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序章・プロローグ

初投稿なので、至らない点などあると思いますがまあそこはスルーしてください><

2日1話をペースにやっていこうと思っていますので、よろしくおねがいします。

少女が、日記を読んでいる。

その日記は、少女自身が綴った物だ。


少女は、静かに日記を閉じた。

そして、少女は思い出していた。

3年前の記憶――――――――【剣術兼拳術学校けんじゅつけんけんじゅつがっこう】の事を。


そして少女は同時に、これからの未来についても考えていた。

今から始まる物語は、全て少女の記憶。

少女の、恐らくもっとも波乱に満ちていた学園生活の、物語。

剣と拳が交差し、常に訓練を積み重ね、そして戦った、あの3年間。

これから始まるのは、一人の少女の軌跡。

3年前から卒業までの道を、少女は思い出し、記憶に潜る。




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