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10話オマケ


時は昨日まで戻り、ある乙女たちの話。



sideグループ戦乙女


凛:えー、このグループに誘われた者達に問う。

赤城 真司のことをどう思う。


結衣、咲、莉央:好き


全員:だよねぇ〜


凛:何なんっすか!あの優しい王子様は!今まであんな男の人に会ったことないっすよ!


咲:本当にね〜、人当たりも良くて優しくてカッコいい男の人だしね〜、お見合いで会った男性の何億倍も素晴らしい人だわ〜


結衣:(´-ω-)ウム


莉央:お見合い......私とはやっぱ次元が違う話......


咲:とは言ってもお見合いに来るのはお金目当ての人ばかりですよ〜?


結衣:まぁ、世の中の男性はそういう人ばっかということです。


咲:お金を払ってでも男性と居られたら幸せって思う人の方が多いですからね〜


莉央:そうなんですね、神通さんも、那珂さんも、苦労しているのですね。


凛:まぁ、私は好きになった人とお互いに両思いになりたいタイプっす。

あ、私は凛って呼んで欲しいっす。


結衣:じゃあ私は結衣で


咲:私も咲でいいよ〜


莉央:えぇ!?恐れ多いですよ!


凛:気にしない気にしない、ところでなんっすけど。

ここにいるのはライバルであるということなんっすけど、私がこのグループを作った理由があるんすよ。


結衣:ほぅ


咲:そうなの〜?


莉央:えーと、真司くんはカッコいい上にあの性格だからこれからも女の子が周りに増えるだろうから。

ここにいる全員が振られちゃうくらいなら皆で協力しよう!

みたいな?


凛:............そのとおりっす


結衣:凛が萎れてるのって珍しいな


咲:皆一緒にってのはいいと思うよ〜、つまり仲間でもあり敵でもあるんだよね〜


莉央:そういうことですね、私としてもいいと思います!お互いにフォローができるって事ですもんね!


凛:まぁ、一番は譲らないっすけどね


結衣、咲、莉央:は?


凛:なんすかなんすかー?やるんすかー?


結衣:上等よ、今すぐ表に出なさい!


咲:なんと言おうと私が一番になるんですけどね〜


莉央:なるほど、咲ちゃんも戦争を望むということだね


〜〜以下略〜〜



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