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絶望の仮想世界  作者: ぷらずま
第1部
21/22

再会

----

目が覚める。

「ここは…………」

目が覚めた場所は、前にも来た事があるとても広い草原。

「…………」

そして、意味も分からず私が2回も迫害(?)を受けたあの城下町が、目の前にあった。

何故また、ここに飛ばされたのだろう。

3回目の非難を浴びろとでも言うつもりなの。

別の場所に行こうと、辺りを見回す。

しかし、街の塀の角と角を半円で囲った、御伽噺に出てくるような巨大な茨が行方を阻んでいた。

茨は怪しく蠢き、外に出る者を殺さんとでもいうかのように、鋭いトゲが生えている。

街の中に入る以外の選択肢は無い、ってことね……。

「はぁ…………」

溜め息を吐き、重い足を前に進める。

「……ん?」

街を見据えた時、入り口に看板があることに気付いた。

前に来た時は無かった……ように思ったけど。

そんなこといちいち気にしていられないから、覚えてないだけかもしれないけど。

看板には、こう書かれていた。

『生きてお城まで来てね』

お城……っていうのは、奥に見える大きな城の事だろう。

「生きて」「来てね」の二語から分かるのは、これは私宛の言葉ということ。

普通であれば生きて城下町の奥の城に行くことなんて造作もないことだけど。

過去にこの街で殺されたことがあるから、そんなことも言えない。

細心の注意を払って……も、どうせ殺される時は理不尽に殺される。

何をしても仕方がない、無駄でしかない。

けど、一応、辺りには気をつけながら街の中を進むことにした。


「…………」

結果から言うと、城の前には難なく辿り着けてしまった。

というより、街がおかしかった。

人一人いない。

途中、家の中も覗いてみたけど、誰もいない。

私の足音以外の物音が一切聞こえてこなかった。

突然、物陰から何かが出てくる……ことも考えながら歩いていたが、それも杞憂にすぎず、私はこうして無傷で城の前に立っている。

そして、大きな扉の横に、街の入り口にあったのと同じような看板が立っていた。

そこには

『生きてここまで来れておめでとう!お城の中では死んでもらうから、覚悟して入ってきてね!』

と書かれていた。

「気をつけてきてね」ではなく、「死んでもらうから」と直球に書かれているのも、どうかと思う。

それに、何もなかったのに「ここまで来れておめでとう」、なんて、煽ってる。

死ぬことが分かっているのに、この扉を開けて城の中に入る馬鹿なんていないだろう。

でも、私は扉を開け、中に入り、死にに行かなくてはならないだろう。

振り向いても死ぬ。

後退しても死ぬ。

そんな気がする。

前に進むしか選択肢が無い。

「………………はぁ…………」

さっきよりも大きな溜め息を吐き、扉を見据える。

もう死にすぎて、死ぬのが怖いなんて……思わないことは無いけど。

どうせ生き返るんだ。

悩むだけ無駄。

「…………行こう」

両手を扉につき、押し開ける。

ギギ……と重い音がし、私は中に入る。


中に入る。

そこは薄暗い小部屋。

入り口の扉と同じくらいの小さな部屋だった。

目の前には人一人が通れるくらいの鉄の扉がある。

開けた扉が閉まる。

私は目の前の鉄の扉に手をかけようとした。

しかしそれは叶わなかった。

扉が閉まった瞬間、急に床が上昇し、私はバランスを崩し、うつぶせに倒れこむ。

そして、低い天井と上昇した床に潰され、私は死んだ。


----

目が覚める。

記憶は残っていた。

さっき死んだはずの、薄暗い小部屋にいる。

しかし、死ぬ前にはなかったものが今はある。

天井から液体が垂れ、目の前の床に落ち、水溜りを作っていた。

その液体は赤く、そして生暖かい。

私の血だ。

私が死んでからそれほど長い時間は経っていなさそうだけど、ここに残っているのは血だけで、私の死体はどこにも無い。

先の部屋にあるのだろうか。

あったところで、特に意味は無いし、どうにもできないんだけど。

立ち上がり、前の扉に手をかける。

しばらく待っても、何も起こらない。

先へ進めと言われてる。

ドアノブを回し、押し開ける。


「え……」

扉の先は、今の部屋と全く同じ、薄暗い小部屋だった。

「…………」

