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最終話 了
私の名前は了、今友人たちと甘味処に来ていた。隣に青い袴のはいた少女と金と黒が混じった髪の少女がいる。
友人たちの名は、葉月に菫。大切な友人だ。
私たちは和やかに話をしている。そんな中、頭の中で自分の存在の事を考えていた。
私の存在。全てに終わりを与える者。それが全て。
だが、この世界で暮らしていくうちに、それが全て、では無くなった。
今の自分にはかけがえのない人間性というものがある。とても大切なもの。
空を見て願う。どうか大切なものが終わりを迎えない様に。
そして、友人たち過ごした日々が決して無くならない様に。
ありがとうございました。
次回作もよろしくお願いします。




