妃の活動報告をご覧になって下さっている皆さん、こんにちは。

 いつもありがとうございます。

 今日起こった評価ptの変動について、どうしてもボヤかないではいられない……ということで、こちらで吐き出させていただきます。



起こった現象①「小説4作品で10ptずつ減少」


 こちらはですね、だいたい理由はわかっています。

 元々、連載を始めてすぐにptが入っていたので、純粋な読者と言う訳ではなく、「0pt作品を拾おう」と言う趣旨で活動されている方なんだろう、と予想をつけていました。

 4作品のうち1作品はアクセスなしでポイントが消失しているので、恐らく退会されたのだと思います。

 ありがとうございました。今までお世話になりました。

 しかしこれで……Nしかつけてない、ってやつもあるな……。

 ……………。

 ま、いいか。Nは私の「リアル読者」ですから。

 親友だけは応援してくれている、というシチュエーションも、なかなかいいものですよ。(^^)v

 (↑こっちは「連載小説の加瀬優妃」なので、結構冷静。……淋しさはありますけどね。)

 そしてブクマを付けて下さっている方、改めてありがとうございます。



起こった現象②「『埋もれた空家を蘇らせろ!』で60pt減少」


 これはですね……なかなか意図的なモノを感じますね。

 ブクマは多分減ってないので(数をさすがに明確には覚えていなかった)、評価ptだと思いますね。

 だとすると、操作できるのは1人10ptな訳ですが、不正行為とやらで1人で100ptぐらいなら余裕で操れるそうなので、複数犯とは限らないですね。

 もともとは、気が付いたら74pt増えていたんですけど、最初に動いたのがこの「60pt」なのかもしれないですね。その結果、他の普通の読者様がこのエッセイに気づいて、評価して下さったのかな、と思います。

 わからないのは、ですね、これをした人のメリットなんですよね……。

 ものすごーく好意的に解釈しますと、「どうやったら広められるだろう」と苦悩している私に気づいたある人が、ランキングに載せるためにptを入れて下さった、と。

「こうやって急激にptを増やせば日間に載るから閲覧数が増えるよ❤」

みたいな感じで。

 いや……それだったら、消す必要はないよな。

 ただ、これを日をおいて繰り返すと、定期的に日間ランキングに載ることになりますよね。

 そうすると、私が不正行為をしたことに……。

 

 いやーっ! それは嫌ですよー!

 私じゃないですよー! 私がお願いしたんじゃないですー!

 まだやりたいこと、色々あるんですよー!

 消されたくないよー!


 ……ちょっと、落ち着こう。

 私がそういうことを仕掛けた訳ではない、ということぐらいは運営側の方もわかるでしょう。……多分、アクセス履歴とかを辿れば。

 だから……大丈夫……ですよね?


 えーと、それで……ですね。 

 私はですね、最初、昨日の「ボヤキ」を見て不快に思った方が評価を取り消したのかな、と思ったんですよ。

 でも……そもそもが謎の急上昇だった訳だから、そういうことじゃない気がするんですよね……。


 これ……私にはあまり、デメリットがないんですよ。

 ものすご~く気持ち悪い、というこのモヤモヤぐらいですかね。

 ……えっ、それが目的!?

 だとしたら、目標、小さくないですか!?


 ではメリットは、というと……上でも書いたように、この活動を知って下さった方が増えた、ということですね。

 目標にしている、最大のメリットですよ。

 実際、それで新たに見て、感想を寄せて下さったり、問い合わせてくださったりした方がいらっしゃる訳で……。

 前の「少女の味方」で食らった不正アクセスもそうですけど、どういう意図かわからない攻撃というのは気持ち悪いですね。


 連載小説で私がテーマにしている「闇」というのも、実はこういう「底知れない悪意」みたいなことからイメージして作ったものです。

 たとえば、詐欺師とか……すごく愛想がいいけど、内面では「どうやって騙してやろうか」という魂胆を秘めて、ターゲットに近づく訳じゃないですか。

 こういう人は、表面は真っ白だけど、一皮むくと中は真っ黒……みたいな。

 そしてそういうオオゴトじゃなくても、普段の日常……たとえば友人同士の会話とかでも、表面上は仲良くしてるけど内面では妬みがあったり、本人も自覚していないぐらいの闇があったりするな……と。

 これを私は日常で「黒いモノ」と表現していて、Nにも語ったことがあるのです。


「Aさんは、あれだね。黒いモノが表にまで滲み出てるよね」

(↑Aさんに嫌がらせをされたとき)

「Bさんは全然気づかなかった。中身があんなに黒いモノでいっぱいだとは思わなかった……」

(↑Bさんが別の友人をめちゃめちゃ騙していたとき)


 こんな感じで。

 ……って、それは、今、どうでもいいか。

 まぁとにかく、こういう訳のわからんことをされると、この「黒いモノ」が急に自分に襲いかかってきたみたいで、何ともいえず気持ち悪いです。

 さすがにテンション上げられませんよ……。


 もし私の勘違いで、そんな「黒いモノ」じゃないよ、こういうことじゃないかな、みたいな新しい、前向きな解釈がありませんかね?


 ……それとも、私……誰かを傷つけたか、怒らせたかしたんですかね……?

 

 はあ……。ただ、ちょっと書いたらスッキリしました。

 また、頑張ります。……いろいろ。

※16:45 追記

 こんなただの愚痴にも関わらず、閲覧してくださる方がいるみたいで……。

 本当に、すみません。

 私は普段、あまりネガティブなことは口にしないように(=書かないように)しているのです。

 愚痴とか批判とかそういうの。

 言葉って力があるし、そういうことを言っていると顔が曲がっていく気がするし、文章であれば、それを読んだ人にもうつっていくものだと思うんですね。

 ですので、これを読んで気分が悪くなってしまったら……すみません。


※2/9追記

 感想欄にて、この事件の裏側を調べて下さった方がいろいろと教えて下さいました。

 同じ目に遭った方が他にも多数おられるようですね。

 ぜひ感想欄の方も見てみてください。

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― 新着の感想 ―
[一言] 感想欄に書くべきことではないかもしれませんが、とても気に病まれているようなので、老婆心ながらコメントさせて頂きます。 私も加瀬優妃様と同じような事象が起きました。 私の場合は連載小説の方…
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