死ぬ。

扉を閉めたら、私はまた、死ぬ。

……確証はないけれど。

「……………………」

…………。

バタン

ブシュウウゥゥゥゥ……

「っ!……何……?」

突如、天井、床、左右の壁から煙が噴き出してきた。

直後。

「……がはっ……ごほっ……ごぼっ、げぼっ……ぶっ!…………」

血を吐いた。

同時に、鼻血が出る感覚がする。

目からも、熱い涙が流れ出る。

顔が、熱い。

「ごぼっ……げほっ…………」

吐血が止まらない。

視界はぐらぐらと揺れ、平行感覚が無くなり、立ってるか座ってるかどうかも分からなくなる。

………………。

…………。

……。


----

べちゃ……。

気がついた時、一番最初に耳に入ってきた音がそれだった。

床には血がいっぱいに広がっている。

手は真っ赤に染まり、制服のスカートもびちゃびちゃになっていた。

「…………」

ゆっくりと立ち上がり、先に進む扉に手をかける。

ドアノブを回し、扉を開く。


同じ部屋だ。



----

起き上がり、扉に手をかけ、開ける。

「………………あれ?」

部屋に踏み入り、辺りを見回す。

そこは、永遠に続くと思っていた薄暗い小部屋では無く、開けた部屋。

しかし電気は付いておらず、暗さは今までの部屋と同じくらいだった。

少し遠くに四角い明かりが見え、その前に人が座っているのが見える。

明かりはおそらくパソコンだろう。

「………………」

私は信じられないものを見るような顔で前方を凝視し、後ろ手に扉を閉める。

バタン。

椅子に座っていた人物が立ち上がる。

「どうせまた部屋に入ったら死ぬんだろうな。はい、死んだ、知ってた。それで生き返る。それも知ってた。次の部屋もどうせ小さい部屋で、また私は死ぬんだろうな。さっさと開けて、部屋に入って、死んで、生き返って、先に進まなきゃ。と、思ったら、あれ?部屋が大きいよ?それにずっとずーっと会いたかった人がこんな所にいる。なんで?どうして?こんな所で今まで何をやっていたの?」

その人物は私が思っていたことを口にした。

それは…………。

「里菜ちゃん。って顔をしてるね?莉奈」

そこまで言い終わると、部屋の明かりが付き、その人物はこちらを振り向いた。

「里菜ちゃん…………」

「おっビンゴ!やっぱりあたしは莉奈のことなんでも分かっちゃうんだね~♪ここではなんでも分かっちゃうんだけどさ」

「……なんで、こんな所に、いるの?」

「ん?んー……説明が難しいね。まぁとりあえずこういうことだよ」

そう言って、里菜ちゃんは右手をスッと上に上げた。

それに呼応するかのように、突然私の目の前に銃を持った人が2人現れた。

「死なないでねー」

スガガガガガガガガガ……!!

「がはっ……げほっ……!……。………………」

「死なないでって言ったのに、可愛い莉奈」


----

「ほら起きて」

「ん…………」

ぺちぺち、と頬を叩かれ、私は目を覚ます。

「……っ!!」

さっき起きたことを思い出し、急いで後ずさる。

地面についてる手には土と草の感触、そして辺りには木がたくさん生えていた。

さっきまで室内にいたのに、今は森の中にいる。

「酷い、莉奈……。あたしの事が嫌いなの……?」

「……何を言ってるの……?」

「嘘だよ、真に受けないで、可愛いなぁ全くもう!」

「…………」

「いいの?あたしばかり見てて。余所見してると死んじゃうよ」

ばっ、と辺りを見回す。

右手に何かがあたったのに気付き、その手元を見ると、束になったダイナマ

ドガアアァァァァァァァン!!

「まぁ、あたしは嬉しいんだけど、って、また死んじゃった。相変わらず世話が焼けるね、全く」


----

「ほら、おーきーてー」

ドスッ

「あ゛っ!?」

お腹への強い衝撃で私はまた目が覚めた。

「ぐっ……なんなの!?」

私は目の前の人物を睨みつける。

「なんなのって、何が?」

「何をしているの!?」

「何してるって、莉奈のこと殺してるんじゃん」

「………………は……?」

「ゲット!」

「んぅ!?」

銃口を口に突っ込まれる。

「さぁ問題。ここであたしが引き金を引いたらどうなるでしょう?」

「……あ、あって……」

「ぶっぶー!待っては正解じゃありません!じゃあ答えを教えましょう!」

「ひがう…………あってって……!」

「こうなります!ぽん!」

バンッ!!

