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病名。自覚。
解離性同一性障害と診断された作者が
どう生きて、
これからどう生きたいか
頭の整理のためにかいてます。
フィクションと捉えてもノンフィクションと捉えてもどちらでも構いません。
一人の中にたくさん。
病名、
解離性同一性障害。
記憶のカケラ。
生きた証。
私が人と違うと自覚したのは、
高校生のころだった。
記憶の欠落、
それ以前に、不眠と摂食障害が顕著だった。
何度か友人に指摘された。
記憶がちぐはぐだった。
精神科の門を叩いたのはそんな、
高校二年の秋だった。
「精神科にいきたい」
そう母に告げようと思ったのは
記憶の欠落より拒食で母の作るご飯を食べては吐いていた罪悪感からくるものかもしれない。
私にとって母は甘えられる存在ではなかった。
私よりも姉を大切にしていると思っていたからだ。
それは今でも思う。
姉は躁鬱だった。
私は姉と母との板挟みの生活をしていた。




