表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
太陽と空  作者: ななな
1/1

過去の栄光

「俺、バスケする気ねぇから」


中学時代、バスケで名をあげた嶺 太陽は

高校に入学するも、バスケ部に入ろうとはしなかった。


しかし


彼女と出会い



また輝き始める。







------------------------





「おはよう太陽、起きやー!!」



朝から、幼なじみの神園令央のでっかい声で起こされる。こいつ、昨日から俺の部屋泊まってたんだっけ


「うっせーよ令央…」


「うるさいちゃうで!今日入学式やろ、テンションもあがってまうって」



入学式。





「ああ、そーだっけか」



そうだ、今日は高校の入学式だった。


ちょーめんどくせー



「はぁ、乗り気じゃないなぁ太陽は…。まぁいいや、とりあえず用意しい!遅れてまう」



そう言って令央は、真新しい制服に着替え始めた。

そして、明るい茶髪をセットしていく。


「はぁ」


今日が憂鬱すぎて、ため息が出た。



でもまぁしかたねえ、

俺も準備するかな。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