「あ゛っ…………………………」

「はい、正解は死ぬでした!莉奈ちゃん、残念無念また来年ってね!」


----

「まぁ来年まで待たないけどね」

ドスッ

「う゛…………」

またお腹への衝撃で目が覚めた。

里菜ちゃんの脚が私のお腹を踏んでいる。

「きっ…………」

「えー恐い。莉奈どこでそんな顔覚えたの」

「ねぇ……」

「ん?」

「私は誰?」

「え?どしたの急に。記憶飛んじゃった?飛ばしたつもりはないんだけど」

「……。なんで私は生き返るの?生き返った時、傷は無いし血も流れてない。なんで?」

「んー……。まぁいっか、教えてあげても。莉奈は生き返ってるわけじゃないよ」

「…………」

「覚えてる?これ、ゲームだよ。そしてあたし達の体はアバターっていうやつ」

「覚えてるよ……」

「ならよろしい。莉奈のその体は何個目かのアバターなの、莉奈の意識情報だけを前の体が壊れたら新しい体に、ってとっかえひっかえしてるの。分かる?」

「…………」

「うーん莉奈には難しかったかな。じゃあとりあえず新しい体になるついでにお城に戻ろっか」

「っ……!待って!」

「ん?なにさ。準備ができたらあたしの靴の裏からトゲが出てくるからそれで莉奈が死ぬけど」

「お城に戻るって、何?なんで今……雨が降ってるの?地面が土なの?山みたいな場所にいるの?なんで私は死ぬ度に場所を移動しているの?」

「一気に来たね、んー、めんどくさいなぁ。お城戻ったら話すから。じゃあね」

ドスッ

「あ゛っ……!が……っ……」

踏まれているお腹に鋭い痛みが走る。

「……さっき新しい体に意識情報を移してるって言ったでしょ?新しい体の場所を別の場所に指定すれば、新しい体で起きた時別の場所で起きてることになるよね」

「っ……ふっ…………」

「分かったかな?マゾヒストちゃん?」

「……いた゛……ぃぃ…………」

「うんうん分かるよ、早く楽になりたいよね。せーの」

ズッ

「うあ゛っ……!」

踏んでいる足を持ち上げると、かかとからトゲが生えているのが見えた。

それは赤く染まっている。

そしてその足を再び私の体に

ドスッ ドスッ ドスッ ドスッ

「う゛っ…………あ゛…………………………」

「んふふー、莉奈は苦しくないように死ぬのが好きかな?あたしは苦しんでる莉奈のことが好きなんだけどね!」


----

………………。

「ん…………」

「あ、起きた?おはよう、愛しの莉奈」

「……ここ……最初の……」

「そうだよ、お城。莉奈があたしに会いに来てくれたスウィートルームだよ~♪よいしょ」

場所は例の部屋。

電気はつけられ、里菜ちゃんは何かを運んでいる。

「…………っ!?……なに、それ………………」

彼女は血塗れの死体を部屋の中に並べていた。

何体も、何体も、同じ格好の見覚えのある死体を部屋いっぱいに並べていた。

「何って、莉奈だよ。この世界で壊れた、使い物にならなくなった、意識が抜けた、莉奈の死体」

それは額に大きな穴が空き、そこから血を流して死んでいる私。

体を両断され、血で真っ赤に染まって死んでいる私。

今さっき、里菜ちゃんに爆破されて体の右半分が吹っ飛んで死んでいる私。

たくさんの死体が部屋の中に並べられていた。

「………………」

血の匂いがすごい。

あれはもう私じゃないはずなのに……。

「莉奈だよ。れっきとした、ね」

「………………」

そう言い、彼女はこちらに拳銃を向ける。

「じゃあちょっと実験をしてみよう。実験って言ってもあたしは結果を知ってるんだけど。時計スタート!時間、見ててね」

デジタル時計を見ると、「00:03」と表示されている。

パァンッ!!


----

「はい起きて!時計見て!」

「ん…………」

開かない目で前を見る。

里菜ちゃんが眼前にその時計を掲げていた。

「えーただいま、「03:14」!莉奈が新しい体で目覚めるまでに、3分ぐらいの時間を要したってことだね!さぁ、なんでだか分かるかな?」

「…………」

なんで里菜ちゃんは楽しそうなの……?

「あたしが新しい莉奈の体を用意するのに時間をかけちゃったってことだね!ちなみに莉奈の体はまだまだたくさんあるから、まだまだたくさん死ねるからね」

「…………」

「というわけで次の実験、じゃん!はいこれ、次に莉奈の意識が入る新しい体ね」

隣を見ると、寝てる私がいた。

「今から莉奈を殺して、新しい体に入った莉奈をすぐに起こすからね。いくよ?殺すからね?すぐに起きてね?」

この人は何を言っているんだろう。

里菜ちゃんは銃口を私の額に当てる。

「はーいパーン!」

パァンッ!!


----

パァン!

