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呪われた日本人形  作者: ジーサンズ
ー第1章ー
2/2

呪いの日本人形2

えー、平成30年・2018年の29日、5時51分に連載中の筈完結になって居た事を謝罪します。

読者の皆様にはご迷惑をお掛けしました。


僕の名前は神崎悠人。

僕は15の誕生日プレゼントに日本人形を貰った。

長いまつ毛で艶のある黒髪の日本人形を。

後日、両親は死んだ。

交通事故だそうだ。

事故の原因は相手の不注意。

両親は即死だったらしい。

その後、保険金を受け取りと両親の事業を引き継いだ。

親戚の何人かは引き取ろうかと言ってきたが、全て断った。

その夜はタクシーで帰り、家を見ると燃えていた。ゆらゆらと。紅く、周りに熱気を帯びて。

消防車、警察が来ており、タクシーの支払いを済ませ警察に事情を聞くと犯人は山田太郎。


タバコのポイ捨てが原因らしい。


家には何も残らなかった。

いや、一つ残っていた。誕生日プレゼントの日本人形だけが残っていた。


何故かと思ったが、単なる偶然で済んだ。


その後はホテルに泊まり、会社に行ったら怖いお兄さんが居た。

黒いスーツ、図体が良く、黒いサングラスを付けている。


結構不審者だよね。いやマジで。


……そして彼はこう言う、お前の両親は多額の借金をしている。

お前の両親が死んだのでお前が支払い人だと。


そしてその額なんと五億円。

いや、返せねぇし。どうしろと?


なんて言える訳も無く、死ぬ気で働いた。

とは言っても働いたのはほぼ社員だが。


なんとか一億達成したが、利子によりさらに高額になった借金。


だが、諦めはしない。僅かな希望を胸に今日も僕は働く!


ーーendーー


いや、終わりませんからね。


そして5億になった時には借金は十億。

もう僕の目には諦めが滲み出てきた。

そしてある日、郵便が届いた。

なんだろうと開けると包丁を持った日本人形が入って居た。

そしたら急に吐き気、目眩などが襲い掛かり、気絶した。


いや、死んだと言う方が正解かも知れない。


そして僕、神崎悠人は死んだ。


ーーendーー


面白かったでしょうか?疲れた中で書いたので変な所があるかも知れませんw

すみませんw

面白かったら評価お願いします。


因みに今回の主人公の親は自営業でしたので、息子の悠人が引き継ぐ形になりました。


作中で説明が無く申し訳ありません。

後々、改良してこようかと。


長文、失礼しました。

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