「ほら起きて!起きて!」

「っ…………」

強烈なビンタで起こされる。

目の前には、たった今殺された私。

その私に銃を向けてる里菜ちゃん。

銃口からは煙が出ている。

死んだ私は、ゆっくりと後ろに倒れていった。

「こういう風にすぐに意識を移動させることもできるんだ!いや~あたし天才だわほんと」

「…………ねぇ」

「ん?どうしたのあたしの愛しい莉奈」

「全部……里菜ちゃんがやったの?」

「んー?うん、そうだよ。全部、あたしがやった」

……………………。

「莉奈を殺したのはもちろんあたし。変なのに莉奈を殺すようにプログラムしたのもあたし。この街の住人を生成したのもあたしだし、莉奈を過剰に迫害するように仕組んだのもあたし。クラスメイトに会ったっていう希望を与えといてその子を殺して莉奈を絶望に落としたのもあたし」

「……………………」

「えーと、あと、そうだね。玲奈ちゃんを殺したのも、あたし」

その名前を聞いた瞬間、私の中の何かが切れた。

「ああああああああああ!!!!!!」

「おっとストップ莉奈、あたしに手を出さない方がいいよ。死んじゃうよ?」

「知らないよそんなの…………玲奈に手を出したことはいくら里菜ちゃんとはいえ許さないから…………!」

「あちゃー琴線に触れちゃったか。莉奈マスターのあたしでも誤算だったかな、あっははは!」

パァン!

里菜ちゃんの頬を引っぱたく。

直後、叩いた右腕が内側から破裂し、血と肉をぶちまける。

「い゛っ………………あ゛…………」

「はぁ、ふぅ……莉奈にビンタされちゃった……ふ、ふっへへへ……おまけに……莉奈の血と肉を浴びれて……過去最高に、最高な状況だよ!!もっと殴って莉奈!あたしを殴って!あたしに莉奈の血を浴びさせて!ぶちまけた莉奈の肉を食べさせて!!さぁ!早く!!」

「…………」

「あれ、殴ってくれないの?」

「…………もういいよ…………里菜ちゃんなんて知らない」

「ふーん残念だなぁ。じゃああたしが殺すね。カモンプレス!」

パチンと指を鳴らす音が響く。

私は上から落ちてきた何かによって潰されて死んだ。


----

----

----

----

「あハッ、あハハハハッ!良いなー莉奈の血……暖かくて、べとべとしてて……莉奈の温もりを感じる……」

----

「くちゃっ……ぐじゅ……ごくん、はぁ、アバターとは言え、莉奈の体の肉をここまで再現できるとか、本当に、あたしって、天才!あははは!」

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「ん……ちゅっ……ふふ、ねぇ莉奈、まだ生きてるでしょ?さっきみたく何か喋ってよ、痛いって言ってよ、もっともっと叫んでよ!ねぇー、まだ生きてるでしょ?この世界の莉奈のことならなんでも分かるんだから!」


----

----

「あはは、じゃあ今度は、莉奈のシャーペンで、綺麗なお腹をぶすっと……」

ビクン

「びくっだって、可愛い莉奈……あはは、あははは!」

ブスッブスッ

「はぁー、あはは……」

ブスブスブスブスブスブス

「………………あれ?」

ブスブスブス

「あれ、おかしいな、あたし莉奈の血、全身に浴びてたはずなんだけど……」

……。

「体、綺麗……」

…………。

「それに、ここ…………莉奈の部屋だ……」

………………。

「……………………」

……………………。

「あはは……莉奈ー?おーい、起きて、あははは…………ほら、起きてー……」

…………………………。

「……新しい体……無いや……ここ、莉奈の部屋だし……莉奈はメット被って寝てる……お腹から血たくさん流してる……あたしのメットもここにある……」

………………………………。

「あたしの手、真っ赤……生暖かい……あの世界とは違う………………莉奈……はは……」

……………………………………。

「やだ……起きて、莉奈……起きて……笑って……「里奈ちゃん」って呼んでよ……莉奈……莉奈、莉奈……!!」

…………………………………………。

「う……ああぁ……ああああああ……ああああああああああ……!!……莉奈ああああああああああああ……!!!」



「…………」

「…………」

「…………」

「あたしも死のう。ごめんね玲奈ちゃん、お姉ちゃん殺しちゃって。ごめんね、莉奈、殺しちゃって…………あたしもそっち行くから…………」

「………………」

「…………」

「……」

「」

読んでくださりありがとうございます!


次の話をエピローグとさせていただき、この小説を完結させていただきます。

登校日は3日後の7/23 0:00を予定しています。

よろしくお願いします。

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